赤薙山へ雪を見に行く&娘の女峰山前哨戦

2015年12月30日(水) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 5.1km
• 登り: 677m
• 下り: 658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:42

8:53 霧降高原駐車場
9:06 9:07 八平ヶ原分岐
9:23 9:29 キスゲ平
9:32 9:32 小丸山
9:37 9:38 丸山分岐
10:57 11:15 赤薙山
12:33 12:33 丸山分岐
12:38 12:39 キスゲ平
13:24 13:25 八平ヶ原分岐
13:35 霧降高原駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■霜降高原駐車場が24時間開いています。(登山客は第三駐車場を使用して下さいとのこと)

■駐車場までの道は23時過ぎでも凍結はしていませんでしたが、この時期はスタッドレス推奨。

コース状況／危険箇所等

■登山ポストは霜降高原レストハウス前にありました。

■この時期にしては雪が少ない様で今回の赤薙山までなら下りだけ軽アイゼン&チェーンスパイク使用で大丈夫でした。

写真

12/30 8:05

今日は雪遊びをしたくなったので赤薙山にきました。
今回は前日入りで車中泊しここ霜降高原からスタートです。
ここから見る限り雪は余り期待出来無そうですが、さてさて。

12/30 9:04

先ずは、天空回廊と名付けられた1445段からなる階段を駆け上がります！

12/30 9:25

写真の関係でもうゴールです（笑）
歩きやすい階段でしたので思いのほか苦労はしませんでした。
上の方に来たら少し雪が出てきました！

12/30 9:32

さて、先を急ぎます。
この辺りはまだまだ雪は少ないです。

12/30 9:54

おぉ、我が故郷の山筑波山が綺麗に見えました！
宝篋山も見えてます。

12/30 9:55

標高を上げていくと少しづつ雪が増えてきます。
岩場と雪のミックスで少々歩きづらいです。

12/30 11:49

稜線上の登山道にも雪があり慎重に進んで行きます。

12/30 10:31

更に標高を上げると樹林帯に入るのですが、この辺りは雪もそこそこありコースが若干不明瞭でした。
先行者の踏み跡もアチコチにありました。

12/30 11:18

山頂近くです。
この辺りまで来ると二人とも雪をフミフミできて楽しくて仕方ないです♪

12/30 10:55

無事山頂到着！
この時は風も無く太陽も出ていたのですが停滞すると寒かったです。
寒すぎて娘にピント合ってませんね（娘よゴメンネ）

12/30 10:57

来年挑戦する予定の女峰山とたぶん大真名子山（間違えていたらごめんなさい）

12/30 10:58

寒いと言いつつ。

12/30 11:06

寒いと言いつつ2。
少ないながらも雪を見るとテンションマックスな娘。

12/30 11:28

寒いので下山開始です。
下山は軽アイゼンを二人とも装着しました。
娘の雪山は初めてではないのですが、慎重にゆっくりと下山しました。

12/30 11:53

もっと雪があったら凄く幻想的なのでしょうね。

12/30 12:01

だいぶ下ってきました。
振り返って赤薙山を1枚。
風も弱く稜線歩きも気持ち良かったです♪
さっきまであそこに居たんだと感慨にふけります。

12/30 12:53

寒かったので天空回廊途中の東屋まで戻って昼食を取りました。
暖かいお茶が染み渡ります♪

12/30 13:23

下りで階段は嫌だ！と自分の膝が訴えてきたので階段はスルーして降りてきました。

12/30 13:32

おっ、自分の車発見！
ここまで来ればあと少しで。
お疲れ様でした。

12/30 14:24

最後に帰り道で大好きな男体山をパチリ。
いつ見ても凛々しいです！

撮影機器：

EOS M CANON

GALAXY Note3 SCL22 au サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール 軽アイゼン チェーンスパイク ゲイター 予備手袋 ネックウォーマー

感想

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■朝7時駐車場で気温は−3℃。

■今日は風が弱かったのでウインドブレーカーは着用せず、行動中は二人ともフリースorソフトシェルで大丈夫でした。

■停滞時はインナーダウン着用。登山靴はゴアの3シーズン靴で問題ありませんでした。

■途中から雪がそこそこありましたが上りは娘も自分もアイゼン無し、下りは赤薙山山頂から中腹まで軽アイゼンを使用しました。