西丹沢 不老山〜世附峠〜樹下の二人

2015年12月29日(火) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,177m
• 下り: 1,169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:05

8:30 駿河小山駅
8:40 8:40 小山町健康福祉会館（ふじみセンター）
9:30 9:30 ナラオ
12:00 12:20 不老山南峰
12:40 12:40 世附峠
13:20 13:30 不老山南峰
16:20 16:20 小山町健康福祉会館（ふじみセンター）
16:35 駿河小山駅

世附峠さきのサンショウバラの丘で折り返し
間違えて金時公園コースをしばらく降りてしまったため、折り返し登ったのでロス時間あり
累積標高1074m

天候

晴れ　弱風（北西）

アクセス

利用交通機関：

電車

JR御殿場線　駿河小山駅
登山口まで徒歩（多分バスもあります）

コース状況／危険箇所等

特になし
ですが、あまり踏まれていない落ち葉が多く木の根が隠されていたりなので注意
登山道も土が崩れたり柔らかくて靴が食い込んだりする個所あり
針葉樹の下枝等が大量に道に落ちているので靴にバシバシ刺さりました〜

その他周辺情報

駿河小山駅にはコンビニ、飲食店などは殆どありません

写真

松田駅からの富士山

富士見橋からの富士

富士見橋からの富士2

ここを入ります

246の高架下に噂の看板を発見

小さな川と砂利道が始まります

朝9時にもかかわらず、凍りついている

急階段を上り尾根に出て、少し行ったところ
明るく、気持ちが良い

落ち葉のじゅーたん

噂の看板
いいな〜

絵の下はこうなっています

東電様、というところがオモシロかった
地図には載っていませんがこのようなルートがあるようです

送電線の真下から
富士さまが、隠れているけど見えた〜

猫のようにも
くまのようにも

手作りじゃない看板
しかし

金太郎のかわいいミニ銅像が

不老山南峰からの眺め
ベンチあり

ごはんと、お菓子など

空が高くあおい

サンショウバラの丘
樹下の二人とも書いてあるよ

雲が動けば、あそこに富士山が

北方面パノラマ

南方面パノラマ（左が不老山）

金太郎のシリ

戻って来ました
駅まであるく

振り返って、夕陽の谷ヶ山とナラオ
（生土コースの前半部）

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 日焼け止め 肌保護クリーム メガネ 髪ゴム・化粧品 ファーストエイドキット 医薬品 カメラ

感想

teto_yama

一年の最後にどこに行こうかな？
塔ノ岳は厳しいかな？
ならば、行ったことのない西か北の方！
と考え、塔よりラクそうな不老山にしてみたのに、振り返ってみれば迷ったり何だかんだで標高差は1000m位でした(^_^;)

不老山は味わいのある立て看板（標識）が有名だと聞き、不老の活路コースへ

落ち葉で滑る急な階段を300段程登るとあかるい尾根にでます。
尾根歩きが楽しかったですしところどころある看板に気持ちが元気づけられました。
南峰の展望地でご飯を食べ、悩んだ末世附峠先のサンショウバラの丘へ行くことに。
絶景でした。何というか、好みでした。
バラの咲く頃、また是非行きたい場所です。
にしても、下山が日没近くなってしまったので反省です。

16500分の1の地図だと不老山付近の登山ルート（不老山から丹沢湖方面に降りるルートや天神山を通るルート等）はあちこち崩壊して通行禁止になっていたり一般コースが難儀なコースに変っていたりするようです。
半次郎道標の近くの林道も大崩壊していて、怖かったです。
現在、2016年の2月末頃まで神縄断層を通る林道を修復しており工事車両が出入りしている様子です。
山はほっといても崩壊していくんですね。何だか寂しいですが仕方ない事なのかもしれません。

膝痛は当面の懸案ですが、今回は翌日に響きませんでした。成長かな？
今年も無事に山に登り降りてこられたことに感謝します。
ありがとうございました。
来年も宜しくお願いします。