三段山（やはり山スキーの聖地だった）

2025年03月01日(土) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 6.7km
• 登り: 730m
• 下り: 732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:35

距離 6.7km 登り 730m 下り 732m

11:12 吹上温泉白銀荘
11:30 一段目
12:15 12:16 二段目
12:43 12:44 三段目
13:31 四段目
13:49 14:10 三段山
14:47 吹上温泉白銀荘

天候

快晴（ハイマツ帯から上は強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

樹林帯は申し分なし最高のパウダー
ハイマツ帯から上はクラスト固い斜面それはそれで楽しい

その他周辺情報

無料の吹上露天風呂は信じられないくらい混雑、よってパスした。

写真

2/28 11:26

富士山

2/28 11:42

2/28 11:48

月山

2/28 11:49

2/28 11:53

鳥海山アップで

2/28 11:53

鳥海山

2/28 19:55

北海道だ

3/1 10:14

天気が良い土曜日なのでたくさんの人

3/1 11:03

白銀荘・落雪注意

3/1 11:03

レンタカーで白銀荘へ

3/1 11:09

テント場

3/1 11:50

前十勝

3/1 11:55

前十勝・噴煙

3/1 12:23

3/1 12:35

ここからは爆風ゾーン雪面はクラスト

3/1 12:35

左のピークが三段山

3/1 12:35

富良野岳

3/1 12:35

美瑛

3/1 12:37

十勝岳

3/1 12:37

左のピークが三段山

3/1 12:37

富良野岳

3/1 13:02

旭岳

3/1 13:03

3/1 13:03

噴煙は十勝岳へ

3/1 13:53

十勝岳

3/1 13:53

三段山山頂から

3/1 13:54

カミホロカメットク

3/1 13:54

富良野岳

3/1 14:06

十勝岳

3/1 14:06

カミホロカメットク

3/1 14:06

富良野岳

3/1 14:06

さぁスキーだ

3/1 14:06

まずは尾根沿いを滑る

3/1 14:23

登山者

3/1 14:23

前十勝

3/1 14:23

この辺りはまだ固い

3/1 14:23

3/1 14:23

3/1 14:27

この斜面を求めに来た

3/1 14:27

楽しいパウダー緩斜面だけど

3/1 14:30

ずっとパウダーが続く

3/1 14:39

これぞ三段山

3/1 14:39

楽しいツリーラン

3/1 14:39

深いパウダー

3/1 14:51

到着

3/1 14:51

3/1 14:53

荷物整理

3/1 15:33

十勝岳温泉に移動し三段山・カミホロカメットク

3/1 15:33

十勝岳温泉から

3/1 15:33

十勝岳温泉から

3/1 15:33

十勝岳温泉から

3/1 15:58

上富良野より
オプタテシケ・美瑛富士・真ん中が美瑛岳・十勝岳
冬場にこんなに良く見える日はない

3/1 17:27

東川きとろん

3/1 17:34

食事のみ1,100円
風呂セットだと1,800円

撮影機器：

COOLPIX S32 NIKON

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

on-shore

　航空券・レンタカー、これらを使っても行く価値がある山スキーの聖地、三段山。仙台で山スキーを取り扱っている登山用品店でも、三段山は最高だと店の人と話をしたことがある。深い樹林を登り2段目・3段目と登ると、樹林が開けハイマツ帯となる。左手には噴煙を上げている前十勝、だんだん前十勝が低くなり真っ白な十勝岳が見えてくる。この辺りからは斜度がきつくるが山頂はすぐそこだ。地形定な問題なのか、三段山の山頂はいつも強い風が吹いている。ちょっとした窪地でシールを外し、いざスキー。最初は登山道沿いに滑るが樹林帯に入ると登山道を避けパウダーゾーンに飛び込む。最高だ！普通の山ならパウダーを滑るためには粉雪のラッセルが必要だが、三段山の場合は上りは固い登山道だ使えるのでラッセルすることもない。登山者も多いので、登りのトレースもできている。パウダーのツリーランを楽しみながら白銀荘に下山だ。

感想：去年も同じ時期に三段山に来たが、猛吹雪で2段目までしか行けなかった。それでも樹林のパウダーを楽しみ2往復した。今回は天気に恵まれ最高の三段山を楽しむことができ最高な一日だった。