記録ID: 7873540
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
奥武蔵北部横断、秩父紅福寿草;官ノ倉山から二本木峠、蓑山経由でMahora稲穂山へ
2025年03月07日(金) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:52
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,595m
- 下り
- 1,546m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:37
距離 23.9km
登り 1,595m
下り 1,546m
9:00
2分
スタート地点
14:19
14:22
20分
Mahora稲穂山の三石
15:37
ゴール地点
蓑山からのバリルートが終わってMahora稲穂山の三石の少し下の公園内の一般歩道を下っていた時に、気が抜けていたのが突然何かに左足が躓き、疲労のためか右足が即座に前に出無くてリカバリーできず、大きく前倒しました。その際右膝と左肘を地面に強くつきましたが、右膝は打撲出血してしまいました。
この時、左手に持っていたはずのストックが無いことに気が付き、辺りを探してもなかったので蓑山からの下りの途中で置き忘れたと思って探しに戻りましたが、蓑山直下まで戻って探しても見つからず、もしや転倒時に投げ飛ばしてしまった可能性が高いと判断、転倒場所へ戻ると案の定、少し上の谷側に発見しました。無事回収したのは良かったですが、バリルートを標高差200m以上も無駄にアップダウンしてしまいました。おかげで電車も1本後(50分後)になりました。
この時、左手に持っていたはずのストックが無いことに気が付き、辺りを探してもなかったので蓑山からの下りの途中で置き忘れたと思って探しに戻りましたが、蓑山直下まで戻って探しても見つからず、もしや転倒時に投げ飛ばしてしまった可能性が高いと判断、転倒場所へ戻ると案の定、少し上の谷側に発見しました。無事回収したのは良かったですが、バリルートを標高差200m以上も無駄にアップダウンしてしまいました。おかげで電車も1本後(50分後)になりました。
天候 | 晴で雲多い。稜線上は北風強く寒いが、南斜面の陽当たりは暖かく寒暖差が激しかった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
バリルートについて記載 ・臼入山から山王杜 踏み跡はしっかりしていて、特に問題ありません。 ・二本木峠から三沢 林道が尾根を外れて右に降りているところで尾根に乗って下りましたが、最初は踏み跡ありません。少し行くと左下に林道跡のような道が出て来てこれをたどりましたが、それもすぐになくなり、その後は尾根から左下に下る藪っぽい古い踏み跡を辿って南側の斜面をトラバース気味の下りましたが藪がひどくなって踏み跡もなくなり、斜面を適当に尾根へ上がるとはっきりした古い林道跡を発見、これをたどって三ッ沢の集落へと下りました。 ・蓑山からMahora稲穂山の展望台 山頂から稲穂山へ派生する尾根には道や踏み跡はなく、どこから降りるか迷いました。斜面を強引に降りたら下に林道があり、これを横切ってさらに尾根を辿っていくともう一度林道にでましたが、林道は右へ行ってしまうので、すぐまた尾根沿いに冬枯れの灌木を避けながら下ると踏み跡に出て、これをたどってややトラバース気味に降りていくと右上の尾根上に東屋が現れ、これがMahora稲穂山の展望台でした。そこからはMahora稲穂山の中の歩道を下っています。 |
その他周辺情報 | Mahora稲穂山 https://inahoyama.com/#about |
写真
装備
備考 | 最近降雪があったので、チェンアイゼン、ショートスパッツを持って行ったが不要だった。 |
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感想
先週テレビでちょうど咲いているとやっていた秩父紅を見に蓑山の麓のMahora稲穂山へ行きました。トレーニングと奥武蔵にたくさんあるバリも含めた未踏ルートの探索も兼ねて、八高線の竹沢駅からほぼ真西へ山越え谷越えで奥武蔵北部を横断するルートとしました。
秩父紅は見頃を少し過ぎていて、枯れてきたものが多かったのですが、普通の福寿草は満開で、他にまだ残っていたロウバイや咲き始めのミツマタ等々、初春の黄色い花々をたくさんみることができました。
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