明日香周遊（飛鳥駅〜岡寺〜橿原神宮前駅）

2025年03月07日(金) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 16.3km
• 登り: 219m
• 下り: 223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 2:07
• 合計: 5:28

距離 16.3km 登り 219m 下り 223m

11:24 飛鳥駅
11:52 11:53 国営飛鳥歴史公園駐車場
12:00 12:18 高松塚壁画館
12:20 12:23 高松塚古墳
12:25 高松塚壁画館
12:35 国営飛鳥歴史公園駐車場
12:41 12:46 天武・持統天皇陵 遥拝所
12:53 12:58 亀石
13:08 13:11 橘寺
13:30 13:32 あすか風舞台（多目的休憩所）
13:36 13:39 石舞台古墳
13:43 あすか風舞台（多目的休憩所）
13:44 14:07 石舞台古墳
14:20 14:57 岡寺
15:43 16:04 飛鳥寺
16:10 16:16 明日香村埋蔵文化財展示室
16:17 甘樫橋
16:24 向原寺
16:28 和田池
16:37 石川池
16:52 橿原神宮前駅（東改札口）

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往：近鉄飛鳥駅／復：近鉄橿原神宮前駅

コース状況／危険箇所等

案内標識多数で歩行者向けの道もよく整備されている。
ほぼ平坦だったが岡寺のみ少し登りあり

その他周辺情報

飛鳥駅や飛鳥寺近くに道の駅あり
飲食店やコンビニは基本ないので携行食は多めがよい

写真

3/7 11:12

近鉄線を乗り継ぎ飛鳥駅で下車。かなり新し目の駅舎

3/7 11:15

飛鳥時代のスーパーレディたちを今風に解説するパネル

3/7 11:26

駅前の道の駅に立ち寄る。名産イチゴ「あすかルビー」の香りに誘われ、思わず1パック購入

3/7 12:33

東南に歩き、高松塚古墳エリアへ。野外学習中？の小学生が行き交っていた

3/7 12:07

併設の壁画館で復元された石室の壁画を鑑賞。
1972年に発見された時のフィーバーぶりが偲べる

3/7 12:19

こちら現在の高松塚古墳

3/7 12:42

北に歩くと天武・持統天皇陵が。宮内庁管理で中には立ち入れない

3/7 12:55

謎の巨石群のひとつ、亀石

3/7 13:11

聖徳太子ゆかりの橘寺を通過

3/7 13:16

要所に案内板があるのはうれしい

3/7 13:37

石舞台は要拝観料。
かつては全体が土に覆われた方墳だったが、年月とともに封土が削られて巨石が露出し、現在の姿になったらしい

3/7 13:39

石室内部に入るとその大きさが実感できる

3/7 14:00

すぐそばの休憩所で軽く食事。
デザートに明日香ルビーをつまむが、食べ始めると止まらなくなり結局全部平らげてしまった

3/7 14:13

岡寺に向かう。竹林の中の急坂をのぼっていく

3/7 14:21

西国七番の岡寺に到着。厄よけ祈願でも知られる古刹

3/7 14:29

境内から明日香の山里を望む

3/7 14:44

本堂に参拝し、御朱印をいただく。静かな山寺の雰囲気が好ましい

3/7 15:27

山を下って北上すると広々とした原っぱに出た。
6〜7世紀にかけて存在した飛鳥宮の跡地

3/7 15:23

なぜかヤギがいてのんびり草を食んでいた

3/7 15:24

黒ヤギ？もいた。
かつてここで日本史上の大事件（乙巳の変）があったことを、彼らは知る由もない

3/7 15:48

宮廷跡地に隣接する飛鳥寺に立ち寄り、日本最古とされる仏像を拝観

3/7 15:51

顔のテイストが特撮ヒーローっぽい？

3/7 16:54

寒さと空腹に耐えつつ結局、橿原神宮前駅まで歩いた。ヤレヤレ

撮影機器：

Redmi Note 9S Xiaomi

感想

niceposition

小学校の校外学習以来？の明日香探訪。のどかな山里の風景は往時と変わらないが、世界遺産指定を目指していることもあってか、観光的な整備はかなり進んだように思う。

晴れ間はのぞいたが北風が終始強く、寒さに悩まされたのはやや誤算だった。