記録ID: 7881040
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山滑走
北陸
銀杏峰(志目木谷)
2025年03月09日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:00
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,114m
- 下り
- 1,113m
コースタイム
天候 | 晴れ 山頂で雲量SCT, 北から弱風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
車道の雪壁1mからスタート。積雪は十分あるが雪は硬かったため、途中でクトー装着した。 シートラに切り替えても良いくらいだったが、シールのまま行けなくもないという感じで、半分意地でスキーのまま山頂へは行けた。 志目木谷を車道まで抜けると1kmほど歩きが必要なため、680m付近で登り返し谷を抜けた。尾根を乗越して下ると林道の痕跡のような地形に出て、それを辿ると登りルートに合流した。 ※カメラの時計にズレあり(地図のプロットズレあり)。 |
その他周辺情報 | 越前大野に泊まりたく、荒島旅舎に前泊。近くの銭湯や飲食店の案内を頂けて充実の前夜祭となった。 下山後の温泉は九頭竜温泉平成の湯(モンベル割引あり)。 |
写真
感想
近いけど福井の山は夏も冬も初めてだと思う。
登山口の車の数に人気の高さが伺えたけどほとんどは非滑走の人でした。
今年は滑走者しか来ないような山ばかり(そもそも山の日が少なかった)だったので、自分だけスキー履いてるのが変な気分でした。
樹林帯を抜けると広々と開けた山頂の稜線で、能郷白山から加賀白山まで見えた。御嶽山も見えるらしいけれど生憎雲がかかって見えず。
雪が緩むかどうか分からず取りあえずドロップしたら、やっぱりガリガリ君でしびれた。やっちまったなーって感じで慎重に慎重を重ねて滑っていくけど、今日はソロなので自分が滑れさえすれば、気が楽ではある。
斜度が落ち着いた頃には標高半分減らしていた。下部が見えないとちゃんと繋がっているかデブリーランドで難儀しないか不安になるけど、真下にズドンと抜けている谷は分かり易くて良い。
最後に車道を歩いて戻るのが勿体なかったので、途中で登り返してルート修正できたのも良かった。
また来たいと思います。
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