記録ID: 7881907
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ハイキング
東海
竜頭山 平和登山口周回コース 静岡100山
2025年03月09日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:11
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,325m
- 下り
- 1,325m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 5:11
距離 11.9km
登り 1,325m
下り 1,325m
13:10
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂以外殆ど展望が開けない樹林帯の道がひたすら続く。踏み跡は殆どの場所でしっかりしており、標識も有るので道迷いの恐れは低そうです。 路面は滑りやすいところは少ないが、所々道幅が狭い箇所が有り注意が必要。登山口の標高が低いので、朝は良いけど、下りの時間はこの時期でも暑かった。標高100mずつに看板が有るっぽい。 ■平和登山口〜竜頭山 登山口から標高300mくらいまでは勾配はキツくない。そこからしばらく平坦な道が続く。登り始めると青ナギ・分岐・ソマ小屋跡まで普通の勾配登りで、少し急な所があるくらい。青ナギにベンチが2つあった。ソマ小屋跡には荒廃した小屋が有り、少し登った所に休憩しやすい少し広い場所が有る。座れる丸太も置いてあった。 ソマ小屋からは、山頂まで急登が続く。3/9時点で標高1000mくらいから積雪有り。多分付けなくても行けたかもしれないけど、多少ズリだしたから一応1100mくらいでチェンスパ装着。多分だけど、前日降っただけなのですぐ溶けそうな気がする。 山頂手前くらいから少し平坦な箇所も出てくる。階段が出てくると山頂は近い。まず展望台があり、手前の岩場からの眺めが素晴らしい。冬も終わりなので視程はあまり良くなかったが浜松市街が見えたのかな? 東屋も有ってその反対方向には南アルプス深南部の山並みが見渡せる。 展望台から先、テーブル・イスがたくさん置かれている。山頂にも2set有るけど、展望台からの方が景色は良さそうです。 展望台から少し歩くとアンテナがあってその向こうに山頂標識と三角点有り。その手前から南アルプス方面が開けている。 ■竜頭山〜分岐 竜頭山頂から降りていく途中にもテーブル・イスがたくさん。下っていくと道を挟んで広場に出る。キャンプも出来そうなくらい広い。避難小屋まで行くつもりだったが、いつの間にかショートカットしてしまったので寄らなかった。 天竜スーパー林道に「天竜の森」って有った気がするけど、この辺のことかな?ほおづき平、とヤマレコでは呼ばれていた。 分岐に標識もちゃんと有って、ここから下山。水場はこの時期でもジャバジャバ出てた。分岐まで特に特筆すべき所は無いが、1箇所展望が開けて冠雪した山が望めた。恵那山辺りかな?コチラのルートの方が勾配は緩やかに感じた。 |
その他周辺情報 | 自宅周辺でちょっとした野暮用があったので、ららぽーと磐田だけに寄り道して一時帰宅。行きつけのスパ銭「島田蓬莱の湯」で登山後の汗を流した。 |
写真
6:30くらいに自宅を出発し登山口に到着。専用の駐車場は無いけど、こんな感じで登山口下の路肩が広くなっている。この横の道はバイクで何度も通ってるけど、クルマがよく停まっている覚えは有った。登山口だったとは。
無くても大丈夫な気もしたけど、たまにズリってたのでチェンスパ装着。この時期の標高1,000mオーバーは、朝凍った霜が溶けてドロドロになる山が多いので、ゲーターも付けておいたが龍頭山ではあまり要らなかったかな。
天竜スーパー林道も何度かバイクで走っているが、そうなんです。スーパー林道からアクセスすれば、すぐ龍頭山なんですww コレを知って下から行くのを迷ったけど、まぁ自力で行くのもイイでしょうw
モンベルに寄り道w 前回の高根山レコでも書いたけど、まだPayPayクーポンの期間だったし、ダイヤモンド会員になったので350mlのサーモボトルを購入した。会社とたまに山で使うことにしようw
感想
静岡100山の1つ。
3/8(土)は天気もあまり良くない上に、夜に町内会の会合があったので、ジムで運動。今日3/9(日)は予報は良かったけど、どちらかと言うと西側の方が天気が良さそうに思えたし、前日東部は降雪があったみたいなので、静岡県西部で目星を付けていた竜頭山に登ることにした。
実際はこの辺も積雪があったように思えたが、霧氷っぽい感じも見れたし、南アルプス深南部の山々を望むことが出来た。
六甲全山縦走とか、金剛山・大和葛城山、突先山・高山や房州低名山巡りで標高差1,000m以上の山行もそこそこしているが、コレらはいくつかの山を登ったり下ったりした結果。久しぶりの登り・下りっぱなしでの標高差1,300mの山行だったが、それでもそこそこのペースで歩けたのは自信になった。もう標高差2,000mくらいにならないと、ヒザ痛の懸念は低いかな?
しかし、これだけの標高差で山頂までひたすら樹林帯なのは中々辛いなw まぁトレーニングには良いと思うので、また機会があれば登っても良いかな。登山口が低いってのが大変だけど、あえて言えば厳冬期でもノーマルタイヤでここまで来れるだろうから、もっとガッツリ雪山を楽しみたいと思ったら良い山だと思う。
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