雨巻山（大川戸から周回）

2025年03月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 7.2km
• 登り: 646m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:19

距離 7.2km 登り 646m 下り 649m

9:19 大川戸登山専用駐車場
9:29 小峠
9:53 9:55 東小丸山
10:06 10:10 御岳山
10:16 東小丸山
10:31 大峠
10:47 猪転げ坂
10:56 ４５３ピーク
11:21 12:02 雨巻山
12:51 12:57 三登谷山
13:12 西小丸山
13:38 大川戸登山専用駐車場

天候

晴れ　登山道付近での積雪3〜7cmくらい？

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大川戸登山者用駐車場利用。
30台程は駐車できると思います。
無料の駐車場で、仮設トイレと靴洗い場があります。
近くに自動販売機もあるので飲料の調達も可能です。
満車のときは、川の反対側にも駐車できます。

コース状況／危険箇所等

【登山道概況】
1）大川戸駐車場〜御岳山
大川戸駐車場から茶屋雨巻の方角に進み、沢を渡って登っていくと分岐（小峠）に出ます。
小峠から尾根を伝う道を進むと、やがて御岳山と雨巻山を繋ぐ縦走路に出ますので、左折して5分ほど進むと御岳山に着きます。
御岳山は北方の眺めが良く、ベンチ・テーブルがあり休憩に良いです。

2）御岳山〜東小丸山〜453ピーク〜雨巻山
全般的に道筋は明瞭で危険箇所はありません。
傾斜が緩やかなところもあって歩きやすい道です。
勾配がキツくなるところでは、道がジグザグに作ってあり、登りやすいようになっています。
猪転げ坂を登りきったところにはベンチあります。
雨巻山山頂には、イスとテーブルが6つほどあります。

3）雨巻山〜三登谷山〜大川戸駐車場
こちらも急勾配になるところはジグザグに道が付けられていて歩きやすい道です。
アップダウンがありますが特に危険箇所もなし。
三登谷山は展望が良好で、ベンチ・テーブルあり。
雨巻山の山頂が人でいっぱいのときは、三登谷山まで来て昼食にする手もあります。

【トイレ】
大川戸駐車場

【水場】
なし

その他周辺情報

○日帰り温泉
まほろばの湯 湯親館
http://mahorobanoyu.com/
※雨巻山からは車で1時間ほどです。
【泉質】 ナトリウム硫酸塩・塩化物泉
○道の駅 もてぎ
http://www.motegiplaza.com/
最近はココで買い物して帰るのが定番になりました。
〇石窯ナポリピッツァ茶屋雨巻
https://pizza-restaurant-amamaki.business.site/?m=true
<営業日時>
水〜日 11:30〜14：30売り切れ次第終了
定休日 月・火
※大川戸登山口駐車場すぐのピザ店。ピザのテイクアウトができます（受付12時まで）が、混雑時は対応できないこともあります。土日は特に要注意。
〇cafe マシコビト
https://www.tochinavi.net/spot/home/?id=11205

写真

3/9 9:19

雪の降った雨巻山を歩きたくて、今日もいつものコースへ。
雪が降った分、移動時間がいつもより長くなるかもと心配したが、幸いなことに道路は融けてくれて、だいたいいつも通りに来ることができた。
同じように雪目当てで繰り出した登山客で、混雑するのではと心配した駐車場も心配は要らなかった。

3/9 9:55

稜線に出る。
このくらいの雪だと、軽アイゼンとか要らないから歩きやすい。
足跡を付けながら、雪をフミフミしながら歩く感触は今しか味わえないに違いない。
翌日になれば結構、雪は消えてしまうだろう。

3/9 10:00

まずは御岳山。

3/9 10:00

ここは北方の眺めが良い。

3/9 11:19

続いて雨巻山。
雪があって少しゆっくりになったからか、いつもより疲れずに済んだ気がする。
気温的にも丁度良かったのかもしれない。

3/9 11:19

5〜6度くらいはあるかもと思ったが、山頂は1度だった。
でも晴れている分、温かさを感じる。

3/9 11:20

今日は遠くが霞んで、海までは良く見えない。

3/9 11:36

今日は簡素にサッポロ一番の味噌ラーメン。
カップ麺を持ってきてはいたが、やはり袋麺のほうが美味い。
寒空の下でかき込むラーメンはこれまた格別だ、期待を裏切らない。

3/9 11:52

食後はコーヒータイム。
ブルボンのお菓子がまた合う。
ドーナツも良いが、ブルボンの菓子も捨て難いと改めて思う。
バームロール、エリーゼ、チョコリエールと選択肢も豊富だ。
「1日外出録ハンチョウ」の影響を受けていることは否定しない。

3/9 12:45

三登谷山へ向かう途中の展望スポット。
筑波山が見える。
筑波山も珠に歩くと楽しいが、人の多さに辟易してしまう面もある。

3/9 12:53

霞んではいるが、富士山はこの方角だろうか。

3/9 12:53

三登谷山に到着。

3/9 12:53

ここも展望スポット。
那須岳、高原山、男鹿山塊、日光男体山などが見渡せる。

3/9 13:38

無事に下山。
お疲れ様でした。

撮影機器：

SOG14 Sony

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 折畳傘(1) 1/25000地形図(1) ゲイター(1) シルバコンパス(1) ダウンジャケット(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料水 ポケットティッシュ(1) 行動食 タオル(1) レインウェア(1) 携帯電話(1) 計画書(1) ウェットティッシュ(1) 腕時計(1) 予備食糧 トイレットペーパー(1) 熊鈴(1) 予備靴紐(1) マグカップ(1) トレッキングポール

共同装備

医薬品類(1) エマージェンシーシート(1) 携帯用簡易トイレ(3) ツェルト(1) サバイバルシュラフ(1) 調理用バーナー(1) バーナー用ガス(1) クッカー(1) 折畳ナイフ(1) サムスプリント(1)

感想

KS-Mountain

久しぶりに雨巻山へ。
今日は山仲間の人を誘って歩きました。
昨年は飯豊山へ行ったそうで、いろいろエピソードを聞けました。
飯豊山・・・自分にも行けるのかなあ、なんて。
行くのであればもっと体力を付けてから、とは思いますが、かと言ってそこまで行きたい山の上位に位置する山でもないんですよね。
そこへ行くなら、他に行きたい山がある、というような。
飯豊山よりも、大朝日岳、朝日連峰のほうが興味あります。

○レイヤリング
■上半身
【ベースレイヤー】
finetrack スキンメッシュ
mont-bell ジオラインMW
【ミドルレイヤー】
mont-bell サーマラップパーカ
【アウターレイヤー】
mont-bell クリマバリアパーカ
■下半身
【ベースレイヤー】
ワコール CW-X
【アウターレイヤー】
マウンテンシップデザイン
■手袋
ホームセンターのもの
■シューズ
mont-bell ツオロミーブーツ
■予備のウェア
mont-bell ストームクルーザージャケット
mont-bell サンダーパスパンツ
mont-bell スペリオダウン上下