赤城山地蔵岳での神秘的なご来光
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 299m
- 下り
- 301m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
箕輪駐車場(鍋割山登山口)は、入口から車道までごった帰していました(本日途中まではここから鍋割山を登る予定でした) |
コース状況/ 危険箇所等 |
地蔵岳のフラットの木道は下山時にはよく滑ります(滑った後いくつもあり) アイゼンは持っていましたが使用せず。 |
その他周辺情報 | 渋川の「ばんどうの湯」温泉に入って帰りました 入浴料金・・・300円 距離・・・30・5km 時間・・・約50分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
水筒(保温性)
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
今年も初日の出登山より山歩きが始まります、(必ず見られるものとこの時は思っていました)
箕輪の駐車場(鍋割山登山口)は駐車場に入れなく入口で車が並んでいて横をどうにかすり抜けて大沼へ登りだしますが、路面には大晦日深夜に降った雪がうっすらと付いていました、小沼駐車場にも登山者の車が駐車していますが余裕はあります。
車の中で時間調整をして登りだしますが、奥さんがうるさく早めに出発してしまいました、八丁峠の路駐車場もいっぱい、そしてほんとの峠にも数台車が止まっていました、いよいよ山頂目指して登りだします、まずは木の階段ですがうっすらと雪が積もっている(数ミリ)、この階段とフラットの木道を登り終えるあたりより東の空が赤く染まっている中、樹林帯に入り大きく右にカーブするところより電波塔への道に入り本道よりそれて山頂を目指します、電波塔の下では風が唸って聞こえますが山頂より風は穏やかでテントが2幕張ってあり中より話し声が聞こえてきました(中は暖かいのだろうな?)山頂には多くの登山者が風を避けて展望の良いところにそれぞれ立っています(雲が山頂から長七郎山方面を覆いだして赤く染まっていた部分も雲に覆われて見られないかもと思いましたが、日の出予定時間を過ぎる7時まで待っていようとしていたら、雲の間に日の出らしきオレンジ色のものが見え(ご来光です)だんだん丸くなって周りのガス雲の染まり具合と太陽のオレンジが幻想的な構図となっていました、太陽もまん丸でなく上より押し潰されたように横に楕円に見えていた。
ご来光も見られたし下山に入ります、やはりフラットの木道は滑り脇の笹の中にバランスを崩して入りこんでしまいました(やはり冬靴で来るべきでした)。
八丁峠より小沼の淵を回り長七郎山へ展望を期待して登りましたが残念なことにこちらでは雲の中に入ってしまい展望は無い、周回コースの毎年雪庇コースも今年の雪は数ミリだけの淋しい雪山です、それでも富士山ピューポイントでは今日初めての展望「富士山」を今年の初見です、駐車場に戻ると車は2台になっていました、皆早々とご来光を拝んだ後帰宅されたのですね。
ヤマレコ関係者の方々、および投稿者、愛読者の方々へ
新年明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。
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