記録ID: 7883995
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
北陸
金剛堂山
2025年03月08日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:08
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,119m
- 下り
- 1,123m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
バラクラバ
メリノウール長袖アンダーシャツ
フリースジャケット
メリノウールアルパインソックス
ゲイター
行動食
細引き
ハードシェル
ロールペーパー
タオル
ザック
ゴーグル
コンタクトレンズ
instinct2
アルパインシャベル
ビーコン
ゾンデ
12本爪アイゼン
ワカン
無線機
スマートフォン
ツェルト
テルモス(ホットミルクティー500ml)
水500ml
|
---|
感想
富山の200名山、金沢に宿泊(仮眠)して早朝出発。
ラッセルを考慮して全員ワカン持参。
片折岳までは無風状態だが、想像以上の急登に苦しめられる。
多くの人が入る山のため、足元は踏み固められている。
4時間かけて何とか前金剛へ到着する。
前金剛から先は爆風&ホワイトアウト状態。
ホワイトアウトは余計だが、雪山は風が醍醐味だ。
尾根が広めのため、現代兵器(GPS)により無事金剛堂山(中金剛)へたどりつく。
爆風のためさっさと下山開始。
下山時、シリセードを多用していたら、2m程の崖からダイブ。
雪に埋まりケガはないが、ワカンを履いた足はなかなか抜けない。
スコップとピッケルによって救出される。
1歩間違えれば大怪我の可能性もあり、猛省。
ワカンの有用性が確認できたが、その浮力は沈んだとき弱点になることがわかった。
【反省事項(→解決策)】
●事前情報調査不足(→人任せにしない)
●GPS任せ(→視界不良時も地図とコンパスでルートファインディング)
●崖からダイブ(→シリセードはほどほどに)
●ワカンが緩む(→事前にワカン装着訓練を実施)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:87人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する