記録ID: 7884767
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ハイキング
奥多摩・高尾
高尾山。梅まつり
2025年03月09日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:22
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 1,023m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:20
距離 18.7km
登り 1,014m
下り 1,023m
15:36
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(Z)
シューズ(S/high)
登山タイツ(O冬)
春秋ズボン
半袖シャツ(W/m)
長袖シャツ(W/灰)
長袖シャツ(青)
冬帽子(N)手袋
|
---|
感想
梅園が先か、山頂が先かをちょっと思い悩んで梅林へと歩を運んだら、木々に消え残っている雪を見つけて、もしや高いところにはそれなりに残っているかもしれないと、歩を返して山頂へと先に向かうことにした、そうは言ってもすぐに消えてしまうのだろうが。途中に、木下沢梅林があり、そこに寄り道。今年の梅の開花はやはり少し遅れているようで、ちょうど梅まつりの日だった高尾梅林も、満開と言うにはまだ遠く、蕾ばかりの木も多かった。ただ、いい按配に雪が残っていて、その敷き詰められたような白が眺めを引き立てていた。また、山肌を蔽う流れる朝靄にも趣があり、都会ではあまり目にすることのない眺めを楽しめた。
先へと進んでいくと、途中景信山へとダイレクトに登る道があり、そこを行くことに。このルート、しばらく登って常緑樹林を抜けると明るく開放的な雑木林となり、登山道も乾いていて、自然と気持ちよく歩くことができた。
景信山から高尾山までの稜線歩きは、昨夜来の雨や雪で登山道はどろどろ状態で、汚れないよう、滑らないよう、足を取られないようずっと注意のし通しで、楽しい快適なウィーキングからは遠かったが、そんな日もあろうというもの。
帰路は、高尾梅郷遊歩道を目指して降りてきたが、たまたま金比羅台園地なる地点を通過することになり、そこからの都心の眺めは広大かつ間近に感じられた。その都会の街並みがずいぶんと明るく見えたのは、降る光のせいだっただろうか。
最後の平坦地歩きは、梅の薫る道で、咲いている花を楽しみながら。まだ満開前ながらもさまざまの彩りが春間近を感じさせていた。
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