イグルー制作練習会

2025年03月09日(日) [日帰り]

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/9 10:17

まずはoさんの実演から。
沢沿いの傾斜の横に作ります。
小さな円の外周に下から切り出した雪を積んでいきます。

3/9 10:36

2段目までは大きめ四角ブロック。
その上は細長いブロックを。

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右側の斜面にトンネル状の出入り口を掘ります。

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トンネルから出たら最後の仕上げ

3/9 10:42

完成しました♪

3/9 10:46

内部は見かけよりずっと広々♪

3/9 11:12

隣に私と娘も別のイグルーを作ってみます

3/9 12:00

その間にoさんが1人でこしらえた竪穴式雪洞で、お昼休憩♪

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屋根には梁が！

3/9 12:02

中はテーブルと、囲むように椅子が作ってありました。すごすぎ〜♪
この中は立てる高さがあるんですよ♪
完全に家！

3/9 12:13

けっこう動いてお腹が減ります

3/9 14:32

さて、私と娘で作ったイグルーが左（屋根の仕上げはoさんがやってくれました）
右はoさんが作った二つ目のもの。

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娘は内装外装の仕上げをやってくれました♪

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それでは中をご覧ください♪
頑張って掘り下げて拡張しました〜

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なんと2つのイグルーは内部で繋がっております♪
これは隣のイグルーの下

3/9 14:21

祭壇を作ったら、娘がおにぎりとブナの実をお供えしました。笑

3/9 14:42

イグルーも156cmの私がギリギリ立てる高さです

3/9 13:41

やりたかったシュラフ体験も出来ました♪

3/9 17:18

沢沿いに作ったのは、排雪を楽にするためです♪

3/9 14:53

もったいなかったですが、最後は崩してしっかり埋めておきました。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

ふくろう

先日教わった竪穴式雪洞はとても良い勉強になりました。
次なるステップは、憧れのイグルー制作！

今回も前回同様、たがじょ元会長oさんの指導です。
oさんはあの有名なイグルスキー米山さん（実は現在も当会員だそうです！）直々に教わっているそう。

前回の竪穴式は、ただ雪ブロックを上に積めば良いだけでしたが、今回は徐々に屋根を閉じていかないといけません。
これが難しい〜。
最後は外側の広いところでブロックを切り出したいのですが、外に出るにはトンネルを掘らないと出られない…
優先順位がわからずもたついていたら、oさんが外側から全部仕上げをしてくれました〜♪
屋根さえできればあとは中を掘り下げ拡張し、排雪するのみ。
これが楽しくて夢中になってしまいました。

今回排雪のしやすさのために傾斜地の横に作りましたが、出入口から冷気を斜面下へ流すという利点もあるとのこと。
雪洞と作りは似ているのかなと想像しますが、屋根が高い分閉所恐怖が起こりにくく良いと思いました。
また内部も明るいですね。

事前に米山さんの動画を見て作れる気になっていましたが、現実はなかなか上手くいきませんでした。
ツェルトと同じで、練習しておけばそんなに面倒と思わず作れる気がします。

娘曰く「イグルーはロマンがある」
確かに秘密基地感は最高でした♪


↓内部の紹介動画です