丹沢山（丹沢三峰ルート）＋塔ノ岳

2025年03月10日(月) [日帰り]

• GPS: 10:01
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,771m
• 下り: 1,790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:42
• 休憩: 0:20
• 合計: 10:02

距離 19.8km 登り 1,771m 下り 1,790m

8:38 スタート地点
8:39 三叉路バス停
8:44 三叉路登山口
9:23 御殿森
9:33 9:34 御殿森ノ頭
10:03 10:05 高畑山
10:48 10:49 松小屋ノ頭
12:25 12:26 本間ノ頭
12:40 無名ノ頭
13:02 13:03 円山木ノ頭
13:32 太礼ノ頭
13:50 瀬戸沢ノ頭
14:41 みやま山荘
14:44 14:45 丹沢山
14:48 14:49 みやま山荘
15:09 竜ヶ馬場
15:13 竜ヶ馬場休憩所
15:28 日高
15:55 尊仏山荘
15:59 16:01 塔ノ岳
16:16 金冷シ
16:23 16:24 花立ノ頭
16:34 16:37 花立山荘
16:54 16:55 天神尾根分岐
17:12 17:14 堀山の家
17:22 堀山
17:31 駒止茶屋
17:46 一本松
17:59 見晴茶屋
18:03 18:04 雑事場ノ平
18:16 18:17 観音茶屋
18:24 18:25 丹沢ベース
18:36 大倉山の家
18:40 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
電車　07:27 本厚木駅着
バス　07:40 本厚木駅発　08:29 三叉路着
（復路）
バス　18:52 大倉発　19:07 渋沢駅着
電車　19:14 渋沢駅発

コース状況／危険箇所等

高畑山から丹沢山まではほぼ雪道でした
雪が溶けてぬかるみ化している箇所ありました

写真

3/10 8:32

三叉路バス停からスタートです。この先の信号をヤビツ峠方面へ左に曲がります。

3/10 8:40

道沿いの右側に取り付きの標識がありました。

3/10 9:18

このような標識が度々現れます。

3/10 9:22

御殿森ノ頭方面の標識。せっかくなので登頂しておきます。

3/10 9:24

御殿森ノ頭に到着！

3/10 9:46

登山道にも雪がついてきました。

3/10 9:54

高畑山経由で行きます。

3/10 10:01

高畑山に到着！ここでチェーンスパイクを装着します。

3/10 10:20

雪がついていましたが、ここは湿っていて重い感じ。

3/10 10:37

数少ない眺望ポイントから

3/10 11:27

ひたすら歩く感じ…

3/10 12:23

ようやく本間ノ頭に到着！

3/10 12:25

登り下りを繰り返していきます。

3/10 12:38

無名ノ頭に到着！

3/10 12:46

雪の景色がきれいです。

3/10 12:59

円山木ノ頭に到着！

3/10 13:30

太礼ノ頭に到着！

3/10 14:18

雪景色の森

3/10 14:32

丹沢山までもう少し。

3/10 14:37

眺望ポイントから

3/10 14:40

みやま山荘に到着。

3/10 14:41

丹沢山に到着！

3/10 14:42

富士山が見えましたが、薄い…

3/10 15:07

塔ノ岳に向けて出発。私の足が終わりかけなので、怪我しないペースに落とします。

3/10 15:10

塔ノ岳への稜線。

3/10 15:23

来た道を振り返って。

3/10 15:30

もうひと踏ん張り。

3/10 15:56

塔ノ岳に到着！

3/10 15:57

富士山は霞んでいましたが、これはこれでいい感じです。

3/10 16:21

大倉まで下山開始。花立山荘でチェーンスパイクを外しました。

3/10 16:22

最後はヘッデン装着となりましたが、無事大倉バス停に下山できました。

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ナイノア

　私の課題となっていた丹沢三峰ルート。平日の本厚木からのバスがわりと遅めで、長丁場な割に登山開始時間が遅くなるため、私の足ではヘッデン下山かなと覚悟していました。前回の蛭ヶ岳からの縦走では大倉尾根を古くて薄暗いヘッドライトで降り、心もとない感じでしたが、今回は新調したヘッドライトで格段に明るくなり不安なく歩くことができました。ともかくも雪の丹沢を歩くことができて満足の山行となりました。