黒姫山 七ツ池シュート

2025年03月10日(月) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,012m
• 下り: 1,015m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:47

距離 12.9km 登り 1,012m 下り 1,015m

8:19 大橋林道登山口
8:58 新道登山道入口
9:30 新道分岐
10:01 しなの木
10:30 10:38 姫見分
10:51 10:52 しらたま平
11:16 峰ノ大池分岐
11:28 12:21 黒姫山
12:46 七ッ池
12:50 峰ノ大池
13:10 13:26 姫見分
13:54 新道登山道入口
14:02 大橋林道出合
14:06 大橋林道登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大橋駐車場…工事で工事関係者？駐車のため路駐

コース状況／危険箇所等

トレース明瞭
登り時は雪固くクトーなしで何回かスリップ
稜線上はややアップダウン。頂上直下は急登
七ツ池シュートは山頂から若干くだると見えてくる
アイスバーンの上にやや重パウダーが乗っている
稜線への登り返しトレースもあり
下り時はやや重ではあるが滑りにくいというほどではなかった

その他周辺情報

むれ温泉　天狗の館（600円）…混雑無。露天風呂から妙高・黒姫・飯縄が見える

写真

3/10 8:14

林道を進んでいく

3/10 9:40

林道終わって尾根にとりつく

3/10 9:57

飯縄山

3/10 10:11

稜線直下は急登
歩きのトレースにのると滑る

3/10 10:28

稜線にでる

3/10 10:28

高妻・乙妻

3/10 10:41

戸隠の奥に北アルプス

3/10 10:42

小黒姫もスキーによさそう

3/10 10:44

山頂が見えてきた

3/10 11:07

山頂直下はスキーには厳しかった

3/10 11:19

急登

3/10 11:22

妙高・火打

3/10 11:26

山頂着

3/10 11:49

雨飾山

3/10 11:49

山頂から飯縄山

3/10 11:50

草津・志賀高原方面

3/10 11:50

彼方に苗場山

3/10 12:13

七ツ池シュート
一見良い雪そうだったので突っ込んだら、底がアイスバーンでひっかかり派手に転倒

3/10 12:24

七ツ池

3/10 12:32

小黒姫
滑ってみたい斜面ではあるが体力的に無理

3/10 12:41

トレースに沿って稜線に戻る

3/10 12:58

稜線に登ってきたところに戻る合理的なトレースだった

3/10 13:23

登ってきた尾根の一段下を滑って下山

撮影機器：

ILCE-7M2 SONY

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス スキー板 ビンディング シール

感想

ryouki

初となる黒姫山へ
佐渡山と迷ったが七ツ池シュートが良さそうだったので黒姫山を選択
大橋で工事中のようで平日でも路駐
林道は土日のトレースがしっかりあり固い
傾斜は緩いが下りはボブスレーで戻ってこれそうだ
林道が終わり夏道の尾根に取りつくと、ここも雪が固く急登箇所もあり、スキーでは難儀
ギリクトーなしで登っていけるくらい
稜線にのると北信の山々が一望できる絶景
小さいアップダウンがあるが素晴らしい稜線歩きで山頂直下へ
山頂直下は急登になりスキーはきつい
なんとかシールで登り山頂到着
誰もおらず貸し切り
昼食休憩後、七ツ池シュートの入り口を探しに下る
木が密なところに急にシュートがある不思議
雪は良さそうに見えたので一気に滑り降りたら良い雪は表面のみで底はガリガリ
派手に転倒したがウィペットでなんとか滑落停止
以降は慎重に滑る
下部は底づきなしでよい斜面だった
七ツ池から稜線への登り返しルートもトレースがあり助かった
下りの滑走は登りルートのやや東側を滑って下山
昇温によりやや重くなっていたが、快適に滑ることができた