山行記録: 鏡山（飯豊山を目指すも体調不良で敗退）

ぞうげ

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 06:58
距離: 14.3km
登り: 1,197m
下り: 1,024m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:49
休憩: 0:39
合計: 8:28

距離 14.3km 登り 1,197m 下り 1,024m

2:33

331分

スタート地点

8:04

8:43

79分

鏡山

10:02

59分

祓川駐車場

11:01

ゴール地点

天候	高曇　時々　晴れ間
過去天気図（気象庁）	2025年03月の天気図
アクセス	アクセスを調べる my出発地登録

写真

スライドショーで見る

シシ笠尾根の奥に大日岳

2025年03月11日 06:42撮影 by SO-41B, Sony

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/11 6:42

シシ笠尾根の奥に大日岳

飯豊山への夏道尾根。
上の越から巻岩山への登りがヤブヤブで核心。
巻岩山以降はアップダウンが続きスキーでは苦行。

2025年03月11日 08:06撮影 by SO-41B, Sony

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/11 8:06

飯豊山への夏道尾根。
上の越から巻岩山への登りがヤブヤブで核心。
巻岩山以降はアップダウンが続きスキーでは苦行。

駐車場近くで全層雪崩。

2025年03月11日 10:30撮影 by SO-41B, Sony

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

3/11 10:30

駐車場近くで全層雪崩。

撮影機器：

SO-41B Sony

感想

ぞうげ

弥平四郎から大日岳経由の飯豊本山を目指したが、途中で猛烈な体調不良にみまわれて敗退。
帰って熱を測ると３９℃もあった。

計画では上の越から松ノ木穴沢を下りシシ笠尾根経由で大日岳に至るものであった。
核心はなんと言っても実川の出合い。
標高６５０ｍしかない＆飯豊山の本流のひとつであるため渡渉の必要があるのかということである。

最低でも出合いの確認をしたかったが、体調不良で息も絶え絶え。
鏡山の山頂からの偵察で終わってしまった。

偵察の結果、
・シシ笠尾根は稜線に雪庇がなく登れそう
・入り鳥ノ子沢は滝もなく快適に滑れそう
ということが分かった。

しかし、出合いの標高が低いので雪崩の危険を避けるために厳冬期に来たほうがよさそうだ。