南八甲田(逆川岳.横岳)

2025年03月12日(水) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 7.8km
• 登り: 633m
• 下り: 626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:09

距離 7.8km 登り 633m 下り 626m

8:27 城ヶ倉大橋黒石側駐車場
10:29 10:33 逆川岳
10:45 10:46 くの字湿原
11:38 12:18 横岳
12:48 くの字湿原
13:37 城ヶ倉大橋黒石側駐車場

天候

晴れ　風も弱い　気温は登山口出発時4℃ 下山時9℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

スノーシュー必須

その他周辺情報

みちのく深沢温泉　500円。
道路から100メートルくらい入るんですが、砂利道です。
シャワーはないのですが、蛇口が高い位置にあり、ちょうどいいお湯が出てきたので使いやすかったです。
露天風呂はちょっとぬるすぎました。
ドライヤーはお金を払ったところで借りました。

写真

今日のてんくら予報

見晴らし予報

3/12 8:26

ここから登ります。とても高いので、アイゼンの方が楽です。

3/12 8:32

登山口からこのくらい埋まってしまったので、スノーシューにすぐに履き替えれば良かった。が、しばらくアイゼンで頑張りました。

3/12 8:32

歩いて来た跡

3/12 8:51

もっと上の尾根の方には、このようにアイゼンでも歩きやすいところがありました。

3/12 8:59

しばらくはアイゼンで大丈夫。ただ、スノーシューを背負ってると重い。

3/12 9:16

ちっちゃいモンスターがいます。

3/12 9:52

北八甲田が見えてきました。

3/12 9:59

モンスターは半分木になってます。

3/12 9:59

スノーシューに履き替えたので少し楽になりました。

3/12 10:00

先行者の足跡。まだそれほど埋まってません。

3/12 10:06

空が放射状になっていて面白い。

3/12 10:06

スキーの跡。
奥にずっとスノーモンスター。

3/12 10:17

モンスター溶けてきてつららになってます。

3/12 10:18

太陽側が溶けてるのが一目瞭然。

3/12 10:24

3/12 10:24

駒ヶ峯かな？

3/12 10:25

櫛ケ峯が見えてきました

3/12 10:27

やっと逆川岳。ピンクテープが無ければわからない。

3/12 10:28

逆川岳からの北八甲田

3/12 10:28

これから向かう横岳。雪紋が行く方面に向かってます。

3/12 10:29

ハムスターみたいな樹氷。

3/12 10:29

なんか面白い

3/12 10:43

葉があるところだけに雪が残ってる。

3/12 10:53

雪庇が見えてきた

3/12 10:53

アップ

3/12 11:06

雪庇を巻いて

3/12 11:22

スノーシューは疲れる。けっこう埋まります。

3/12 11:28

真っ直ぐ歩いていこう。

3/12 11:40

やっと横岳到着。へとへと。

3/12 11:40

櫛ケ峯、駒ヶ峯、猿倉かな？

3/12 11:41

櫛ケ峯上岳、下岳

3/12 11:41

黒石方面。こっちはわからない。

3/12 11:42

やっぱり湿原が多いんだなぁ。

3/12 11:42

暖かくて風がないので、しばらく山頂でゆっくりします。

3/12 11:43

青森方面はモヤってます。

3/12 12:22

さて、下りますか。

3/12 12:22

下りは少し歩いて緩いところを下りてきました。

3/12 12:27

樹氷と北八甲田が綺麗。しばらくはこの景色を見ながら下ります。

3/12 12:40

太陽の暈。やっぱり天気が悪くなるのかなぁ。

3/12 13:34

もう少し。雪が硬くてスノーシューだと歩きづらい。

3/12 13:36

やっと到着。

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

yu4367sa

天気予報が良かったので、冬にしか登れない横岳へ。焼山の電光掲示板の気温は6℃。この時期にはありえないくらい暖かい。7時25分くらいに谷地ゲート到着。前に3台、後ろに2台待ってました。3月中まではぐるっと回って行かないといけないので30分は余計にかかります。城ケ倉大橋の駐車場も雪がいっぱいで、5台くらいしか停めれないのでは。登るところもとても高くてアイゼンがあったほうが安全。電光掲示板の温度は4℃。スノーシューを背負って、アイゼンを履いて出発。が、最初は雪が緩くて埋まってしまいなかなか前に進まない。上の尾根のほうにみんなが歩いて踏み固まっているところがあったようで、途中でそこに合流したらとても歩きやすかった。最初の急登を登ってしばらくはアイゼンでしたが、スノーシューの重さに耐えられず履き替え。樹林帯を抜けたら雪が緩かったので履き替えてよかった。下界はモヤってましたが、山は綺麗に見えていたしモンスターも溶けかかっていたけど雪が多いからか可愛いのが多かったです。ただ、暑くて体力消耗が激しく、塩分が少なかったからか山頂で足が攣りました。今度からはこのくらいの温度だと、塩分補給のものを持たないといけないと反省。ただその分、山頂で長く居ても寒くなかったので、とても良かったです。