25013_屯鶴峯〜大和葛城山
大阪府
奈良県
hiro-san
体力度について
- GPS
- 09:42
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 1,588m
- 下り
- 1,590m
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- 山行
- 5:54
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 7:00
| 天候 | 3/13 曇り時々晴れ夜間快晴 3/14 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
復路：近鉄御所線 御所駅 |
| その他周辺情報 | 葛城ロッジの日帰り入浴は15時まで（以前テン泊したときは18時くらいまで？だったと思う） |
写真
家を出るときは二上山に雲がかかっていたので心配したが雨は大丈夫そう
あれ？屯鶴峯のプレートには竹内峠まで2.0kmと書かれていたが
次は平石峠1.7km
竹内峠から1.7km
次の岩橋山1.5km
山頂というイメージではないので見逃すかも
何度も歩いているが今回初めて気がついた
平石峠から1.5km
次の持尾辻は1.8km
このあと岩橋峠への急な下りが始まる
岩橋山から1.8km
今日の目的地葛城山までは3.5km
階段を含む急な上りの6段階の波状攻撃が始まる
葛城高原ロッジには14時20分に到着し、テン場の手続きに昼ご飯を摂る鶏が食べれないので普通のうどん定食
ぶらぶらと山頂から明日向かう予定の金剛山を眺める
1
鶏が食べれないので普通のうどん定食
ぶらぶらと山頂から明日向かう予定の金剛山を眺める
持尾辻から3.5km
次の水越峠は2.0km
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図（地形図）
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
|---|
感想
今回は25年度のテン泊開始兼ボッカ訓練ということで、ダイトレ縦走を2泊3日で計画した。数年前には1泊2日で完歩したが、年齢や？体力の衰えに練習不足を考慮し2泊3日とした。
直前まで日程を変更するか迷いながら天候が好転しそうだったのと、その他の日程を加味して3月13日から15日とした。
結果的には体調不良と思った以上の寒さで途中棄権とした。体調不良の主な原因は胃腸、特に胃の不調でもしかしたら急性胃潰瘍だったのかもしれない。
予定通り二上山駅を降りて、まずは屯鶴峯までゆっくり歩く。久しぶりの16kgのザックだけど重さは感じない。いつも最初から入れ込みすぎるのでゆっくりを心がけ歩く。ほぼ、計画タイムで屯鶴峯入口に到着。奇岩部分をゆっくり歩いたが、地図上の屯鶴峯は向こうの鉄塔付近らしいのでここはパス。
ダイトレ北入口からは、まず程々の階段。登り切ると樹間から二上山が、雲はかかっていない。ここから小さなアップダウンを数回繰り返し馬の背から雌岳山頂へ。直前に山行を決めたので葛城山キャンプ場に当日予約を申し込み、お昼の営業時間を確認する。14時半ラストオーダーとのこと。計画では15：38着なので無理かな？
薄曇りなので日時計で時刻を確認することはできず。また、大和葛城山方面はガスの中。晴れて暑いのも辛いけど、ガスで景色が楽しめないのも少しテンションが下がる。
ゆっくり歩いているのでダイトレのプレートを見落とすこともなく、また万才山などスルッと通り過ぎてしまいそうな三角点も確実にゲット。しかし、岩橋山がちょうどお昼だったので行動食用に準備したアンパンをかじろうとするも3口ほどで食欲がなくなる。途中のお菓子や水分補給も順調にできていたので、あれ？おかしいな・・・
その後も、アップダウンを繰り返しながら、自分の中で大和葛城山までのルートでラスボスと思っている、6弾の波状攻撃の上り階段。かつては途中で足が痙攣して横に避けて走って登る子どもを横目に見ながら唸っていたことも・・・
ゆっくり歩きを心がけているので立ち止まることはあっても足がつることもなく14時30前に葛城高原ロッジに到着。受付をして昼食をオーダー。名物は鴨うどんらしいが鶏は食べれないので鴨が入っていないことを確認してうどん定食を注文。
十分時間をかけたけど、うどんはなんとか食べたがご飯は3口ほど、小皿は食べず。それでもまだ15時過ぎなので山頂に向かう。山頂から明日向かう予定の金剛山を見る。だいぶん天気もよく金剛山をはっきり見ることができたが、我が河内長野方面は視界は利かず。
テント場に戻って久しぶりにテントを張る。張り終えたあと朝沸かしてきた湯を飲もうかと思ったが、少し気分が悪い。テントの中で横になる。いつもの悪いパターだ。晩御飯はレトルトの牛丼、ご飯もアルファ米なので急いで準備する必要もないのであたりをブラブラする。が、胃の不快感はづっと続いて食欲はなし。
夜中何度かトイレに行く。夕方まで薄曇りだったのに夜中は快晴で満月に近い月が煌々と輝く。気温は1度くらいなのだろうがもっと寒く感じる。
朝起きても胃の不快感は続きロープウエイで下山することにした。ところが、時刻表を見ると一番の下りは9時10分。御所駅行きのバスは9時。仕方ないので10時のバスに乗るつもりでゆっくりと櫛羅の滝コースを下る。
約1時間半かけて9時40分ころにバス停に到着。時刻を確認しようと思ったがちょうどタクシーが停まって下車中。2人連れの女子がこれから登山する模様。なかなかバス停から離れない。やっと離れたのでバス停の時刻表を見ると10時1分。ところが注意書きがあって季節運行！あれ！次は11時。1時間以上ある。仕方ないので、御所駅まで歩くことに。歩くことで良いこともあり、バスコースから少し外れると小さな原っぱがあり山羊やポニー？が疲れを癒やしてくれた。
40分ほど歩いて御所駅に着く。タッチの差で電車は発車。まあ、なんとか駅について今回の山行は予定外予想外の展開となったが、今後の山歩きの仕方を考えさせられる良い経験となった。
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季節の変わり目のせいか、胃腸を壊している方がワタシの周りでも多いですよ。
どうぞご自愛くださいね…。
体調悪くても、23kmをテン泊装備で歩く事ができるのは、流石です〜！
今回はダイトレ縦走の予定でしたが、サッパリでした😢
胃の不調はいつものことですが、今回は少し辛かったです
ザックは16kgほどだったので重くはなかったのですが．歳ですかね。知らない間に内臓に負担がかかっていたかも。
また、体調整えますので、いっしょに山歩きしましょう
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