京都北山 大原バス停から比良比叡トレイルを八瀬比叡山口へ

2025年03月14日(金) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 13.2km
• 登り: 999m
• 下り: 1,112m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:00

距離 13.2km 登り 999m 下り 1,112m

8:36 大原バス停
9:01 音無滝（一の滝）
10:32 小野山
10:55 仰木峠
11:41 水井山
11:58 横高山
13:02 13:12 お地蔵さんのある展望地
13:55 西山峠
14:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　京都バスで大原バス停まで
帰り　叡電　八瀬比叡山口から

コース状況／危険箇所等

初めて歩いた呂川から小野山はヤマレコユーザーの足跡は無いものの困難な所は無かった。

写真

3/14 8:42

京都バスを終点で下車し、まだ観光客の居ない道を三千院の方へ登って行く。下調べの段階で呂川沿いの破線の道から小野山への尾根はみんなの足跡は無かった。道沿いにあった呂川と律川の説明板。

3/14 8:46

道端には今年初めて見た蕗の薹。

3/14 8:47

呂川と律川の地図もあった。呂川は今歩いている道沿いの川、律川は三千院の中を流れている川で音無しの滝は律川となる。

3/14 8:52

右手に見えるのが今日歩く呂川。

3/14 9:01

一応、律川の音無しの滝にも寄り道。

3/14 9:09

引き返して広めの道に入る。

3/14 9:11

広めの道はこの堰堤まで。多分、この工事用に作られた道だろう。

3/14 9:11

堰堤にはこんな表示があった。これでは南谷川となっている。

3/14 9:12

国土地理院の地形図では大きな堰堤で簡易的な地図上の測定では50mありそうだった。なる程大きい。

3/14 9:12

堰堤を過ぎると破線の道は小振りの山道となる。

3/14 9:15

堰堤上流側の谷。

3/14 9:15

振り返ると堰堤は一寸深めのダムになっていた。

3/14 9:17

多少岩などあるが遡上には困難さは無い。

3/14 9:42

谷の分岐は右側を辿る。

3/14 9:48

一寸だけ古い倒木が邪魔をする。

3/14 9:51

いよいよ谷から尾根へ。

3/14 10:05

途中に折れた鹿の角。長年、角を見てきたがこんな物は初めてだ。

3/14 10:31

縦走路のこの場所に出て来た。

3/14 10:32

ここは小野山。

3/14 10:49

仰木峠が近付くと一ヶ所だけ琵琶湖の見える所に出る。久々にこの角度で琵琶湖大橋。

3/14 10:54

仰木峠。

3/14 11:39

また山岳マラソンだろうか？
距離50kmでここが26km？16日に終われば外すと書いてあるので日曜日に開催？天気予報は雨、辛いだろうな。

3/14 11:41

水井山の三角点。

3/14 11:41

山頂にあるトレイルのポスト。

3/14 11:58

横高山の北側斜面は実に感じの良い所。少しだけ入ってみる。

3/14 11:58

横高山山頂。

3/14 12:05

山頂を降りて峠に着くと机とストーブとなにやら荷物。マラソン関係？

3/14 12:11

玉体杉から京都御所方面。

3/14 13:08

西塔を通らずロープウェイの延暦寺側廃墟を訪問。

3/14 13:24

地蔵のある展望地。

3/14 13:25

今日は蓬莱山が綺麗に燃える。

3/14 13:37

人工スキー場から寄り道して桧林を降りて行く。

3/14 13:41

もう一方のロープウェイの廃墟。

3/14 13:44

そのまま尾根を降りると宝ヶ池や国際会館がよく見える。

3/14 13:55

西山峠に着いた。後は叡電の八瀬比叡山口駅に降りるだけ。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

yjin

先日、高槻市で転けて打った顔の傷も大分良くなり、マスクを外して外も歩ける様になって来た。

足跡の確認出来ない大原の呂川沿いから小野山へ、谷沿いには破線の道もあるのに何で誰も歩いて無いのだろう？
ひょっとすると進入禁止なのか？
そんな疑問を解消する為に大原に出かける事にした。

歩いてみたが特に困難な事も無く拍子抜けするほどだった。谷沿いには消えかかった古い道跡があるが、登った尾根にはテープすら付いて無かった。余り面白みのある所でも無かったのでこんなものだろうか。