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Yamareco

記録ID: 7902677
全員に公開
キャンプ等、その他
奥多摩・高尾

【八王子城】搦め手の滝ルート点検

2025年03月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
3.4km
登り
192m
下り
192m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
1:49
合計
4:53
距離 3.4km 登り 192m 下り 192m
10:03
61
スタート地点
11:04
11:05
5
11:10
12:41
37
13:18
13:22
36
13:58
14:00
9
14:09
14:15
20
14:35
14:39
9
14:48
4
14:52
14:53
3
14:56
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
702:今年に入って初めての搦め手ミッション。陣場街道を遡る。正面の山は高ドッケ
2025年03月15日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 9:28
702:今年に入って初めての搦め手ミッション。陣場街道を遡る。正面の山は高ドッケ
707:松竹橋前。橋を渡って松竹街道(笑)を登る
2025年03月15日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 9:41
707:松竹橋前。橋を渡って松竹街道(笑)を登る
713:松竹橋を渡ってすぐ、右側に満開の梅林越しに高ドッケ黒ドッケの山並みを見る
2025年03月15日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 9:45
713:松竹橋を渡ってすぐ、右側に満開の梅林越しに高ドッケ黒ドッケの山並みを見る
729:搦め手側ベース(建設会社)前に到着
2025年03月15日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 9:54
729:搦め手側ベース(建設会社)前に到着
737:なぜか肝心要の大鋸が見当たらない。小鍬も無し。社員が持ち出してるっぽい。万事休す・・と言いたい所だが
2025年03月15日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 10:05
737:なぜか肝心要の大鋸が見当たらない。小鍬も無し。社員が持ち出してるっぽい。万事休す・・と言いたい所だが
738:古い鋸(アルスの27センチ)はあったので、これを代用するが、今の鋸と違って板厚がペラペラ(雑鋸と同じ)なので、期待できない
2025年03月15日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 10:11
738:古い鋸(アルスの27センチ)はあったので、これを代用するが、今の鋸と違って板厚がペラペラ(雑鋸と同じ)なので、期待できない
741:引退した社長(80歳)と1時間ほど長話。捨て猫「ハル」は逃げるでも人懐っこい訳でもないが、頭が良さそうな落ち付いた挙動をする
2025年03月15日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 10:45
741:引退した社長(80歳)と1時間ほど長話。捨て猫「ハル」は逃げるでも人懐っこい訳でもないが、頭が良さそうな落ち付いた挙動をする
743:長話が終って1時間遅れで出発。帰りに作業道探索の予定があったので、ほぼ2年ぶりでハンディGPS・etrex30を自作のマウントで装着
2025年03月15日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 11:03
743:長話が終って1時間遅れで出発。帰りに作業道探索の予定があったので、ほぼ2年ぶりでハンディGPS・etrex30を自作のマウントで装着
744:搦め手道に入って東沢にかかる半朽ち木橋を渡る。いつ架け替えしてくれるのかな?>農林課さん
2025年03月15日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
3/15 11:08
744:搦め手道に入って東沢にかかる半朽ち木橋を渡る。いつ架け替えしてくれるのかな?>農林課さん
745:左奥に見える青龍寺滝分岐手前で右の脇道を斜めに下る
2025年03月15日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 11:09
745:左奥に見える青龍寺滝分岐手前で右の脇道を斜めに下る
746:青龍寺の沢下流にある池跡に出る。手前に高さ50センチ程の石列の岸があり、水汲み場になっていた
2025年03月15日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 11:11
746:青龍寺の沢下流にある池跡に出る。手前に高さ50センチ程の石列の岸があり、水汲み場になっていた
747:池跡右手が下流側。中央の薮のすぐ先が土手になっている。土手の横で沢をせき止めていたはず
2025年03月15日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 11:11
747:池跡右手が下流側。中央の薮のすぐ先が土手になっている。土手の横で沢をせき止めていたはず
749:池跡の奥側に沿って土手の上まで薮刈りして道を作る。緑色の葉っぱはほぼ全部アオキ。切って防除するより引っこ抜いた方が早い
2025年03月15日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 11:13
749:池跡の奥側に沿って土手の上まで薮刈りして道を作る。緑色の葉っぱはほぼ全部アオキ。切って防除するより引っこ抜いた方が早い
748:傾いて邪魔になっている薮木を古アルスで切るが、切れ味は雑鋸に勝る程もない。切れる直径が10センチ止まりでは、持って来ても仕方なかった
2025年03月15日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 11:13
748:傾いて邪魔になっている薮木を古アルスで切るが、切れ味は雑鋸に勝る程もない。切れる直径が10センチ止まりでは、持って来ても仕方なかった
750:池跡土手まで20分かけて薮木退治終了
2025年03月15日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 11:35
750:池跡土手まで20分かけて薮木退治終了
751:池跡土手を登って左(土手沿い)が薮木の倒木で塞がっている
2025年03月15日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 11:51
751:池跡土手を登って左(土手沿い)が薮木の倒木で塞がっている
753:倒木に生えている白いキノコが綺麗だが、後で調べてみると、肺に寄生して肺炎を起こす(広末でなく)スエヒロタケという怖いキノコだった
2025年03月15日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 12:03
753:倒木に生えている白いキノコが綺麗だが、後で調べてみると、肺に寄生して肺炎を起こす(広末でなく)スエヒロタケという怖いキノコだった
754:スエヒロタケの裏面は普通に茶色
2025年03月15日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 12:03
754:スエヒロタケの裏面は普通に茶色
755:土手上の薮退治後。このラインが土手奥(右手)よりも30センチ程高い土塁になっているのがここに池跡があった証拠
2025年03月15日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
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755:土手上の薮退治後。このラインが土手奥(右手)よりも30センチ程高い土塁になっているのがここに池跡があった証拠
756:片付けた薮木の山
2025年03月15日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 12:11
756:片付けた薮木の山
759:沢筋の低い土手に石で椅子を作って昼食
2025年03月15日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 12:18
759:沢筋の低い土手に石で椅子を作って昼食
761:沢の下流。いつもなら土手手前の細い倒木は片付けている所だが、大鋸がないので手が出せず
2025年03月15日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 12:20
761:沢の下流。いつもなら土手手前の細い倒木は片付けている所だが、大鋸がないので手が出せず
762:沢側から池跡の岸を見る。2019年の台風19号の前は、岸の石はもっと綺麗に並んでいたような気がするのだが。下って来た道が左上に続いている
2025年03月15日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 12:27
762:沢側から池跡の岸を見る。2019年の台風19号の前は、岸の石はもっと綺麗に並んでいたような気がするのだが。下って来た道が左上に続いている
763:搦め手道に戻り、青龍寺の滝分岐から青龍寺の滝道に入る
2025年03月15日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 12:37
763:搦め手道に戻り、青龍寺の滝分岐から青龍寺の滝道に入る
764:青龍寺の滝道の渡渉点1。大雨の後に頼りになる飛び石3ヶ所は流されずに残っている
2025年03月15日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 12:39
764:青龍寺の滝道の渡渉点1。大雨の後に頼りになる飛び石3ヶ所は流されずに残っている
765:沢を渡ってすぐの所に逆さ折れ倒木。枝は払ってあるが、いつ根元側から落ちるが分からないので、早めに片付けたい所
2025年03月15日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 12:41
765:沢を渡ってすぐの所に逆さ折れ倒木。枝は払ってあるが、いつ根元側から落ちるが分からないので、早めに片付けたい所
766:ここが青龍寺の沢(右)と細久保沢の合流点前に抜けられるポイント。右下の朽ち矢羽根は、「清竜寺の滝10分」と書いてあったのが「の」しか読めない
2025年03月15日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 12:42
766:ここが青龍寺の沢(右)と細久保沢の合流点前に抜けられるポイント。右下の朽ち矢羽根は、「清竜寺の滝10分」と書いてあったのが「の」しか読めない
767:青龍寺の滝道渡渉点2
2025年03月15日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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767:青龍寺の滝道渡渉点2
768:道が左に分かれるポイントを直進。道の間に大きめの石が散乱している
2025年03月15日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 12:46
768:道が左に分かれるポイントを直進。道の間に大きめの石が散乱している
770:20m程先で左の道が折り返して合流する。道沿いに石列が残る。右の土手上にも狭い平場がある。この付近が青龍寺の台所跡と推測するが、本堂の場所は未だに特定出来ない
2025年03月15日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 12:47
770:20m程先で左の道が折り返して合流する。道沿いに石列が残る。右の土手上にも狭い平場がある。この付近が青龍寺の台所跡と推測するが、本堂の場所は未だに特定出来ない
774:青龍寺の滝道渡渉点3。台風19号の後、ここが倒木ダムになっていて片付けるのに苦労したポイント。向こう岸右側に石垣らしきものが残っていたが、1m程削られて消滅している
2025年03月15日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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774:青龍寺の滝道渡渉点3。台風19号の後、ここが倒木ダムになっていて片付けるのに苦労したポイント。向こう岸右側に石垣らしきものが残っていたが、1m程削られて消滅している
775:右下が沢筋の崖になっている難所跡。2023年の道普請で不安は無くなった
2025年03月15日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 12:56
775:右下が沢筋の崖になっている難所跡。2023年の道普請で不安は無くなった
776:坂道に転がる長さ80cmの落石を見たら・・・
2025年03月15日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 12:59
776:坂道に転がる長さ80cmの落石を見たら・・・
777:右側斜面に積石塚がある
2025年03月15日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 13:01
777:右側斜面に積石塚がある
778:積石塚の藻草を退治後
2025年03月15日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 13:03
778:積石塚の藻草を退治後
782:青龍寺の滝前から上から3段目と4段目を見る。滝の水は小便レベル
2025年03月15日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 13:07
782:青龍寺の滝前から上から3段目と4段目を見る。滝の水は小便レベル
783:青龍寺の滝3段目は落差13mのほぼ垂直の滝で、水量が多い時は矢印のように水が噴水のように落ちるが、手前の薮木の陰になっていて夏場は完全に見えなくなりそうだ。「青龍寺の滝薮刈り決死隊」の参加希望者募集中!
2025年03月15日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 13:07
783:青龍寺の滝3段目は落差13mのほぼ垂直の滝で、水量が多い時は矢印のように水が噴水のように落ちるが、手前の薮木の陰になっていて夏場は完全に見えなくなりそうだ。「青龍寺の滝薮刈り決死隊」の参加希望者募集中!
784:青龍寺の滝手前のガレ場にある大石。道は石の左下を通るが、石の上を道にしたい所
2025年03月15日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 13:08
784:青龍寺の滝手前のガレ場にある大石。道は石の左下を通るが、石の上を道にしたい所
787:大石の右上にも積石塚がある。左側は崩落ぎみ
2025年03月15日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 13:13
787:大石の右上にも積石塚がある。左側は崩落ぎみ
788:ここも藻草を退治してから撤収
2025年03月15日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 13:16
788:ここも藻草を退治してから撤収
790:最初の積石塚から少し戻った所の倒木帯。積石塚はもっと沢山あったはず・・・
2025年03月15日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 13:27
790:最初の積石塚から少し戻った所の倒木帯。積石塚はもっと沢山あったはず・・・
791:こちらは同じ倒木の左側。見えるだろうか
2025年03月15日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 13:27
791:こちらは同じ倒木の左側。見えるだろうか
792:倒木の枝を片付け後。壊れたか未完成か分からないレベルの積石塚を発掘
2025年03月15日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 13:38
792:倒木の枝を片付け後。壊れたか未完成か分からないレベルの積石塚を発掘
793:左側の積石塚はそこそこ状態が良い
2025年03月15日 13:44撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 13:44
793:左側の積石塚はそこそこ状態が良い
794:倒木帯のすぐ下流側にも崩れたような積石塚がある。他に、道の谷側の平場にもいくつか積石塚がある
2025年03月15日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 13:45
794:倒木帯のすぐ下流側にも崩れたような積石塚がある。他に、道の谷側の平場にもいくつか積石塚がある
796:搦め手道に戻り、分岐になっていない矢羽根の裏側が細久保谷への道。植林されてまだ間伐もされていない暗い植林の中を進む
2025年03月15日 13:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 13:58
796:搦め手道に戻り、分岐になっていない矢羽根の裏側が細久保谷への道。植林されてまだ間伐もされていない暗い植林の中を進む
797:湿度が上がって来て、眼鏡が曇って水滴が溜まるので、ティッシュで拭き取る
2025年03月15日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 14:00
797:湿度が上がって来て、眼鏡が曇って水滴が溜まるので、ティッシュで拭き取る
799+800:城坂谷の合流点を越えた平場にある清龍不動+廃小屋。放棄されて20年くらいは経っているので、痛みが激しい。小屋は倒壊寸前
2025年03月15日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 14:07
799+800:城坂谷の合流点を越えた平場にある清龍不動+廃小屋。放棄されて20年くらいは経っているので、痛みが激しい。小屋は倒壊寸前
802:清龍不動のすぐ先が細久保谷道の渡渉点1
2025年03月15日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 14:08
802:清龍不動のすぐ先が細久保谷道の渡渉点1
803:元は30cm近い古倒木も中芯を残して細くなっている。ここで再び眼鏡の曇りを取る
2025年03月15日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 14:10
803:元は30cm近い古倒木も中芯を残して細くなっている。ここで再び眼鏡の曇りを取る
804:落ちていた杉の枝を触ると、大量の花粉が舞い上がった
2025年03月15日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 14:12
804:落ちていた杉の枝を触ると、大量の花粉が舞い上がった
806:ここは何の変哲もない道に見えるが、以前は倒木とアオキの薮で阻まれ、一段下を迂回していたのを、2023年に隊員Bと一緒に道筋を修正した
2025年03月15日 14:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 14:15
806:ここは何の変哲もない道に見えるが、以前は倒木とアオキの薮で阻まれ、一段下を迂回していたのを、2023年に隊員Bと一緒に道筋を修正した
807:細久保谷の難所跡。ここも2023年に道普請して普通に通れるようになった
2025年03月15日 14:16撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 14:16
807:細久保谷の難所跡。ここも2023年に道普請して普通に通れるようになった
809:「間道」(右上)分岐点にあるケルン。ここから先は、山側に炭窯跡が連なっていたそうだが・・・
2025年03月15日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 14:18
809:「間道」(右上)分岐点にあるケルン。ここから先は、山側に炭窯跡が連なっていたそうだが・・・
811:はっきりと現存する炭窯はこれ1つだけ。右下の石積みも炭窯跡っぽいが、発掘してみない事には分からない
2025年03月15日 14:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 14:19
811:はっきりと現存する炭窯はこれ1つだけ。右下の石積みも炭窯跡っぽいが、発掘してみない事には分からない
813:細久保谷道の渡渉点2。沢手前の巨大な石が目印
2025年03月15日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 14:20
813:細久保谷道の渡渉点2。沢手前の巨大な石が目印
814:細久保谷道の渡渉点3からは20mほど中洲の道を進む。中洲は倒木と薮で塞がっていたのを切り開いた。八王子城周辺の沢には、中洲を作って道にしていた痕跡が多く残るが、ここが遺構かどうかは微妙な感じ
2025年03月15日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 14:25
814:細久保谷道の渡渉点3からは20mほど中洲の道を進む。中洲は倒木と薮で塞がっていたのを切り開いた。八王子城周辺の沢には、中洲を作って道にしていた痕跡が多く残るが、ここが遺構かどうかは微妙な感じ
816:大きなホオノキが見えたらすぐ先が細久保の滝(下)
2025年03月15日 14:31撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 14:31
816:大きなホオノキが見えたらすぐ先が細久保の滝(下)
817:細久保の滝(下)。水は小便よりは多少マシなくらい。沢道の帰路、雨が本降りっぽくなってきたので、作業道を探索するミッションは中止にして撤収した
2025年03月15日 14:33撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 14:33
817:細久保の滝(下)。水は小便よりは多少マシなくらい。沢道の帰路、雨が本降りっぽくなってきたので、作業道を探索するミッションは中止にして撤収した
820:松竹橋近くに土壁が崩壊している蔵のある民家があったが、さら地になっていた。19日の新聞に公示価格が出ていたが、1坪20万円くらいかな?
2025年03月15日 15:22撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/15 15:22
820:松竹橋近くに土壁が崩壊している蔵のある民家があったが、さら地になっていた。19日の新聞に公示価格が出ていたが、1坪20万円くらいかな?
823+824:除草剤使用量は5%以下。夕食前に朝のR−1ヨーグルトの残り半分を食べて花粉対策終了
823+824:除草剤使用量は5%以下。夕食前に朝のR−1ヨーグルトの残り半分を食べて花粉対策終了

装備

個人装備
防刃手袋 ゴム貼り毛糸手袋 短ロープ 折り畳み雑鋸 枝切り鋏 GPS(etrex30) 防除ボトルホルダー 虫除けネット ハッカ油スプレー 自作フィンガー装着ライト デジカメ(G9X-markII) iphone R-1ヨーグルト 花粉症目薬 古鋸(270mm) 4桁カウンター

感想

当初予定してた日曜日が大雨という事で、前日に単独ミッションを計画。
今年に入ってまだ一度も行ってなかった搦め手(恩方)方面を挨拶回りを兼ねて巡回する事にした。

午前中は滝ルートを点検し、午後は搦め手道の倒木2本の片付け、近隣の新設作業道を散策しながら下山の予定としたが、搦め手側ベースに置いてあったはずの大鋸が無く、倒木の片付けがほぼ不可能な状態となった。

午前中は青龍寺の滝分岐近くの池跡の薮刈りを行ったが、去年から何度も寄るものの、毎回濡れたコンディションでほとんど作業出来ずに薮を見るだけで終っていただけに、やっと最低限の所まで片付ける事が出来た。
倒木はまたの機会に片付ける事にする。

午後は青龍寺の滝ルート、細久保の滝ルートと回ったが、青龍寺の滝は上の段の滝の景観が年々悪化するのが課題で、下の滝の頭にロープでぶら下がりながら薮退治をする必要がある。
ロープワークが得意な人は、是非ともご協力をお願いしたい所。

細久保の滝ルートに入ってからは雨がぱらつく空模様だったが、戻る途中に本降りになりそうな雨となったため、以後の予定はキャンセルして下山した。

次回の搦め手ミッションでは大鋸が戻って来るかどうか分からないので、事前に確認が取れなければ1本は持参しなければならない。
幸い自宅に予備の新品はあるのだが、元々の自宅用を大手側に置いてあるので、自宅で使える大鋸が無くなってしまう制約が出る。
自宅用は、稀に近所の植栽手入れボランティアで使う事もあるが、大手・搦め手どちらのベースにも寄らないミッションで直接持参する場合に必要になる。
(大鋏も自宅用を大手側に置いてあるので、自宅用が無い状態)

この時期のメンバー不参加理由にもなっている杉花粉は、強い風こそ吹いてなかったもののシーズン真っ盛りで、食事以外は終日マスクを付けての行動だったが、朝のR−1ヨーグルトの効果があったお陰か、午後から眼鏡の曇り・結露が酷かった以外は全く支障無かった。
帰宅後に目が痒くなったが、顔を洗ったら症状はほとんど収まった。これも帰路で雨がぱらつく天気だった事もあり、花粉が落ちる程の雨ではないのに眼鏡に付ける自作ゴーグルを外して自転車移動したのが原因だったように思う。

次回は22日(土)は未定、30日(日)は太鼓曲輪〜南水平道〜馬冷し場を予定している。
22日は参加希望者がいればミッションを検討したい所。

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