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Yamareco

記録ID: 7903360
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
箱根・湯河原

箱根外輪山、丸岳西峰

2025年03月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
15.9km
登り
944m
下り
655m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:40
合計
5:17
距離 15.9km 登り 944m 下り 655m
7:05
27
御殿場駅
7:32
23
二の岡バス停
7:55
87
△574.2(点名:城ノ腰)
9:22
10
九頭龍神社入口
9:32
23
九頭龍神社
9:55
10:29
19
丸岳西峰
10:48
10:52
13
11:05
10
11:15
11:17
24
11:41
29
12:10
12
12:22
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
往路 2025年(令和07年)03月15日(土) 1120円
04:40 自宅 自転車
04:55 町田 05:06 小田急小田原線小田原行 610円
05:53 新松田 05:56
05:57 松田 06:20 JR御殿場線 沼津行 510円
07:00 御殿場

復路 2260円
12:22 桃源台 12:25 箱根登山バス 1180円
13:30 箱根湯本 13:40 箱根登山線 小田原行 360円
13:55 小田原 13:59 小田急小田原線 町田行 610円
14:58 相模大野 14:59 小田急小田原線 快速急行 新宿行
15:01 町田 15:08 駐輪場 110円
15:25 自宅 (15850.853km)
※箱根のバスも大きなスーツケースの海外の方が多く乗降。スマートフォンのフリーパスのようなものを使用しているようだ?
コース状況/
危険箇所等
丸岳西峰まで、登山道はありません。薄い踏み跡があったりなかったりですが、酷い藪はないです。
その他周辺情報 登山計画
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-5191042.html

南御殿場-丸岳-富士岡 2019/05/19
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1856705.html
小田急側だけが買えないのかと思って、昔みたいにガードくぐって駅の本体?側へ行って見たのだが同じだった。なので、御殿場駅で清算することにした
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小田急側だけが買えないのかと思って、昔みたいにガードくぐって駅の本体?側へ行って見たのだが同じだった。なので、御殿場駅で清算することにした
JR松田駅の小田急側の入口で、切符を買おうとしたら、準備中?え?
JR松田駅の小田急側の入口で、切符を買おうとしたら、準備中?え?
御殿場駅の東側。西側の方が開けている、にぎやかなのは西側か
御殿場駅の東側。西側の方が開けている、にぎやかなのは西側か
駅から東方向に箱根の外輪山の尾根、下の方は靄がかかって白い
駅から東方向に箱根の外輪山の尾根、下の方は靄がかかって白い
途中の三角点、△574.2(城ノ腰)です。ここから尾根を進む予定でしたが、尾根が無くなって、採石場のようになっていました。元の道に戻って、隣の尾根から登ることにする
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途中の三角点、△574.2(城ノ腰)です。ここから尾根を進む予定でしたが、尾根が無くなって、採石場のようになっていました。元の道に戻って、隣の尾根から登ることにする
三角点の先は、採石場?のようになってロープが張られ立入禁止?状態になっていた
三角点の先は、採石場?のようになってロープが張られ立入禁止?状態になっていた
三角点からもと来た道を戻って交差点を少し戻り、写真の看板の所から林道を進む。富士山ビューポイントまで220mと書いてあるが?
三角点からもと来た道を戻って交差点を少し戻り、写真の看板の所から林道を進む。富士山ビューポイントまで220mと書いてあるが?
富士山のビューポイント?仏塔がワザとらしい。いらないでしょ仏塔?先ほどの看板の所から5分ほど
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富士山のビューポイント?仏塔がワザとらしい。いらないでしょ仏塔?先ほどの看板の所から5分ほど
仏塔のある尾根を登り、林道に当たったら先ほど進めなかった三角点のある尾根に乗り換え。送電線鉄塔に当たったところで少し休む
仏塔のある尾根を登り、林道に当たったら先ほど進めなかった三角点のある尾根に乗り換え。送電線鉄塔に当たったところで少し休む
更にもう一度、林道に当たったら、丸岳西峰のある尾根に乗り換え、予定より西の尾根に取り付く所、神社の参道?があった
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更にもう一度、林道に当たったら、丸岳西峰のある尾根に乗り換え、予定より西の尾根に取り付く所、神社の参道?があった
神社は山頂にあるのでは?と期待したのだが。この神社も道も地図には記入がない
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神社は山頂にあるのでは?と期待したのだが。この神社も道も地図には記入がない
尾根の途中の祠で終了でした。林道からここまで道があってほぼずっとロープが付いている急な斜面になっている
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尾根の途中の祠で終了でした。林道からここまで道があってほぼずっとロープが付いている急な斜面になっている
丸岳西峰で三角点を探して少し下ってみたが、見つけることができなかった。しかし景色の良い場所を見つけた。御殿場から沼津方面、伊豆半島の大瀬崎辺りが見える
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丸岳西峰で三角点を探して少し下ってみたが、見つけることができなかった。しかし景色の良い場所を見つけた。御殿場から沼津方面、伊豆半島の大瀬崎辺りが見える
丸岳西峰の山頂は林と疎の笹に覆われた平坦な場所
丸岳西峰の山頂は林と疎の笹に覆われた平坦な場所
緩やかに下りながら東に進むと丸岳が見えて来た。少し下ってから登り返す。藪は酷くないし、獣道のような踏み跡のような感じを登り電波塔を目標にほぼ東に進む
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緩やかに下りながら東に進むと丸岳が見えて来た。少し下ってから登り返す。藪は酷くないし、獣道のような踏み跡のような感じを登り電波塔を目標にほぼ東に進む
昭和の人には馴染みのスプライト
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昭和の人には馴染みのスプライト
本家、丸岳。二つ目のおにぎりを食べる。尾根の登山道に出て少し歩いたところで、足元が泥だらけの登山者に会う。尾根道は雪解けで泥だらけだったようだ
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本家、丸岳。二つ目のおにぎりを食べる。尾根の登山道に出て少し歩いたところで、足元が泥だらけの登山者に会う。尾根道は雪解けで泥だらけだったようだ
長尾峠から下る。ここからは歩いたことがなかった。昭和のキリンビールは、小用を足そうと茂みに踏み入れたところで回収
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長尾峠から下る。ここからは歩いたことがなかった。昭和のキリンビールは、小用を足そうと茂みに踏み入れたところで回収
箱根の山と、芦ノ湖
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箱根の山と、芦ノ湖
桃源台に着いたら、すでにバスが来ていたので、慌てて乗り込むと、すぐに発車した。小田急線の秦野辺りで少し雨が降っていた
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桃源台に着いたら、すでにバスが来ていたので、慌てて乗り込むと、すぐに発車した。小田急線の秦野辺りで少し雨が降っていた

感想

 前日の金曜日、母親が誕生日だったので実家に行く。晩飯食べて家に戻ると夜10時になっていた。朝起きられるか不安があったのだが、どうにか起きられた。計画は職場で考えてルートは決めておいた。職場のプリンターで地図を出してみたが、白黒ではやはりわかりずらいので、新松田の駅前のセブンイレブンでプリントした。ついでにおにぎりを3個買った。以前行こうと思ったことのある箱根の外輪山丸岳の西にある平らな山頂。改めて前回近くまで行った時の写真を見返すと、南西斜面はやはり、背の低い笹薮のように見えている部分があるのがわかる。その時には南御殿場駅から登り、富士岡駅に降りてきた。2019年の五月だった。

 小田急の新松田駅から、JR松田駅に乗り換える改札の所にある券売機が、いつもは動いているのに、今日はなぜか準備中になって切符が買えない。どうしたものか?少し悩む。まだ、連絡通路がない頃、ガードをくぐって松田駅に行ったことがあったので、松田駅の本駅舎に行けばいいかと思い商店街を回って駅舎に行って見たのだが、券売機はやっぱり準備中だった!なんでだよ?と思ったが、仕方ないのでそのまま乗って御殿場駅で清算すればいいかとホームに行く。

 御殿場の町中にある温度計が4℃となっていた。寒いわけだ。駅前の道をほぼ真っすぐに歩いていく。外輪山下の方はもやがかかって白くなっている。車道を歩いていても道が合っているのかわからなかったのだが、地図にあるX印の派出所があったので、予定のコースを歩いていることが判明する。その先の三角点のある小さな山を登って行くが、尾根の先が採石場のようになっていて先に進めなかったので車道まで戻って別のルートから登ることにする。それらしき尾根を登って横切る車道、林道を越えて目的の尾根に近づいて行く。最後の林道を横に移動して行くと予定していた尾根より西の尾根に登る感じの尾根に向かうと、階段が付いているではないか!傍に九頭龍神社と書いてあり、どうやら参道があるようだ。初っ端から急な登りでロープがずっと続いている。神社は山頂にあるのではないかと期待したのだが、尾根の途中の小さな祠で道は終わっていた。かなり登ったような気がしたのだが、さらに道なき道を登って行く。鹿が何度も逃げていくのを見かける。いい加減緩やかな斜面になるとどうやら山頂のようだが、三角点は西側の低い所にあるようなので、途中見つけられなかったが、もう一度少し下ってみるものの、やはり見つけることが出来なかった。後で見返すと更に低いところにあるのかな?とも思う。それでも高い木が生えていない草原のような斜面を見つける。御殿場、沼津、伊豆半島の大瀬崎辺りが見える。

 そこで少し休んで再び平な山頂に戻り、丸岳を目指す。林の広い山頂で方角がわからないので、磁石で確認する。少し下ると、電波塔のある丸岳が見えた。緩やかに下りすぐに最低部に達してすぐに登り返しになる。この辺りもひどい藪ではないかと思っていたが、全然歩きやすい。登りもほぼ東方向に、電波塔を目指して登って行くと、空き缶のごみが増えて来た辺りで登山道に当たる。あとはずっと登山道で問題ない。登山道に出てすぐ一度だけ登山者に会った。以降は誰にも会わず、登山口近くで登山道を整備している方々に会ったくらいだった。

 午前中は晴れるかもな天気予報ではあったが、太陽を拝むことはなく。雨に降られはしなかったものの寒い山歩きとなった。帰りのバスでは、外国の方と思われる人が大きなスーツケースを持って乗降する場面が何度もあった。運転手にスマートフォン画面を見せて乗降しているので、フリーパスのようなものを利用しているのかな?と想像する。アジア系と思われる方たちは、ほぼ手ぶらで移動していた。どこかに荷物を預けているのだろうか。

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