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Yamareco

記録ID: 7903933
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

「発見!隠された街中の破線口」「外側の道の外側」「才ヶ原池一周記」箕面

2025年03月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
11.7km
登り
611m
下り
611m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
0:29
合計
5:21
距離 11.7km 登り 611m 下り 611m
12:39
92
14:11
14:13
45
14:58
15:06
38
17:08
17:14
26
17:40
17:41
19
18:00
天候
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
【主な流れ】
1.箕面の市街地から破線に繋がる入り口を捜索→B1まで
表からは入れない破線を裏側からの入り口を見つけて入る。
基本的には普通の尾根道。途中バリケードで狭くなっている所や、後半に見えにくい有刺鉄線の設置跡などがある。
最後まで歩ききったとしても、道路に出ることは出来ず、一旦引き返すことになる。
引き返した後破線の残りの短い部分の方へ。
一旦市街地に出るが、その後また山に戻り、西の方向へ登る。若干滑りやすかったり、足場が悪く一歩間違えば滑落するような箇所もあるが、ある程度場所を選んで進める。
今回は上まで登った後道路の壁に突き当たり、そのまま壁に沿ってB1まで移動した。
かなり狭い道だったので若干危険は感じた。
最初から下の方を選んで進んだ方が安全な可能性もあるが、未検証。

2.B21からショートカットルートを選び、更に外側(谷側)の破線を歩く
聖天展望台後の定番ルートで、やや急な代わりに距離が短いショートカットルートを選んだ。途中、その更に谷側にえぐれたトラバースで進める破線の道(?)があり、そこを進む。道が狭く、うまく道を読み切れなかった場合危険な可能性がある。
トラバースが苦手だったり、枝に引っかけたりしたら困るアウター着用の場合は避ける。

3.才ヶ原池一周
水が減った才ヶ原池の周りを歩く。
大きか危険箇所はないが、落ち葉が積もっていたりするので段差がある部分では滑らないように注意する。

4.箕面ビジターセンター→ババタレ坂→こもれび展望所→滝道→下山
さて、週末は土曜18:00以降雨ずっと予報なので…って…って既に降っている。
今日様子を見るという行為は、今週山に行けないということになりかねない。
さて、週末は土曜18:00以降雨ずっと予報なので…って…って既に降っている。
今日様子を見るという行為は、今週山に行けないということになりかねない。
どうせ降るなら雨被り前提で行こうか。
今の装備であれば急登以外平気なはず。
どうせ降るなら雨被り前提で行こうか。
今の装備であれば急登以外平気なはず。
そんなわけで石橋阪大前箕面行きのホーム。
ホームドア設置工事が進められている。
そんなわけで石橋阪大前箕面行きのホーム。
ホームドア設置工事が進められている。
狭過ぎる最後の方は設置されない?
狭過ぎる最後の方は設置されない?
今日は雨でも散策可能な近場の道で調べたかった場所を行く。
今日は雨でも散策可能な近場の道で調べたかった場所を行く。
天気予報め…!
駅前の交差点を出てすぐ右に曲がると
駅前の交差点を出てすぐ右に曲がると
横断歩道と信号がない通りに出られる。
横断歩道と信号がない通りに出られる。
一般道経由で東の方に行きたい場合地味に嬉しい。
一般道経由で東の方に行きたい場合地味に嬉しい。
ちょっとこれまでにない動きをしている。
ちょっとこれまでにない動きをしている。
途中見かけた行き止まり。
途中見かけた行き止まり。
ではなく道は続いており。
ではなく道は続いており。
突き当たることなく進める。
突き当たることなく進める。
階段の上までは行けるが、地図にある隙間には既に家が建っており、その上の登山道には行けない。
階段の上までは行けるが、地図にある隙間には既に家が建っており、その上の登山道には行けない。
これから向かうのは、以前建物で閉ざされ無くなっているようだと記録に書いた場所。入り口は無くなっても、斜面が出ていて途中から入れる場所があるかもしれないと考えた。
これから向かうのは、以前建物で閉ざされ無くなっているようだと記録に書いた場所。入り口は無くなっても、斜面が出ていて途中から入れる場所があるかもしれないと考えた。
その破線の辺りは帰る時、夜くらいしか通らない。そんな遅い時間帯は新規の破線を探すのには適していない。
その破線の辺りは帰る時、夜くらいしか通らない。そんな遅い時間帯は新規の破線を探すのには適していない。
何もなければ時間だけを大量に消費してしまうので、こういう遠出しない日の計画にもってこいだ。
何もなければ時間だけを大量に消費してしまうので、こういう遠出しない日の計画にもってこいだ。
この上は民家があるだけのよう…。
この上は民家があるだけのよう…。
この辺りも同様。
取り付ける場所はなさそうだ。
この辺りも同様。
取り付ける場所はなさそうだ。
ここも階段になっている。
ここも階段になっている。
なんだかここ、石垣を登って上に行けるのか、ただの庭の手入れ用なのかよく分からない構造をしている。
細過ぎてこの上を歩きたい感じではない…。
なんだかここ、石垣を登って上に行けるのか、ただの庭の手入れ用なのかよく分からない構造をしている。
細過ぎてこの上を歩きたい感じではない…。
斜面を登っていけば山の方に出られそうにも見える。
斜面を登っていけば山の方に出られそうにも見える。
駐車場まで来た。
駐車場まで来た。
ここは地図の文字に隠れて見えにくいが、破線の取り付きの可能性があると見ていた場所。
ここは地図の文字に隠れて見えにくいが、破線の取り付きの可能性があると見ていた場所。
登れる可能性があることを確認しつつ次の場所へ。
登れる可能性があることを確認しつつ次の場所へ。
思いの外詰まっている。
思いの外詰まっている。
!!
ここが見るからに怪しい。
!!
ここが見るからに怪しい。
ちょうど破線の入り口に行けそうな雰囲気だ。
ちょうど破線の入り口に行けそうな雰囲気だ。
実際に行ってみる前に確認しておくことがある。
実際に行ってみる前に確認しておくことがある。
破線の入り口に通じていそうな場所に建物が建っている。
以前破線の入り口が閉ざされていることを確認した時は、ここと交差点の入り口までの確認だった。
交差点の奥はいずれと考えていたのだが、それが今日というわけだ。
破線の入り口に通じていそうな場所に建物が建っている。
以前破線の入り口が閉ざされていることを確認した時は、ここと交差点の入り口までの確認だった。
交差点の奥はいずれと考えていたのだが、それが今日というわけだ。
入り口直下は高い壁だ。
入り口直下は高い壁だ。
これはさすがに登れない。
これはさすがに登れない。
晩は夜景が綺麗な場所。
晩は夜景が綺麗な場所。
さっきの場所まで戻る。

さっきの場所まで戻る。

というわけで調査開始。
というわけで調査開始。
やや荒れているが普通に上がっていける。
やや荒れているが普通に上がっていける。
これはもう正解。
わざわざ破線道を生かしておいてくれるなんて。
というより、山の管理に必要なのかもしれないと考えたりした。
これはもう正解。
わざわざ破線道を生かしておいてくれるなんて。
というより、山の管理に必要なのかもしれないと考えたりした。
下の道路からでは到底登れない場所に来ている。
下の道路からでは到底登れない場所に来ている。
大江戸温泉物語のバス。
大江戸温泉物語のバス。
ギリギリのところまで来た。
ギリギリのところまで来た。
こんなに長い破線がまだ街中にあるなんて!
こんなに長い破線がまだ街中にあるなんて!
ピンクリボンもあり道が生きている期待感が増す。
ピンクリボンもあり道が生きている期待感が増す。
変わった形のどんぐり。
変わった形のどんぐり。
やはり整備されているらしい。
やはり整備されているらしい。
斜面でよくみる黒粒キノコ。
斜面でよくみる黒粒キノコ。
特に難しいこともなく進んで来ている。
特に難しいこともなく進んで来ている。
おや、バリケードが。
おや、バリケードが。
何か建物の屋上のようなものが見える。
何か建物の屋上のようなものが見える。
本命の破線方向を外れ、
脇から見えたピンクリボンのある場所に。
本命の破線方向を外れ、
脇から見えたピンクリボンのある場所に。
そこには金網沿いに急斜面があるのみ。
ここから下れるのだろうか?
他に行ける所はない。
そこには金網沿いに急斜面があるのみ。
ここから下れるのだろうか?
他に行ける所はない。
今回の調査目的はあくまで破線。
本命の方向に戻る。
斜面が広がり、道が少し狭くなっていっている。
最後まで行ければいいが…。
今回の調査目的はあくまで破線。
本命の方向に戻る。
斜面が広がり、道が少し狭くなっていっている。
最後まで行ければいいが…。
もう雨が止む気配はなさそうな。
もう雨が止む気配はなさそうな。
獣ならここから出入りしていきそうだが…。
獣ならここから出入りしていきそうだが…。
やはり建物の屋上のようだ。
やはり建物の屋上のようだ。
ピンクリボンがなびいて道が開けた。
ピンクリボンがなびいて道が開けた。
道は正しいようだ。
道は正しいようだ。
二重白テープの意味は何だろうか。
二重白テープの意味は何だろうか。
この辺りは東の斜面に続いているのだろうか。
この辺りは東の斜面に続いているのだろうか。
錆びた有刺鉄線。
木にめり込んでいる。
錆びた有刺鉄線。
木にめり込んでいる。
かつてこの辺りで封鎖がされていたようだ。
かつてこの辺りで封鎖がされていたようだ。
落ち葉の量や色も相まって非常に見えにくい。
誤って突っ込まないように注意が必要だ。
落ち葉の量や色も相まって非常に見えにくい。
誤って突っ込まないように注意が必要だ。
今度は左手にも降りられそうになっている。
今度は左手にも降りられそうになっている。
地形図的にはとっくに上の道路に入っているはずだが、まだ奥がある。
地形図的にはとっくに上の道路に入っているはずだが、まだ奥がある。
すごく…行き止まりだ。
バルログすれば網が傷む可能性が高い。よほどのことがなければ、こういう場所を無理やり進む方向は考えていない。
1
すごく…行き止まりだ。
バルログすれば網が傷む可能性が高い。よほどのことがなければ、こういう場所を無理やり進む方向は考えていない。
右手はかなり急にえぐれており危険か。
右手はかなり急にえぐれており危険か。
それは左手も同様。
それは左手も同様。
どうやらこの破線は最終的にどこにも繋がらずここで終了して引き返さねばならないようだ。
1
どうやらこの破線は最終的にどこにも繋がらずここで終了して引き返さねばならないようだ。
この落ち葉の量で下っていくために安全のためストックを出す。
実はここまではストックは出していなかった。
この落ち葉の量で下っていくために安全のためストックを出す。
実はここまではストックは出していなかった。
ある程度戻ってそこから西に進むことは決めていた。
ある程度戻ってそこから西に進むことは決めていた。
無理なく降りられそうだ。
無理なく降りられそうだ。
ゴミが散乱している。
ゴミが散乱している。
下の方に赤い車が見える。
下の方に赤い車が見える。
このままにしにいける可能性もあるが、一旦降りたい。
このままにしにいける可能性もあるが、一旦降りたい。
あの赤い車の駐車場は、文字に隠れて見えない破線の取り付きになるのだから。
あの赤い車の駐車場は、文字に隠れて見えない破線の取り付きになるのだから。
無事降り立った。
無事降り立った。
雨雲の量の割に強い雨にはなっていない。
雨雲の量の割に強い雨にはなっていない。
ここから第二ラウンド。
戻って来ましたで終わるのもいいが、更に登山道にも出られるとポイントが高い。
ここから第二ラウンド。
戻って来ましたで終わるのもいいが、更に登山道にも出られるとポイントが高い。
道的な斜面。
地元用に整備している場所だろうか。
地元用に整備している場所だろうか。
裏山といった感じ。
滑り落ちると大変。
裏山といった感じ。
滑り落ちると大変。
小さな溝をたどって進む。
小さな溝をたどって進む。
落とした枝をまとめてある場所に出た。
落とした枝をまとめてある場所に出た。
しっかり整備された場所のようだ。
しっかり整備された場所のようだ。
脇に下に続いているっぽい急な坂がある。
脇に下に続いているっぽい急な坂がある。
見覚えのある景色。
それでもここから今の装備のまま降りるのは危険過ぎる。
民家スレスレの場所にスパイクとピッケルで降りていくのも
別の意味で危険過ぎるので却下。
1
見覚えのある景色。
それでもここから今の装備のまま降りるのは危険過ぎる。
民家スレスレの場所にスパイクとピッケルで降りていくのも
別の意味で危険過ぎるので却下。
さっきの階段の横の石垣の細い部分から上がった先がここなのだろう。正直ここから降るのはリスクが高い。
さっきの階段の横の石垣の細い部分から上がった先がここなのだろう。正直ここから降るのはリスクが高い。
目の前は広く、手前の方の家はかなり近い。
目の前は広く、手前の方の家はかなり近い。
一旦戻って登ることにする。
一旦戻って登ることにする。
少し外れた場所に下の方に続いていると思われる場所を見つけた。
少し外れた場所に下の方に続いていると思われる場所を見つけた。
このまま降りて下目に斜面を行った方が安全な気がする。
このまま降りて下目に斜面を行った方が安全な気がする。
上の道路脇で上がれる場所があるかが気になって上へ。
上の道路脇で上がれる場所があるかが気になって上へ。
鹿か何かの毛。
段が折り曲げられている…。
ここはこれ以上行くなということだろうか。
段が折り曲げられている…。
ここはこれ以上行くなということだろうか。
この道なりにもし西側にカーブの辺りまで行けたら壁やフェンスの類が途切れ、登山道終わりに接続できるはずだ。
流石にここは狭過ぎるので一旦下がることにする。
この道なりにもし西側にカーブの辺りまで行けたら壁やフェンスの類が途切れ、登山道終わりに接続できるはずだ。
流石にここは狭過ぎるので一旦下がることにする。
周囲の傾斜が急過ぎる。
周囲の傾斜が急過ぎる。
切り株が埋まっているのかと思ったが。
切り株が埋まっているのかと思ったが。
折れた上部が埋まっているのだった。
折れた上部が埋まっているのだった。
比較的降りやすい場所を移動。
比較的降りやすい場所を移動。
通常装備のまま通過するにはリスクが高いトラバースなのでもっと内側から直登。
通常装備のまま通過するにはリスクが高いトラバースなのでもっと内側から直登。
かなり下の方にリボンがある。
下の方に金網フェンスが見えた時点で下に移動していたらあそこに出ていたのだろうか?
かなり下の方にリボンがある。
下の方に金網フェンスが見えた時点で下に移動していたらあそこに出ていたのだろうか?
再び斜面の最上部の万里の長城まで来た。
再び斜面の最上部の万里の長城まで来た。
気を伝って越えるわけにもいかない。
気を伝って越えるわけにもいかない。
壁沿いを最後まで行けるだろうか…。
壁沿いを最後まで行けるだろうか…。
すぐ下は絶対落ちたくない急傾斜。
すぐ下は絶対落ちたくない急傾斜。
全く厚みのないトラバース。
全く厚みのないトラバース。
部分的にアスファルトだったりもするが、基本的に狭い斜面と壁の接合部分。
部分的にアスファルトだったりもするが、基本的に狭い斜面と壁の接合部分。
地図上で道路につながっているように見える場所が怖いのはこういうことが起こるからだ。
地図上で道路につながっているように見える場所が怖いのはこういうことが起こるからだ。
少しでも内に行きたい。
少しでも内に行きたい。
写真で見るとなんでもなさそうな場所。
写真で見るとなんでもなさそうな場所。
見覚えのある斜面?
見覚えのある斜面?
ここは以前歩いたことがある。
ここは以前歩いたことがある。
ハイキングコースの終点に接続できた。
ハイキングコースの終点に接続できた。
その下にある展望台、聖天展望台に寄る。
その下にある展望台、聖天展望台に寄る。
天気が良くないため、眺望もパッとしない。
天気が良くないため、眺望もパッとしない。
曇りマークはいざその時間になって見るとなぜか雨100%に差し替えられている。なんでや!
曇りマークはいざその時間になって見るとなぜか雨100%に差し替えられている。なんでや!
せっかくなので下山と言わずもう少し先まで行きたい。
せっかくなので下山と言わずもう少し先まで行きたい。
ちょうどこの辺りにも調べておきたい場所がある。
ちょうどこの辺りにも調べておきたい場所がある。
ここはショートカット用の場所。
ただ気になることがある。
ここはショートカット用の場所。
ただ気になることがある。
画像真ん中下寄り辺りで破線が微妙に赤線から飛び出している場所がある。
これまでショートカットでなるべくその側を通るように登っても破線は塗りつぶされることはなかった。
ある程度誤差があるのでそうかとも思ったし、コースが崩れて変更されたとも考えた。
だが、もしかして、実は歩ける場所がショートカットの外側にあるという可能性もあるなと頭の片隅に引っかかっていた。
もう一度見てみようと思ったのは、最近トラバース用の装備と対策が揃い、これまでならリスクの高い行動が比較的安全にできる状態になったからだ。
画像真ん中下寄り辺りで破線が微妙に赤線から飛び出している場所がある。
これまでショートカットでなるべくその側を通るように登っても破線は塗りつぶされることはなかった。
ある程度誤差があるのでそうかとも思ったし、コースが崩れて変更されたとも考えた。
だが、もしかして、実は歩ける場所がショートカットの外側にあるという可能性もあるなと頭の片隅に引っかかっていた。
もう一度見てみようと思ったのは、最近トラバース用の装備と対策が揃い、これまでならリスクの高い行動が比較的安全にできる状態になったからだ。
近くを探索したので、ここも見ておきたい。
近くを探索したので、ここも見ておきたい。
これまでなら道とは認識できないような、ショートカットルートの外側。踏み跡のようなものが見えて来た。
これまでなら道とは認識できないような、ショートカットルートの外側。踏み跡のようなものが見えて来た。
気持ち破線の外側にいるが、誤差の範囲だと思う。
気持ち破線の外側にいるが、誤差の範囲だと思う。
全体的に藪なのだが、割と歩くための場所だけは確保されているように思う。
全体的に藪なのだが、割と歩くための場所だけは確保されているように思う。
なぜこんな外側を歩かせたいのだろうか。
なぜこんな外側を歩かせたいのだろうか。
ちなみに現在のところピッケルもチェーンスパイクも不要。
ちなみに現在のところピッケルもチェーンスパイクも不要。
内側に比べれば道とは言い難く歩きやすくはないが、最近紹介したトラバースに比べると失敗=滑落=大事故のようなシビアな場所は少ない。
破線が歩ける一番外側というわけでもないことが理由でもあるので、道を外れるとやはり危険だと思う。
内側に比べれば道とは言い難く歩きやすくはないが、最近紹介したトラバースに比べると失敗=滑落=大事故のようなシビアな場所は少ない。
破線が歩ける一番外側というわけでもないことが理由でもあるので、道を外れるとやはり危険だと思う。
木を折らないように進むためにかなり時間がかかるかもしれない。
木を折らないように進むためにかなり時間がかかるかもしれない。
通常のルートと合流する。
通常のルートと合流する。
高山道ハイキングみちに接続。
高山道ハイキングみちに接続。
割と歩きやすいハイキングコースで、ちょっとした冒険感を味わうことができる。
割と歩きやすいハイキングコースで、ちょっとした冒険感を味わうことができる。
紅葉観賞スポットもある。
紅葉観賞スポットもある。
風の杜の敷地と並走するように伸びる。
風の杜の敷地と並走するように伸びる。
※歩行者は落石等に注意して通行することができます。
※歩行者は落石等に注意して通行することができます。
ミツマタの季節がやって来た。
ミツマタの季節がやって来た。
分岐。
暗くなってからの下山にも頼りになる。
分岐。
暗くなってからの下山にも頼りになる。
すっと雨だそうだ。
すっと雨だそうだ。
焦げてる?
才ヶ原口。
大分前にやり残したことがある。
才ヶ原口。
大分前にやり残したことがある。
もうずっと水が非常に少ない状態。
もうずっと水が非常に少ない状態。
地形がこういう形で見られるのは珍しくはあるが、ずっとこのままなので心配になる。
地形がこういう形で見られるのは珍しくはあるが、ずっとこのままなので心配になる。
上に登っていけそうだ。
上に登っていけそうだ。
最近三ツ石方向はあまり散策していない。
最近三ツ石方向はあまり散策していない。
今日の最後の目標はここ。
今日の最後の目標はここ。
才ヶ原池一週。
アプリ使用以前に通ったっきりで、山行記録には残っておらず、
しばらく前にまた歩いてみようとしたが、その時も時間の関係で断念した。
アプリ使用以前に通ったっきりで、山行記録には残っておらず、
しばらく前にまた歩いてみようとしたが、その時も時間の関係で断念した。
かつて水のあった痕跡がいたるところにある。
かつて水のあった痕跡がいたるところにある。
奥側は高低差は割とゆるいので散策はしやすい。
奥側は高低差は割とゆるいので散策はしやすい。
今日は池の周りのみ。
今日は池の周りのみ。
まだ寒いからか生き物の姿は見られない。
まだ寒いからか生き物の姿は見られない。
この辺りも以前なら歩けない場所だ。
この辺りも以前なら歩けない場所だ。
大きなタニシの殻がいくつか落ちている。
大きなタニシの殻がいくつか落ちている。
意図的に水を抜いているとも聞いたことがあるが、生態系への影響が大きいらしい。
意図的に水を抜いているとも聞いたことがあるが、生態系への影響が大きいらしい。
かつての湖面との境目がはっきり出ている。
かつての湖面との境目がはっきり出ている。
単に水が少ないだけでなく廃墟感があるのは、以前の水面の跡が非常に痛々しいからだと思う。
単に水が少ないだけでなく廃墟感があるのは、以前の水面の跡が非常に痛々しいからだと思う。
この根が出た水面の跡は池一周続いている。
この根が出た水面の跡は池一周続いている。
これが切っ掛けで地割れが出たりしないものか心配。
これが切っ掛けで地割れが出たりしないものか心配。
あの穴から水が流れ込んでくるのだろうか。
あの穴から水が流れ込んでくるのだろうか。
小波が光に反射して美しい。
小波が光に反射して美しい。
水面が下がってからマミズクラゲも見られなくなってしまったのだという。
水面が下がってからマミズクラゲも見られなくなってしまったのだという。
池が小さくなってしまった寂しさが大きい。
池が小さくなってしまった寂しさが大きい。
多肉植物的な風貌の草。
多肉植物的な風貌の草。
興味深いポスター(チラシ)が貼ってある。
残念ながら日は過ぎてしまっている。
ビジターセンターにこんなチラシあっただろうか?
興味深いポスター(チラシ)が貼ってある。
残念ながら日は過ぎてしまっている。
ビジターセンターにこんなチラシあっただろうか?
周回完了。
初めてここに来た時はカエルなどの声が響き渡り迫力があったものだ。
初めてここに来た時はカエルなどの声が響き渡り迫力があったものだ。
あとは開いているうちににビジターセンターに行きたい。
残り時間的にギリギリだ。
あとは開いているうちににビジターセンターに行きたい。
残り時間的にギリギリだ。
先日完成した砂防ダム。
先日完成した砂防ダム。
いつか下流も歩いてみたいものだ。
いつか下流も歩いてみたいものだ。
なんとなく未完成感のある風貌。
苔生して馴染んでからが本領だろうか。
なんとなく未完成感のある風貌。
苔生して馴染んでからが本領だろうか。
雨雲に取り囲まれている。
雨雲に取り囲まれている。
ビジターセンター着。
なんとか間に合って、スタッフの方に挨拶できたが、チラシは片付けられた後だった。
ビジターセンター着。
なんとか間に合って、スタッフの方に挨拶できたが、チラシは片付けられた後だった。
先日見た謎のハンガーはこれをかけるためのものだったようだ。
先日見た謎のハンガーはこれをかけるためのものだったようだ。
今日も祈りを捧げる。
今日も祈りを捧げる。
奥に階段のようなものが見える。3号線にしては近い?
奥に階段のようなものが見える。3号線にしては近い?
ババタレ坂を登って帰るのは久しぶりだ。
ババタレ坂を登って帰るのは久しぶりだ。
普段降りてばかりのババタレ坂。
上りは久々過ぎて新鮮な景色。
普段降りてばかりのババタレ坂。
上りは久々過ぎて新鮮な景色。
ロープの張られた箇所。
ロープの張られた箇所。
結構狭くなった気がしていたが、岩の部分も含めるとまだそれなりの広さがある。
結構狭くなった気がしていたが、岩の部分も含めるとまだそれなりの広さがある。
石積みが広がっている。
石積みが広がっている。
補給のボンタンアメ。
補給のボンタンアメ。
濡れた丸太は滑りやすいが、面を取ってある木段は濡れていても滑らなかった。
濡れた丸太は滑りやすいが、面を取ってある木段は濡れていても滑らなかった。
眺望ポイント。
ミツマタが流行っている。
ミツマタが流行っている。
葉は花の後のようだ。
葉は花の後のようだ。
天気予報が当てにならな過ぎる。
天気予報が当てにならな過ぎる。
雲の厚みと流れが分かるのでそこは有用。
雲の厚みと流れが分かるのでそこは有用。
この通りのシンボルツリー。
サザンカだと思う。
この通りのシンボルツリー。
サザンカだと思う。
見分けるのがとても難しい。
見分けるのがとても難しい。
雲隣展望台。
破線の方は登った感想としてはかなり危険だが、横目に見た破線を逸れた谷の部分はパッと見少しマシに見えた。
それでも上から見ると迫力がある。
破線の方は登った感想としてはかなり危険だが、横目に見た破線を逸れた谷の部分はパッと見少しマシに見えた。
それでも上から見ると迫力がある。
階段はまだ歯抜けのまま。
階段はまだ歯抜けのまま。
今日の猫まんじゅう。
今日の猫まんじゅう。
以前は上の段まで行けていたようだ。
以前は上の段まで行けていたようだ。
営業中?
雨だらけ。
光の広がり方が何か好き。
光の広がり方が何か好き。
シャッターの降りた山本珈琲店。
シャッターの降りた山本珈琲店。
工事終了した昆虫館。
工事終了した昆虫館。
へりが互い違いに形作られている。
へりが互い違いに形作られている。
今日はとても落ち着いた感じに見える。
今日はとても落ち着いた感じに見える。
絵になる車。
今日は暗くなくても非常に画面に馴染む。
今日は暗くなくても非常に画面に馴染む。
カラフル過ぎて普段はどう撮っていいかわからないけど、今日のライトはオレンジで周囲との調和も取れていて非常に美しい。
カラフル過ぎて普段はどう撮っていいかわからないけど、今日のライトはオレンジで周囲との調和も取れていて非常に美しい。
全体を入れてみる。
全体を入れてみる。
非常にいい景色。
非常にいい景色。
大阪を盛り上げておくれよ。
大阪を盛り上げておくれよ。
ここのランプも情緒があってついつい撮ってしまう。
ここのランプも情緒があってついつい撮ってしまう。
静かに存在感を出していてとてもいい。
あ、何か違うと思ったら、ここにあった工事用の物体が撤去されている。
静かに存在感を出していてとてもいい。
あ、何か違うと思ったら、ここにあった工事用の物体が撤去されている。
いつか入ってみたいものだ。
いつか入ってみたいものだ。
この辺りの店はまだ開いている所もある。
この辺りの店はまだ開いている所もある。
強くない雨の中の散歩も良いものだ。
強くない雨の中の散歩も良いものだ。
ただいま。
排出率100%のガチャ。
排出率100%のガチャ。
後1ヶ月。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット ツェルト グラウンドシート テントマット カイロ 着替え エマージェンシーシート スリング120×2 スリング240 スリング400 エイダー ピッケル チェーンスパイク

感想

雨の日の山行です。
遠出や難しい所に行ったりしなければ大丈夫な程度の小雨。
街中でここどうなってるの?など思っていた道の散策中心に箕面を歩きました。

前から気になっていた入り口が閉じられた破線は別の入り口が残されていて、
そちらから入ることができました。
流石にそのまま上の道路までは接続しておらず、別の道を探索。

聖天展望台の北側のB21からの道、
ショートカットルートを登ってもいつも一部が破線と重ならなかったので、
崩れて無くなったのかな?くらいに思っていました。
でもトラバースがちょっと上手くなってからまた来てみると、
何もなかった斜面に道が見えたので、歩いてみることにしました。
狭いけどちゃんと破線に沿って歩けるようになっていました。

才ヶ原池
久々に一周。
水が減ってからは初めてなんですが、天気や季節も相まってか
ちょっと寂しかったです。

今いくつか気になっている道があります。
通行止めの看板はなかったので大丈夫かなとか思いましたが、
入り口と出口で違うこともあるんですよね…。
こういうのは聞くと大抵クロになってしまうので
グレーのままにしておく典型な気がします。
悩ましい。

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