六甲山地 再度山・鍋蓋山

2025年03月14日(金) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 11.3km
• 登り: 598m
• 下り: 601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:08

距離 11.3km 登り 598m 下り 601m

7:16 阪神 元町駅
7:31 平野防火道入口
7:40 稲荷茶屋
7:44 再度山荘
8:06 猩々池
8:19 8:20 大龍寺
8:31 再度山
8:35 8:36 再度越
9:14 9:22 鍋蓋山
9:30 9:31 七三峠
9:45 猩々池
10:01 再度山荘
10:10 平野防火道入口
10:24 阪神 元町駅

ヤマレコのWebページで山行記録を保存するときに、XSS検知エラーが常に出て、50％くらいの確率で登録に失敗する。記録画面を開くたびにダークパターン込みのうざい宣伝が表示される仕組みの新規導入が、サーバの機能とコンフリクト起こしてんじゃないのか。

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

■往路
阪神本線 福島駅 06:30発 → 尼崎駅 → 元町駅 07:12着 （運賃 330円）

■復路
阪神本線 元町駅 11:07発 → 尼崎駅 → 野田駅 11:45着 （運賃 320円）

コース状況／危険箇所等

鍋蓋山から七三峠までの区間は、イノシシによる登山道の掘り返しなどがあり、かなり荒れている箇所もある。

その他の区間は、登山道や公園の園路の破損箇所などなし。

写真

3/14 7:12

阪神 元町駅

3/14 7:19

兵庫県公館

3/14 7:31

神戸山手女子中学校・高等学校（標高約80m）

3/14 7:32

20丁の丁石と大師道。神戸山手女子中学校・高等学校のすぐ先にある

3/14 7:34

諏訪山第2砂防堰堤の横を通過する （標高約100m）

3/14 7:39

ヒヨコ地蔵尊 と ひよこ橋 （標高約130m）

3/14 7:40

稲荷茶屋

3/14 7:41

舗装道路の終点が登山口。公衆トイレがあり、稲荷橋を渡ると登山道となる （標高約140m）

3/14 7:43

稲荷橋を渡った所にある大師道の標識。猩々池まで1.7km、大龍寺まで2.5km

3/14 7:45

再度第2堰堤の右岸側を通過する （標高約160m）

3/14 7:52

大師道 10丁の丁石 （標高約180m）

3/14 7:56

再度山登山道第4橋を渡ると8丁の丁石がある

3/14 7:59

諭弦羽堰堤 （標高約230m）

3/14 8:06

水が抜かれ乾いている猩々池 （標高約280m）

3/14 8:08

猩々池の北端にある新築の休憩所、ふたたびキャビン

3/14 8:15

大龍寺の入口石段にある1丁の丁石 （標高約350m）

3/14 8:16

大龍寺 仁王門

3/14 8:19

大龍寺 大師堂（本堂） （標高約380m）

3/14 8:20

大龍寺の境内、大師堂の東側にある神戸市が立てた登山標識

3/14 8:23

大龍寺 奥の院大師堂 （標高約410m）

3/14 8:24

大龍寺 貴姫大御神（むちのひめ おおみかみ）の祠

3/14 8:27

再度山の大杉大天狗直下にある岩場を登る

3/14 8:28

再度山の大杉大天狗の祠

3/14 8:29

再度山の山頂 （標高470m）

3/14 8:30

再度山の山頂から南方向の眺め （六甲アイランド、ポートアイランドが見えている）

3/14 8:30

再度山からの下山道は尾根沿いのなだらかな道

3/14 8:35

再度越の峠で、再度公園の園路に合流する （標高約400m）

3/14 8:44

再度越から鍋蓋山へ、微妙なアップダウンのある尾根道を歩く

3/14 8:45

全山縦走路が新しい丸太を使って補修されている

3/14 8:51

全山縦走路沿いの松に、コゲラ（キツツキの一種）

3/14 8:54

鍋蓋山の山頂 （標高486.1m）

3/14 9:00

昼食 （6枚切りチーズを挟んだトースト、焼きミニちくわ3本、焼きインゲン）。製造原価は64円ほどで、バカ高いコンビニ弁当よりもインフレ時代に最適。

3/14 9:23

全山縦走路から七三峠への分岐点

3/14 9:28

七三峠に向けてどんどん下っていく。イノシシが掘り返して荒れている箇所も多数ある

3/14 9:31

七三峠 （標高約350m）

3/14 9:34

二本松林道に合流する

3/14 9:36

原木しいたけ栽培場の前で二本松林道の本線に合流する （標高約300m）

3/14 9:39

二本松林道

3/14 9:44

猩々池まで戻ってきた。ここから右方向へ分岐する大師道を下る

3/14 10:24

JR元町駅の高架のところまで戻ってきた

3/14 10:50

ソフトクリームとココア、コーヒーで休憩。30分間で実質150円の支払い

3/14 10:58

元町駅前のネットカフェ快活CLUB

3/14 11:00

南京町の中華点心屋台

3/14 11:02

下山してから晴れ間が広がってきた。 南京町（中華街）

3/14 11:46

阪神 野田駅

撮影機器：

F-02L FUJITSU

M2010J19SG Xiaomi

感想

271635

https://netlog.jpn.org/r271-635/2025/03/nabebutayama.html

天気予報では「晴れ」だったが、実際には登山した午前中は薄曇り、下山後の午後から晴れてきた。気温はそれなりに上がり、最高気温が20℃弱になった登山日和。

平日なのでほとんど人とすれ違わず、気持ちよく登山できた。

今回通ったコースは、早春の花などはほぼ見られず、森林浴を楽しむルートとなっている。落葉後、新緑の時期もまだなので、森の中まで見渡せて春・夏に気づかなかったような地形もじっくりと観察できる。

再度山（ふたたびさん）には4年ぶりくらいに登ったが、今回は大龍寺側からのコースをたどり、岩場を「登り」で行くことで危険も回避できて安易に登ることができた。

鍋蓋山の手前の縦走路で、すぐ目の前にキツツキの一種のコゲラを見られたのはいい経験となった。