九州脊梁周回

2015年12月31日(木) 〜 2016年01月02日(土)

• GPS: 32:21
• 距離: 64.5km
• 登り: 4,262m
• 下り: 4,261m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:02
• 休憩: 0:08
• 合計: 10:10

7:00 スタート地点
10:01 10:01 茶臼山
10:10 10:10 茶臼山・上福根山分岐
10:19 10:20 宇土見山
11:16 11:19 上福根山
12:30 12:33 北山犬切
16:57 16:58 白鳥山
17:10 宿泊地

2日目

• 山行: 11:36
• 休憩: 0:37
• 合計: 12:13

4:06 宿泊地
8:07 8:07 展望岩
8:54 9:21 五勇山
10:23 10:23 小国見岳
10:54 10:59 国見岳
11:24 11:26 力水
12:11 12:11 平家山分岐
13:54 13:56 後平家山
14:14 14:15 平家山
16:19 宿泊地

3日目

• 山行: 9:12
• 休憩: 0:47
• 合計: 9:59

6:58 宿泊地
8:18 8:24 京丈山
10:56 11:16 雁俣山
13:22 13:41 大金峰
14:50 14:52 小金峰
16:57 ゴール地点

天候

31日雪、1日晴れ、2日曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

九州自動車道人吉インターを降り
国道445号を五木村、五家荘方面へ
八代市泉町椎原で駐車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません

その他周辺情報

五木温泉　夢唄

写真

グーグルアースで

12/31 7:05

国道445号から出発です！

12/31 7:47

登山口までは林道歩き

12/31 10:00

まず一つ目茶臼山

12/31 11:16

上福根山、けっこう吹雪くような感じだった

12/31 12:31

このころにはガスって真っ白

12/31 17:20

1日目の宿泊地は平家落人住居跡、冬にこのテントは寒かった

1/1 7:16

2日目は前日降った雪の上に無数の動物の足跡がありました(^.^)
人間がテントで凍えてる中で、動物たちは活発に活動してますねー

1/1 7:17

2016年御来光ですm(__)m

1/1 8:31

今まで通ってきた稜線です
白鳥山〜烏帽子岳の稜線

1/1 8:31

遠くの山々

1/1 8:58

五勇山
勇敢な山の名前だ(＾.＾)

1/1 9:34

雲の上に浮かぶ雲仙！(と思う)

1/1 10:57

国見岳に着いたー！
3回目で好天気ゲット！
残念ながら新年一番乗りはならず・・・

1/1 10:58

祖母傾山系
次はあそこの縦走予定

1/1 10:58

阿蘇と九重連山

1/1 14:14

平家山到着ー
国見岳から遠かった・・・

1/2 8:24

京丈山

1/2 9:56

この足跡はさる？

1/2 10:23

雁俣山までの道は笹のトンネル

1/2 11:00

にせピークに騙されながらやっと山頂

1/2 11:55

二本杉峠に飛び出します
茶屋の人にここから椎原まで行けるか聞いたら、大丈夫です
って確認できた

1/2 12:18

国道445から分岐します

1/2 12:26

大金峰登山口

1/2 13:29

大金峰までの道は歩きやすかった

1/2 14:51

ラストの山、小金峰

1/2 15:30

小金峰登山口から朴ノ木集落までの道は荒れていて、テープも少ない
歩きやすい杉林の急斜面を降りたがこの時点で登山道をはずしてる

1/2 16:24

朴ノ木集落に出ましたー！
ここから林道と国道歩き
林道途中で集落の人に軽トラックに乗せてもらいました(＾.＾)ラッキー！

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

備考

軽量化しすぎて寒かった

感想

joe3

今まで縦走は、60リットルのザックに18キロ〜20キロの装備を詰めて、一日7km程度の距離を9時間程度かけて歩いていた。
　最近の登山は、「ライト＆ファスト」「スピードハイキング」という考え方が出てきた。
　装備を軽量コンパクトにすることで、より早く行動することができ、行動範囲が広がるという考え方である。
　仕事の長期休みが無いサラリーマンとしては、今まで1泊2日のルートが日帰り、2泊3日のルートが1泊2日となれば行ける範囲が広がる。これは良い！ということで。
　装備の軽量化を数年かけて実践しつつ、まずは日帰りで「曽山寺〜北郷」とかすぐ下山できる低山を選んで長距離持久力の強化に努めてきた。
　その結果、一日の行動時間12時間、距離20km、累積標高差2000mが目安となった。
　装備も当初の18キロから11キロ程度まで軽量化できたため、今回決行した。
　稜線歩きのため水場は少なく、1日目水上越、2日目国見岳で給水予定である。
無事2泊3日で歩ききりました(＾.＾)