西丹沢・神ノ川林道、広河原探索

2025年03月20日(木) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 8.4km
• 登り: 350m
• 下り: 353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 2:25
• 合計: 5:36

距離 8.4km 登り 350m 下り 353m

6:38 スタート地点
6:47 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
7:03 7:04 矢駄尾根登山口
7:13 7:14 孫右衛門谷ゲート(仮)
8:39 11:00 広河原入口
11:51 11:52 孫右衛門谷ゲート(仮)
11:59 12:00 矢駄尾根登山口
12:10 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
12:14 ゴール地点

天候

ほぼ晴れ、日が出てからは気温が上がり暑かったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日陰沢橋手前の駐車スペース、今日ここに駐車してたのは1台だけ、たぶん。

コース状況／危険箇所等

0cm～踝（くるぶし）くらいまでの積雪。吹き溜まりでは、スネくらい。溶けた所は、朝はツルツル。前回の積雪の上に、昨日の積雪が乗った感じ。車両の轍は、前回までの積雪の時につけられたものではないか。今日は、小洞トンネルの先まで、私含め3人、そこから先は踏み跡なし。車両通行の跡も無し。鹿の足跡くらい。広河原に到着後、北尾根取り付きを確認したり、地蔵尾根取り付き方面（そこまではいかなかった）、河原に下って歩き回ったりと、雪と戯れた。また標高620m付近の林道から左に入る小径も途中まで進んでみた（ガードレールに赤ペンキあり、先に何があるかは不明）。お昼くらいには気温が上がった。今日からは、溶ける一方でしょう。

その他周辺情報

いやしの湯　〒252-0162神奈川県相模原市緑区青根807-2 · 28 km
042-787-2288　（寄りませんでしたが）

写真

3/20 6:38

日陰沢橋手前の駐車スペースから、スタートです。他に駐車していた車両はありません。

3/20 6:39

神ノ川ヒュッテ、犬越路方向を見ています。

3/20 6:52

車両通行止めのゲートを越えて、歩き始めます。

3/20 6:58

矢駄沢にかかる橋。

3/20 6:59

矢駄沢の上流方面を見ています。堰堤が見えます。

3/20 7:03

矢駄尾根登山口。

3/20 7:04

東海自然歩道、姫次4.8km。

3/20 7:06

鹿でしょうか？

3/20 7:08

東海自然歩道、神ノ　川、袖平山、姫次方面、分岐。

3/20 7:13

ゲート。ここからは、車両通行止めです。

3/20 7:20

小洞トンネル。

3/20 7:24

大室山方面と思います。

3/20 7:27

雪が溶けている所もありますが、概ねくるぶし、深い所で20cmくらい。

3/20 7:32

後坂橋。

3/20 7:32

橋の端は雪がやや深かったような。

3/20 7:40

曲橋。

3/20 7:48

溶けかかっているところは、つるつるでした。

3/20 7:54

大栂橋。

3/20 8:00

3/20 8:02

桑の木沢橋。

3/20 8:09

3/20 8:14

檜皮橋が見えて来ました。

3/20 8:17

檜皮橋。

3/20 8:23

檜皮沢上流、堰堤が上まで連なっています。

3/20 8:26

檜皮橋。振り返りました。この時点で他の踏み跡なし。

3/20 8:30

檜皮橋から河原方面を見ています。

3/20 8:40

いわゆる看板、広河原です。林道は右手にカーブします。

3/20 8:43

檜洞丸北尾根取り付きに向かいます。登るわけではありませんが。

3/20 8:54

檜洞丸北尾根取り付きに向けて進んでいます。左手に堰堤が見えています。

3/20 8:55

同上、堰堤です。

3/20 8:59

簡易標識のピンクテープが続いています。取り付き付近。

3/20 9:01

取り付き付近。

3/20 9:05

取り付きを確認したので、河原に下りるべく、来た道を戻ります。

3/20 9:09

土砂流出防備林、昭和56年から取り組んでいるのか。

3/20 9:36

河原に下ります。下って、彦右衛門谷の堰堤。

3/20 5:41

やや下流付近の蛇行を見ています。

3/20 5:41

大室山方面でしょうか。

3/20 7:51

渡っている堰堤の上から彦右衛門谷上流の堰堤を見ています。

3/20 9:36

彦右衛門谷から、河原方面をみています。

3/20 9:42

堰堤の端まで行きます。一番奥から、ステップを下ります。

3/20 9:46

おりました！

3/20 9:47

河原レベルから、檜皮橋を見上げます。

3/20 9:50

河原、まあまあ雪で覆われています。

3/20 9:52

地蔵尾根取り付きまでのルートを辿ります。そこまで行く気は全くありません。

3/20 9:55

危険なトラバースみたいなルートです。これなら河原に下りたほうがいいか。

3/20 10:04

沢にずり滑り落ちないようななしなければなりません。

3/20 10:15

地蔵尾根取り付きへのルートは途中でやめて、戻って河原におりました。

3/20 10:15

檜皮橋方面を見ています。

3/20 10:17

濡れないように、渡渉しました。

3/20 8:36

神ノ川の河原です。この先に地蔵尾根の取り付きがあります。

3/20 10:22

河原から、上流方面を見ています。

3/20 10:22

対岸の尾根、山。

3/20 10:23

河原から、彦右衛門谷、北尾根方面を見ています。

3/20 10:36

さっき下った彦右衛門谷の堰堤の戻ります。

3/20 10:39

堰堤の直前まで、来ています。

3/20 10:39

ステップを登ります。

3/20 10:42

堰堤の上に出ました。渡ります。

3/20 11:02

看板の広場を出発、檜皮橋を渡ります。気温が上昇してきて、暑くなってきました。

3/20 11:06

渡ります。他の足跡はないようです。

3/20 11:07

河原方面を見ています。

3/20 9:23

檜皮橋を渡ったあと。蛭ヶ岳？

3/20 11:21

日陰沢橋に向けて、戻ります。

3/20 11:29

細い滝があるところです。今日は水量はありませんでした。

3/20 11:29

曲ノ沢。

3/20 11:29

曲橋。

3/20 9:58

大室山ではないかと・・・

3/20 11:33

轍は、昨日のものではないと思います。

3/20 11:44

小洞トンネル、逆に進みます。

3/20 11:49

孫右衛門トンネル。

3/20 11:52

車両通行止めゲート。

3/20 12:01

矢駄沢橋。

3/20 12:08

ゲートが見えてきました。

3/20 12:10

ゲートをくぐって振り返りました。

3/20 12:10

神ノ川ヒュッテ、トイレ、閉鎖中。神ノ川ヒュッテと、ユーシンが稼働していたら丹沢山行のバリエーションもひろがるかも。

3/20 12:12

日陰沢橋。今年になってから3回目。次回はちゃんと登らなければ。

3/20 12:13

戻ってきました！日陰沢橋の先の駐車スペース。12;13に戻ってきていますので、今日はここには誰も止めなかったのでしょう（林道の先に行った車両、バイクなどはいました）。

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

ヘルメット ゲートル チェーンスパイク ホッカイロ サングラス

備考

サングラスを忘れた。

感想

hiroma557

①本当は北尾根日帰りのつもりでしたが、広河原までに股関節が痛んできたので、「広河原探索」に変更しました。平均すると、積雪はくるぶしくらいでした。完全に溶けているところもありましたが、朝はツルツルの状態でした。吹き溜まりでは20cmくらいの深いところもありました。股関節の痛みは、最近の不摂生もあったと思います。5月くらいに、シロヤシオの季節にまた計画したいと思います。

②探索と言っても、北尾根取り付きを見た、地蔵尾根方面に歩いてみた（取り付きまでは行っていません）、河原に下りた、くらいのことです。
＜北尾根取り付き＞ピンクテープの簡易標識があり、わかりやすいのではないのではないかと思います。
＜地蔵尾根方面＞河原の左岸をトラバース？しながら進む。新雪＋崩れる土砂状態で、下の河原に落ちそうな気がしたので、途中で撤退。河原を歩いた方が早い。
＜河原に下りる＞雪の下がどうなっているか分かりませんでしたが、注意して歩きました。河原は開放的で、明るく、楽しかったです。
＜標高620m、林道から分岐する小径＞広河原ではありませんが、林道の途中、標高620m付近に林道から分かれる分岐があり、ガードレールに赤ペンキ矢印がしてあります。地図では小ピークに向かっているように見えます。が、もしかしたら河原に下りるルートなのかもしれません（地形図上はとっても厳しい下りに見えます）。途中まで歩いてみると、小ピークに向かう細尾根がありました。そこから先には行っていません。何かの作業用通路？河原に下りる釣り人のルート？、河原から袖平に向かうバリエーションルート？とか、分かりません。でもこういうのを見てしまうと、駆り立てられるものがあります。

③広河原の看板の所から、河原に下りる時点で、チェーンスパイク、河原を歩くので念のため転倒時の対策としてヘルメットを装着しました。今日は、気温がそれほどは低くなかったのでアイゼン等は不要でした。せいぜいチェーンスパイクです。