中之倉峠、烏帽子岳 雪上周回ハイキング

2025年03月20日(木) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,006m
• 下り: 1,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:06

距離 12.3km 登り 1,006m 下り 1,002m

8:37 スタート地点
8:58 9:05 中之倉峠の道しるべ石
9:09 9:14 中之倉峠
9:18 中之倉峠の道しるべ石
11:15 11:19 1328ｍ峰
11:27 11:51 パノラマ台
12:21 12:27 烏帽子岳
12:57 13:05 パノラマ台登山口
13:23 本栖湖北岸駐車スペース
13:41 浩庵荘入口バス停
13:43 ゴール地点

天候

晴れ少し雲多し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖湖畔　中之倉峠登山口駐車場。

コース状況／危険箇所等

全行程新雪。

写真

3/20 6:34

山梨へ向かう車中より、大山ちゃま。
昨夜の雪で真っ白。大山も綺麗かも？
心が揺らぎました。

3/20 8:23

本栖湖登山口駐車場から富士ちゃま。
なんとか山頂部だけは見えていました。

3/20 8:25

ふかふかの雪いっぱいの登山口。

3/20 8:46

降雪直後なのでツボ足で大丈夫。

3/20 8:54

振り返って本栖湖と富士山。

3/20 9:09

登り始めて30分余り、整備された中之倉峠1,077mのView Pointに到着です。

3/20 9:10

旧千円札の逆さ富士撮影地点とのことでしたが、雲多めで、本栖湖の湖面も波立っていて、ちょっと千円札とは異なる展望でした。

3/20 9:15

進路を戻って、この案内よりパノラマ台を目指して、稜線歩きに突入です。

3/20 9:18

ノートレイス。

3/20 9:22

どのルートを歩いたら良いのか？

3/20 9:42

雪深い場所ではこの通り。

3/20 9:24

アニマルトレイスはいっぱいですが、この足跡、タヌキにしては大き過ぎる。
ツキノワグマかな？　進行方向が逆なので大丈夫と信じて進みます。
(登山ルートと熊の通り道が重複しているのは危険地帯？)

3/20 10:26

体がなまっているのか？なんかきつい。

3/20 10:29

行先案内板を見つけるとホッとします。

3/20 10:40

行動食はミニアーモンドチョコケーキ。

3/20 11:18

へろへろしながらパノラマ台へのルートに合流しました。

3/20 11:49

素敵な展望のパノラマ台1,300mへ到着。

3/20 11:28

期待の富士ちゃまは残念！

3/20 11:41

竜ヶ岳と雨ヶ岳、毛無山。

3/20 11:50

雪の付いた御坂山地はカッコいい。
右奥には遠く三ツ峠山、中央奥の山並みは奥秩父の山かな？

3/20 11:57

素敵な青空のトレイルを歩いて、

3/20 12:23

烏帽子岳山頂1,257mに到着です。
ここでも富士山は雲隠れ。

3/20 12:22

青空と電波塔。

3/20 12:34

下山の雪は溶けて、緩んできました。
デブリ地帯をトラバース。

3/20 13:04

パノラマ台東海自然歩道登山口に下山しました。

3/20 13:40

本栖湖湖畔の本栖みちを歩いて、帰ります。
本栖湖＆富士山＆竜ヶ岳。

3/20 13:42

やっぱり春分の日、気温が上がって、登山口の積雪はなくなっていました。
本日もお世話になりました。ありがとうございました。🙇

撮影機器：

DC-GF10 Panasonic

SH-M26 SHARP

FinePix XP130 XP131 XP135 FUJIFILM

装備

MYアイテム

TD

重量：-kg

個人装備

長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

TD

わーい！　雪が降った。　近場でも雪山歩きが楽しめる。
快晴の天気予報なので富士山も多分見えると期待して、本栖湖からパノラマ台を周回してみました。
期待通り本栖湖中之倉峠登山口からパノラマ台登山口まで、ふかふかのパウダースノーの雪道歩きを満喫させて頂きました。
一方、富士山の展望は本栖湖湖畔からはなんとか眺めることはできましたが、期待のパノラマ台、烏帽子岳では雲に覆われ、残念な結果となってしまいました。
パノラマ台でお話しした皆様(記念撮影のシャッター、ありがとうございました)、パノラマ台から烏帽子岳へのトレイルでスライドした先輩ハイカーの方、その折はお世話になりました。ありがとうございました。
特に烏帽子岳からの下山ルートですが、事前調査不足で不安に思っていたのですが、スライドした方の足跡にとても安心を頂きました。ありがとうございました。