積雪残る塔ノ岳

2025年03月21日(金) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,287m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:28

距離 13.3km 登り 1,287m 下り 1,287m

8:58 大倉バス停
9:02 9:03 大倉山の家
9:15 丹沢ベース
9:23 観音茶屋
9:42 雑事場ノ平
9:45 9:46 見晴茶屋
10:04 一本松
10:22 駒止茶屋
10:33 堀山
10:41 10:48 堀山の家
11:10 11:11 天神尾根分岐
11:40 11:46 花立山荘
11:58 11:59 花立ノ頭
12:07 金冷シ
12:35 12:37 塔ノ岳
12:38 尊仏山荘
13:04 13:05 塔ノ岳
13:21 13:22 金冷シ
13:28 花立ノ頭
13:35 13:42 花立山荘
13:57 天神尾根分岐
14:11 14:12 堀山の家
14:20 堀山
14:28 駒止茶屋
14:40 14:41 一本松
14:52 見晴茶屋
14:55 雑事場ノ平
15:06 観音茶屋
15:12 15:13 丹沢ベース
15:23 大倉山の家
15:26 ゴール地点

天候

晴れ
富士は午後には霞んでしまった

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き）6:40最寄り駅発、8:15渋沢着、8:25渋沢駅北口神奈中バス、8:40大倉着
帰り）15:52大倉発、16:08渋沢駅北口、16:12渋沢発、18:40最寄り駅着

コース状況／危険箇所等

泥濘と積雪の状況
登り始めは雪は全くなく、駒止茶屋を過ぎて三ノ塔の山肌に雪が残っているのが見えた。
駒止茶屋から登山道に雪が現れ、一部では大きな水たまりができていて泥んこ状態。
花立山荘から雪はシャーベット状態で、金冷やしまではチェーンスパイクなしで登れたが、金冷やしから5分ほどで木道が雪に埋もれ、斜面が急なところでは滑って登れなくなり、チェーンスパイクを付けた。頂上までは、チェーンスパイクなしでは厳しく、トレランの方はここでで断念し引き返していた。
下りも金冷やしまでは、チェーンスパイクが活躍し花立山荘で外した。
ぬかるみ対策としてゲータが役に立った。

写真

3/21 9:05

大倉よりスタート。バスは25人ほど乗車で全員着席

3/21 10:28

歩きはじめは積雪なしだが三ノ塔の山肌に雪が見える

3/21 10:33

駒止茶屋を過ぎると雪がでてきた

3/21 10:35

表尾根のほうが雪が残ってそう

3/21 10:35

堀山の家の手前が雪解け状態

3/21 10:50

堀山の家から見た富士

3/21 10:51

堀山の家からみた三俣方面

3/21 11:15

天神尾根分岐

3/21 11:21

このあたり登りは雪が残っていたが、帰りは消えていた

3/21 11:36

ちょっと霞んできた

3/21 11:36

花立山荘前の段差のきつい階段

3/21 11:46

花立山荘、本日はお休み

3/21 12:06

滑走路のところは、積雪多い。

3/21 12:06

雪遊びができそう。

3/21 12:16

金冷やしから雪が多くなってきた

3/21 12:30

チェーンスパイクを装着

3/21 12:42

山頂からの富士

3/21 12:42

塔ノ岳頂上

3/21 12:43

3/21 12:43

大山方面

3/21 12:43

昼ごはんで座りたいのだが、雪で木の階段がみな埋まっていた。

3/21 13:12

表尾根側の木の階段で座る

3/21 13:13

頂上は整備中で、小さな重機が持ち込まれていた

3/21 13:19

頂上直下は雪が多い

3/21 13:19

木道の階段も雪に埋もれてほとんど見えない

3/21 13:24

塔ノ岳を振り返る

3/21 14:31

堀山の家と駒止茶屋のあいだの泥んこ

3/21 15:47

大倉に下山

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

ベースウエア 長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ チェーンスパイク ゲータ

感想

ubird

年休消化で久々に平日の山行を計画。天気予報は晴れだが、奥多摩、高尾、丹沢いづれも水曜日の雪が残っていて歩きにくそう。それでも積雪の塔ノ岳が見たいので、前日のヤマレコ情報を頼りに、チェーンスパイクとゲータを準備して出発。快適な気温で風もなく、山登りには最高のコンディション。チェーンスパイクとゲータが効果的でストレスなく頂上に到着。思った以上の積雪が残っていて、雪山の景色が楽しめた。