秋田県



- GPS
- --:--
- 距離
- 1.8km
- 登り
- 467m
- 下り
- 0m
コースタイム
天候 | 小雨の中の登山 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
里は小雨であったが山は沢からの雨で結構水が流れていて舗装道路に石がたまっていて走行に注意です。この日は遅い時間帯に登ったので下山も遅くなったが山登りは早い時間帯に登るべきと反省しています。 |
写真
感想
秋の長雨が続いて山歩きには良い天気といえなかったが、はるばる大阪から山歩きを楽しむために白神に来た3人組みを小雨の中案内する。
毎年、玉川温泉に宿をとって湯治を楽しみながら秋田の各地の山歩きを楽しんでいる夫婦です。車には生活用具がビッシリと積まれていてとても人が泊まれるようなスペースないと思われるが、3人が寝ているとのことです。
道の駅・温泉宿・車と交互に泊まりながら旅は仙人の望む旅スタイルなので来年からは仙人夫婦も見習って全国の旅を続けたいと思っているところです。
朝方にかけて強い雨が降っていてたが晴れ間が見えたので一安心、待ち合わせのところで逢い。世界遺産センターのところへ1台車を置いて出発です。悪天候のせいか対向の車も無く楽に狭隘の山道を走ることが出来ました。
ただ残念なことに清流が濁っていて美しい自然を見せることが出来ないと言いながら太良峡まで来ました。橋からの絶景も半減・・・・残念です。舗装道路には沢からの土砂が流れていて里より大量の雨が降ったことを知りました。 色々と道々の案内をしながら最終地点には、10時50分頃に到着。
登山界開始は、11時05分頃です。この時間帯でも一台も車が止まっていません。 今日の登山者は我々のようですね・・・時間タイムはゆっくり歩いて1時間15分と説明して歩き始めました。途中、ブナの実やキノコを説明しながらゆっくり登りました。今にも雨が降りそうで降らないので幸いです。 途中の登山道は崩壊していて整備の必要あるなどと思いながらも尾根に到着。彼女らは階段が苦手と言いながらも頑張って予定時間より大幅に遅れて13時00分に登頂です。
世界遺産核心部分は雲におおわれて見通しが悪かったが食事の間は雨が降らないので良かったですね・・・下山もゆっくり時間を掛けて下ったので16時00分近くになりました。途中から雨が降り出して来たので旦那様は慎重運転をしながら仙人宅へ到着は、17時30分頃です。仙人小屋を見てから自給自足の枝豆を食べながらビールで乾杯をしました。今日は、碇ヶ関の道の駅に泊まるということで18時00分我が家を出て行った旅人です。
コメント
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何本もそろって、幼菌もいっしょで、ヒメベニテングタケがいい写真に写ってますね。
食用キノコですか・・・色合いから言って毒キノコとかつてに思っています。今年はキノコの不作のようです。
食用ではありません。ネット検索でも、わかると思います。
白神のキノコも採りに来てください。
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