荒平山-油山

2016年01月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 10.7km
• 登り: 693m
• 下り: 702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:51

7:53 スタート地点
9:17 9:39 荒平山
10:32 10:46 油山
12:44 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

バス

start：早良営業所、goal：野芥
バスを降りるときにトイレを尋ねると営業所の中のトイレを使っていいよと言われ、使用させていただきました。ありがとうございました。
重留と早良営業所の間にローソンがあるのでそこを利用しても良いかもしれません。

コース状況／危険箇所等

荒平山へは入山者が少なく踏み跡もやや薄い感じですが、標識が結構あるので不安はありませんでした。油山山頂からは踏み跡がしっかりしていました。

写真

1/3 7:52

西鉄バスの早良営業所から出発です。
左の道を進みます。

1/3 8:03

途中の階段を登り振り返ったところ。

1/3 8:05

少し北側のこの辺に三角点があるはず！
見つかりませんでした、残念。

1/3 8:09

気を取り直して、荒平山に向かいます。
黄色の中央線に沿って進み、奥を左側に進みます。

1/3 8:11

さらに、左の矢印の方へ進みます。

1/3 8:14

突き当たって右に早良厚生園の入り口があり、そちらへ向かいます。小さな荒平山の標識が道の左手にあります。

1/3 8:18

早良厚生園の手前に安楽平城跡入口の標識がありました。
この時は右に城跡があり、荒平山と違う場所と思っていました。
ここはまっすぐ進みました。

1/3 8:21

早良厚生園の上部で舗装が途切れ、林道になります。

1/3 8:34

椿を見ながら進みます。

1/3 8:36

川を渡って直ぐに左手油山方面の分岐に出ました。
ここはまっすぐ進みます。

1/3 8:37

分岐して直ぐに沢状のところを横切ります。

1/3 8:43

また直ぐに分岐です。

1/3 8:42

左手に進むと難所のようです。右に進みます。

1/3 8:44

すぐにこの橋を渡ります。

しばらく進むと、小さな白い花が咲いていました。サツマイナモリのようです。

1/3 8:56

斜面を登り、尾根に出るとシャベルがぶら下がっていました。左に尾根を登ってゆきます。

1/3 9:04

尾根が合わさったところで右からの道に合流。早良厚生園の手前から分かれた道でしょうか？こちらのルートはヤブこぎありと書いてあります。左の荒平山へ進みます。

1/3 9:06

直ぐに二手に分かれますが、どちらを通っても問題なさそうです。左手を登りました。

1/3 9:11

ツバキup。

1/3 9:13

二の丸に出ました。ベンチがあり、さくらの季節は良さそうです。

1/3 9:13

飯盛山方面の展望がありました。

1/3 9:18

二の丸から少し降りて登り返すと本丸-荒平山頂上です。

1/3 9:41

四等三角点もあります。

1/3 9:42

油山に向かって下ります。

1/3 9:43

すぐに三の丸。標識はありません。

1/3 9:50

下って鞍部に到着。
左は難所を通る道、右は脇山へ向かう道です。
脇山へは初心者不向きとありました。
油山へは真っ直ぐ登ります。

1/3 10:22

途中、重留方面からの道と合流。

1/3 10:24

このような岩が出てきたら、油山頂上まで10分ほどです。

1/3 10:33

油山頂上到着。

1/3 10:34

何十年ぶりかの登頂です。

1/3 10:46

PM2.5のせいか？能古島がぼんやり。

1/3 10:58

梅林を目指して下ります。まずは国見岩。

1/3 11:03

三角点、ここは二等。

1/3 11:21

妙見岩。

1/3 11:30

百道の海岸辺りも良く見えます。

1/3 11:32

反射板通過。

1/3 11:49

林道に出ました。右に進みます。

1/3 11:51

林道終点から真っ直ぐに進みます。

1/3 12:25

この公園に出ると登山道はおしまい。

1/3 12:41

野芥のバス停に向かう途中から、油山と荒平山を望むことができました。

撮影機器：

D600 ニコン

感想

ma214

実家でもちと酒を食べ続けることに危機を感じ、久しぶりに身近な油山に向かい、荒平山へは登ったことがなかったのでルートに加えることにしました。本年の登り初めです。
天気は晴れの予報だったのですが、PM2.5のせいか、見通しが悪く残念でした。
油山頂上までは荒平山の頂上で麓の方とお話しただけで登山者と出会うことは無く、静かな山行が楽しめました。油山頂上からはさずがに身近な山な感じで多くの方が登っておられて賑やかでした。
1月ですので花はまったく期待していなかったのですが、サツマイナモリと思しき白い花に出会えたのは収穫でした。