堂山、太神山、矢筈ヶ岳


- GPS
- 03:54
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 866m
- 下り
- 855m
コースタイム
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:54
天候 | 晴後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
県道中程〜天神川ダム下、舗装路、歩き易い。 天神川ダム〜堂山(五味谷コース)、まず入口が分り難い、渡渉箇所多い、沢沿いは濡れた岩に注意、尾根沿いは岩場多くザレ気味、また分岐が多いが道標等は殆ど無く道迷い要注意。 堂山〜鎧ダム、尾根沿いは岩場多くザレ気味、浅見尾根コースとの分岐からは歩き易い。 鎧ダム〜迎不動、沢沿いは岩場が多い、特に濡れた岩には注意。 迎不動〜泣不動〜矢筈ヶ岳への分岐、路肩が崩れかけた場所一箇所有り、他は特に問題なし。 矢筈ヶ岳への分岐〜太神山三角点、歩き易い。 矢筈ヶ岳への分岐〜出合峠、アップダウン多め、踏跡は濃いが行先不明な分岐も多し。 出合峠〜矢筈ヶ岳、急登有り。 出合峠〜富川道出合、一箇所で倒木有りだが歩きでは支障なし、他は歩き易い。 富川道出合〜県道中程、全般に岩場多し、特に珪藻類が付いた岩には要注意、終盤は階段が崩れた箇所多し。 |
その他周辺情報 | トイレは天神川ダム下、迎不動、太神山不動寺に有ります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚
飲料 1.8L 清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
薄手フリース 1枚
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感想
今日は日曜出勤の振替えで休み、新年を迎えてからまだ山へ行けてなかったので近場の堂山、太神山、矢筈ヶ岳と歩く事にします。
田上より天神川沿いの舗装路(県道109号線)へと入り県道中程(富川道分岐)に7:55着、付近に車を停めます。
舗装路を少し下り天神川ダム中程で渡渉地点を探します、今までは水量が多く渡り難かったのですが少し上流だと楽に渡れました。
渡渉後は予定通り五味谷沿いに入ります、沢沿いの冷え込みはそれ程でもなく凍結はしておらず濡れた岩に気を付けて進む。
砂防ダム下より尾根道となり急坂が増え汗が噴き出ます。
堂山では暖かな日差しが有るも眺めは霞がちで程々、水分補給のみで先へ進みます。
岩が多くザレた下りでは滑り易く注意して、浅見尾根と鎧堰堤の分岐からは樹林の中で歩き易くなります。
鎧堰堤からは岩が多い沢沿いとなり足元に気を付け迎不動へと降り立つ。
ここからは暫く林道を進みゲートを越えて砂防ダムの先で山道へと入る。
序盤はやや勾配も急で汗が出るも中盤は勾配は緩やかになり樹林も穏やかな風景になります。
一箇所路肩が崩れ気味な場所が有りましたが道が広いので通行には支障なしでした。
泣不動に御挨拶し矢筈ヶ岳への分岐を過ぎ暫くで太神山不動寺山門に着きます、ここには不動明王眷属の石像が二体鎮座されており神聖な雰囲気を感じる。
緩やかな道を進み太神山不動寺境内に入り石段を上がり本堂に参拝し太神山三角点へと至ります。
軽い水分補給で引き返し太神山不動寺を後にして矢筈ヶ岳へ分岐を折れます。
ここからはアップダウンの多い道で踏跡は濃いが行先不明な分岐も多く要注意です。
出合峠からは急坂となり太腿をピクピクさせつつ矢筈ヶ岳に着きます。
下りは木々を掴みつつ下り出合峠から富川道方面へ、途中一箇所で倒木が有るも適切に伐採されており通行には支障なしでした。
尾根道は緩やかな下りが多く歩き易く淡々と進み、富川道出合からは岩が多い道となり足元に気を付けて県道中程(富川道分岐)へと至りました。
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