開聞岳(夕日にするか朝日にするか)


- GPS
- 02:44
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,149m
- 下り
- 1,149m
コースタイム
- 山行
- 2:13
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 2:40
GPS不調で精度悪く、ログが荒ぶってしまっています。
距離、累積標高等は数ある他の方の記録を参照ください。
天候 | 晴れ 風がやや強い日でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特別危険を感じるような箇所はありません。 全体に歩きやすい登山道ですが、上部は岩場やロープ箇所があり、濡れていると滑りやすい箇所があります。 |
その他周辺情報 | 下山後に麓の最寄り日帰り入浴施設、レジャーセンターかいもん(温泉保健保養館、日帰り入浴440円)で入浴しました。 【いぶすき観光ネットHP】 https://www.ibusuki.or.jp/spa/public/leisure/ シャンプー・ボディーソープの備え付けはありませんが、受付で販売(40〜50円)しています。 |
写真
感想
九州遠征、屋久島の宮之浦岳を歩いた翌日3/22土曜日は開聞岳へ。
朝、フェリー「はいびすかす号」で屋久島を出発します。
到着時刻は14:40とのことでしたが、まさかの40分遅れで谷山港へ。
急ぎ開聞岳登山口まで移動すること車で1時間強。
翌日朝一に日の出狙いで登ることも考えましたが、下山後の帰りのことを考えるとできれば避けたいところ。
当初予定よりだいぶ遅くなりましたが、16時半前に駐車場を出発します。
開聞岳登山道は斜面を巻きながららせん状に登る特徴的なルート。
全体に傾斜は緩やかで、樹林帯のため強風の吹き曝しに遭うこともありません。
五合目あたりまでは障害物も少なく、上部も岩場が増えますが比較的歩きやすい内容でサクサク登れました。
これなら下りは心配無さそうだな〜と思いながら九合目で時間調整。
登りで貯金ができたので、日没まで時間に余裕が出る誤算でした。
もうしばらく時間がありそうだったので、先に山頂へ向かい水平線や海岸線の展望を楽しみました。
上部は風が強まると思い九合目で長休憩をとりましたが、山頂周辺も意外と風当たりは弱く長居しても問題ない天候でした。
山頂でひと休みし、再び西側が開ける展望地へ折り返します。
展望地では水平線やや上の夕陽と染まる空と海。
日が完全に水平線に沈むまではまだ幾らかありそうでしたが、下りのことも考え少し早めに切り上げました。
そのおかげもあってか五合目までヘッデン無しで降りることができました。
その後も順調に下り19時過ぎには下山。
最寄りの温泉施設、レジャーセンターかいもん(温泉保健保養館)の19時半の最終入館時刻にも間に合い、下山→温泉→ラーメンのゴールデンコンボも無事にこなすことができました。
その後陸路でひたすら長野まで移動(片道1,250km超・・・)。
山口で1時間半ほど仮眠し、あとはちょくちょく休憩しながら。
翌日15時半頃には無事に帰宅出来ました。
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