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Yamareco

記録ID: 7929031
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

開聞岳(夕日にするか朝日にするか)

2025年03月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:44
距離
10.5km
登り
1,149m
下り
1,149m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:13
休憩
0:27
合計
2:40
距離 10.5km 登り 1,149m 下り 1,149m
16:35
24
16:59
17:05
5
17:10
17:14
10
17:24
17:25
3
17:28
17:29
5
17:34
12
17:46
17:52
7
17:59
18:07
10
18:17
6
18:23
18:24
5
18:29
10
18:39
6
18:45
15
19:00
6
下りは大体走っています。
GPS不調で精度悪く、ログが荒ぶってしまっています。
距離、累積標高等は数ある他の方の記録を参照ください。
 
天候 晴れ
風がやや強い日でした
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口手前のかいもん山麓ふれあい公園登山者用駐車場に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
特別危険を感じるような箇所はありません。
全体に歩きやすい登山道ですが、上部は岩場やロープ箇所があり、濡れていると滑りやすい箇所があります。
 
その他周辺情報 下山後に麓の最寄り日帰り入浴施設、レジャーセンターかいもん(温泉保健保養館、日帰り入浴440円)で入浴しました。
【いぶすき観光ネットHP】
https://www.ibusuki.or.jp/spa/public/leisure/
シャンプー・ボディーソープの備え付けはありませんが、受付で販売(40〜50円)しています。
 
屋久島、宮之浦川で日の出を迎えます。
屋久島、宮之浦川で日の出を迎えます。
宮之浦港へ。
ちょうどこれから乗る「はいびすかす号」が入港してきたところでした。
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宮之浦港へ。
ちょうどこれから乗る「はいびすかす号」が入港してきたところでした。
船で仮眠し、鹿児島へ。
水平線の上に特徴的な山容、開聞岳が姿を見せます。
船で仮眠し、鹿児島へ。
水平線の上に特徴的な山容、開聞岳が姿を見せます。
フェリーの到着時刻が予定より40分遅れるトラブルはありましたが、急ぎ指宿経由で開聞岳登山口へ移動します。
フェリーの到着時刻が予定より40分遅れるトラブルはありましたが、急ぎ指宿経由で開聞岳登山口へ移動します。
車道を少し歩き、二合目登山口を出発します。
車道を少し歩き、二合目登山口を出発します。
五合目はウッドデッキになっています。
ひと休みして息を整えます。
五合目はウッドデッキになっています。
ひと休みして息を整えます。
仙人洞付近は岩の隙間が大きく開いており足元注意。
仙人洞付近は岩の隙間が大きく開いており足元注意。
七合目を過ぎ、仙人洞を通過します。
七合目を過ぎ、仙人洞を通過します。
足元にはフモトスミレ。
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足元にはフモトスミレ。
こちらはツクシショウジョウバカマの白い花。
登山道上にたくさん咲いていました。
こちらはツクシショウジョウバカマの白い花。
登山道上にたくさん咲いていました。
九合目でひと休み。
完全な日没は18時半頃とのことなのでまだだいぶ時間に余裕ができました。
九合目でひと休み。
完全な日没は18時半頃とのことなのでまだだいぶ時間に余裕ができました。
展望ポイントから。
まだ日が沈むまで時間があるので、先に山頂を往復してきます。
展望ポイントから。
まだ日が沈むまで時間があるので、先に山頂を往復してきます。
上部は岩場で一部ハシゴ、ロープ箇所あり。
上部は岩場で一部ハシゴ、ロープ箇所あり。
登り切って開聞岳山頂。
爆風を覚悟していましたが、思ったより風当たりは弱いようでした。
登り切って開聞岳山頂。
爆風を覚悟していましたが、思ったより風当たりは弱いようでした。
道標の下には展望案内図。
道標の下には展望案内図。
山頂だとやはり水平線に沈む夕日は望めないようです。
山頂だとやはり水平線に沈む夕日は望めないようです。
反対側は綺麗な三角形の影開聞岳となっていました。
反対側は綺麗な三角形の影開聞岳となっていました。
岩の上に乗り、山頂道標と指宿方面。
暫く休憩し、下山へ。
岩の上に乗り、山頂道標と指宿方面。
暫く休憩し、下山へ。
九合目少し上の展望地へ戻ります。
オレンジ色を増した夕陽と反射する海。
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九合目少し上の展望地へ戻ります。
オレンジ色を増した夕陽と反射する海。
海岸線と。
幻想的な光景でした。
海岸線と。
幻想的な光景でした。
完全な日没までには引き上げ、下山へ。
五合目まで降り、ヘッデン着用します。
完全な日没までには引き上げ、下山へ。
五合目まで降り、ヘッデン着用します。
無事に麓の駐車場まで降りてきました。
無事に麓の駐車場まで降りてきました。
下山後は急ぎ麓の温泉。レジャーセンターかいもんへ。
最終受付の19時半にギリギリ間に合い、無事お風呂難民を免れました。
下山後は急ぎ麓の温泉。レジャーセンターかいもんへ。
最終受付の19時半にギリギリ間に合い、無事お風呂難民を免れました。
さらに指宿へ移動し、ラーメンあらたの勝武士ラーメンで〆。
味玉、きくらげ、梅肉のトッピングが絶妙でした。
帰りも陸路。鹿児島から高速に乗り、山口県入って仮眠、翌日15時半頃に長野へ帰宅しました。
さらに指宿へ移動し、ラーメンあらたの勝武士ラーメンで〆。
味玉、きくらげ、梅肉のトッピングが絶妙でした。
帰りも陸路。鹿児島から高速に乗り、山口県入って仮眠、翌日15時半頃に長野へ帰宅しました。

感想

九州遠征、屋久島の宮之浦岳を歩いた翌日3/22土曜日は開聞岳へ。
朝、フェリー「はいびすかす号」で屋久島を出発します。
到着時刻は14:40とのことでしたが、まさかの40分遅れで谷山港へ。
急ぎ開聞岳登山口まで移動すること車で1時間強。
翌日朝一に日の出狙いで登ることも考えましたが、下山後の帰りのことを考えるとできれば避けたいところ。
当初予定よりだいぶ遅くなりましたが、16時半前に駐車場を出発します。
開聞岳登山道は斜面を巻きながららせん状に登る特徴的なルート。
全体に傾斜は緩やかで、樹林帯のため強風の吹き曝しに遭うこともありません。
五合目あたりまでは障害物も少なく、上部も岩場が増えますが比較的歩きやすい内容でサクサク登れました。
これなら下りは心配無さそうだな〜と思いながら九合目で時間調整。
登りで貯金ができたので、日没まで時間に余裕が出る誤算でした。
もうしばらく時間がありそうだったので、先に山頂へ向かい水平線や海岸線の展望を楽しみました。
上部は風が強まると思い九合目で長休憩をとりましたが、山頂周辺も意外と風当たりは弱く長居しても問題ない天候でした。
山頂でひと休みし、再び西側が開ける展望地へ折り返します。
展望地では水平線やや上の夕陽と染まる空と海。
日が完全に水平線に沈むまではまだ幾らかありそうでしたが、下りのことも考え少し早めに切り上げました。
そのおかげもあってか五合目までヘッデン無しで降りることができました。
その後も順調に下り19時過ぎには下山。
最寄りの温泉施設、レジャーセンターかいもん(温泉保健保養館)の19時半の最終入館時刻にも間に合い、下山→温泉→ラーメンのゴールデンコンボも無事にこなすことができました。
その後陸路でひたすら長野まで移動(片道1,250km超・・・)。
山口で1時間半ほど仮眠し、あとはちょくちょく休憩しながら。
翌日15時半頃には無事に帰宅出来ました。
 

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