大蔵経寺山

2025年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 5.4km
• 登り: 478m
• 下り: 479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:12

距離 5.4km 登り 478m 下り 479m

9:35 スタート地点
9:39 大蔵経寺山登山口
10:15 10:16 展望台〈大蔵経寺山〉
10:23 10:32 御室山
10:50 11:02 大蔵経寺山
11:17 積石塚古墳
11:23 11:24 山神宮
11:47 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

50台は駐車できる登山者用駐車場に到着時13台帰宅時8台

コース状況／危険箇所等

岩の間に落ち葉がたくさん溜まっているので注意が必要。

その他周辺情報

登山前に近くのビッグでイチゴ購入した。

写真

3/23 9:38

登山者用駐車場に停めて、ちょっと桜の花の写真を撮ってから大蔵経寺山に登り始めました。

3/23 9:53

展望台に到着しました。「富岳三十六甲州景伊沢暁」は大蔵経寺山からの富士山と石和宿を描いた浮世絵と紹介されていました。春霞の富士山は写真には写リませんでした。

3/23 9:55

梅も咲いていない所に住んでいるので、桜🌸の花に興奮して写真を撮りまくリました。

3/23 9:59

展望台の先に岩だらけの斜面がありました。笈形焼まで十分の標識がありましたが、行きませんでした。

3/23 10:15

落石防止壁の上の展望台からの風景。登山道から右に下っていったところにあリました。

3/23 10:18

ここから急な山道。落ち葉が積もっていて滑りやすく注意して登りました。

3/23 10:24

急な登山道を登り詰めたところで休憩。相方手作りのおにぎりで栄養補給。

3/23 10:27

ビッグに寄ったらイチゴが安かったので買ってきて食べました。甘くて美味しかった。

3/23 10:33

岩の間に落ち葉がたまっていて道が不明瞭でしたが、なだらかな登りだったので、気になりませんでした。

3/23 10:35

神の石。案内板には「大蔵経寺山の磐座　神が最初におりた山の御神体」と書いてありました。

3/23 10:38

神の石を左に曲がった後は、雑木林と植林の境目のなだらかなまっすぐな道となりました。

3/23 10:46

植林が途切れると斜度が上がり、大きな岩が点在している中を進んでいきました。

3/23 10:47

山頂の標識が見えました。

3/23 10:48

大蔵経寺山の山頂に到着。

3/23 11:00

オギノで買った豆大福にビッグで買ったイチゴを挟んでイチゴ豆大福を作って食べました。

3/23 11:03

下山は雑木林の間の落ち葉が積もった道でした。

3/23 11:06

岩の間の道となり落ち葉がたまっていました。岩がよく見えません。落ち葉も滑るので慎重に下リました。

3/23 11:13

途中に展望が開けていた場所があリました。南アルプスがよく見えました。

3/23 11:17

山神宮社への道は岩だらけでした。

3/23 11:24

山神宮社に到着。

3/23 11:25

長い階段がありました。

3/23 11:27

階段を下り終えると広い山道。道が掘り返されたような跡がそこかしこにあリました。

3/23 11:30

赤い鳥居が見えました。

3/23 11:34

桜の花のアーチをくぐり

3/23 11:35

右へ下る階段を相方が歩いていってしまいましたが、正しい道は左でした。

3/23 11:36

すももの花が満開でした。この木は受粉用なので実はならないそうです。ちょうど居合わせた農家の方が教えてくれました。

3/23 11:42

左の階段を登っていくのが駐車場への道でした。標識はあるけれども見落としやすい所でした。

3/23 11:43

椿の花が綺麗に咲いていました。

3/23 11:44

防護フェンスを開けて進んでいきました。

3/23 11:46

無事駐車場に到着しました。

3/23 12:51

下山後、春日居郷土館に寄りました。三十三番土偶札所巡りをやっていて、この土偶は四番「ヤッホー」。出土当時の御坂東小学校全児童による投票で命名されたようです。

3/23 12:51

三番「みさかっぱ」。出土当時の御坂東小学校全児童による投票で命名されたそうです。

撮影機器：

Pixel 8a Google

感想

nefu

　春霞の富士山に、桜🌸に李に椿。見どころ満載で楽しめました。快晴微風、春とは思えない暑さにT シャツでも汗だくでしたが、山頂の日陰は涼しく快適でした。