記録ID: 7933018
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ハイキング
東海
熊伏山
2025年03月23日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:55
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 710m
- 下り
- 704m
コースタイム
天候 | 晴れて暖かく、山中もプラス温度であったため、残っていた雪も溶けていました。ただ、花粉なのか、靄がかかっていて、周囲の山は霞んでしまっていました(特に朝)。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
なお、青崩トンネルも貫通し、三遠南信道が伸びつつあるので、今後は飯田市、豊橋市からのアプローチは便利になっていくと思われます。ただ、東京からこの山だけに遠征するのは、ちょっと悲しいです(今回は土曜日に湯河原で用事があったついでに来ましたが、湯河原からも遠かったです)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜青崩峠:塩の道と呼ばれた石畳道を登ります。すぐに信玄の腰掛岩(三方ヶ原の戦いの折に進軍した信玄が腰かけたという)、健次屋敷跡(盗賊に襲われたという謂れの記載あり)を経て、右に兵越峠への道を分けるとすぐに青崩峠です。 青崩峠〜前熊伏山:信州側の崩れた谷の縁をのぼります。危ないところは無いものの、氷結時の下りなどは気を遣うところで、氷点下となる登山日にはアイゼン、又はチェーンスパイクが無いと怖いところ。青崩の頭には電波反射板跡があり開けています。この先、少しずつ残雪がちらほら。上部は尾根が瘦せてきて、遠州側もがれているところもありますが、危険箇所はありません。 前熊伏山〜熊伏山:多少のアップダウンで北斜面の下りは多少雪が増えるも、当日は気温高くアイゼン不要、スパッツも要らない程度の残雪でした。 |
その他周辺情報 | 天竜相津花桃の里の道の駅に前泊。小さな道の駅ですが、キャンピングカー等十台以上車中泊されていました。前日は暗くて分かりませんでしたが、帰りに見るとちょうど花桃が道の駅を囲うように綺麗に咲いていました。駐車場は小さく、満車となっていました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
アイゼン
チェーンスパイク
ストックは持参しましたが
使用せず。但し
降雪後の低温時には必携と思います。
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感想
土曜日に湯河原に用事があったので、三百名山の熊伏山まで足を延ばしました。既に雪は殆どなく、あっという間の登山だったので、この山に東京からわざわざ来るのであれば、周辺の観光など組み合わせたいものです。
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