赤岳



- GPS
- 08:54
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,179m
- 下り
- 1,179m
コースタイム
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 8:46
天候 | 晴れ!頂上付近は風が強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ふもとはシャーベット |
写真
感想
初めての八ヶ岳。
強風と高さでビビりまくりで、頂上は諦めて下山。
朝4時に地元出発。
7時ぐらいに八ヶ岳山荘駐車場到着。
それぞれ準備をし、ログ開始してから出発。
ふもとは硬いシャーベット状態。帰りには一部川になってた。
雪山は2度目。
正直頂上は最初から難しいと思いながら、出発。
雪に足を取られながら登る。最初からチェースパイク履けばよかったと思いつつ歩く。いつもの如く登りは中々エンジンが掛からない。
美濃と山荘でチェーンスパイクを履く。実戦では初めてで、履き方を思い出しながら履く。
チェーンスパイクは偉大で、これまで足を囚われて歩きづらかったのが嘘のよう。
ゆるい登りを何とか行者小屋まで。
一旦ご飯休憩。
こっから頂上を目指す。アイゼンを履き、ストックからピッケルに持ち変える。
一気に急登になり、風が出てきて、高所恐怖症も相まって、足が中々動かない。あと300mぐらいまで来たが、帰りのことを考えると、かなり厳しいこともあり、撤退をお願いしました。
同行者の二人には申し訳なかったが、別の迷惑をかけるよりかは良いと思った。
変えるとなると、急に足が軽くなった。
帰りは赤岳鉱泉経由で帰る。
鉱泉ではアイスクライミング用の氷壁が作られており、かなりの方達が練習してた。
そこから降る時も大量のロープなどを持って上がる方達とすれ違う。中には私よりも先輩の方々が多く、みんな健脚だ。いつかそうなれるよう頑張ろうと思いながら降った。
道が長く、塔ノ岳の帰りを思い出すぐらい、ひたすら長い。シャーベットも溶けて、ぐちゃぐちゃの道を駐車場まで。
何とか下山し、生きている実感が湧く。
もみの湯650円で汗を流し、談合坂SAでご飯。
中央道の混雑は相変わらずで、東名に乗り換えて、帰路へ。
次回行く時は途中の小屋で一泊してから臨みたい。
その前に夏山に挑戦か!?
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