三ツ峠山

2025年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 15.7km
• 登り: 2,003m
• 下り: 2,097m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 2:37
• 合計: 8:06

距離 15.7km 登り 2,003m 下り 2,097m

7:02 新倉富士浅間神社
7:06 7:18 新倉山浅間公園忠霊塔
7:23 ふじみ尾垂山トレイルコース B-8
7:28 新倉山アヤメ群生地
7:43 ゴンゴン石
7:54 7:55 新倉山
7:59 8:00 御殿
8:13 大棚ノ滝分岐
8:35 霜山
8:51 送電鉄塔
9:38 9:39 三角点峰「木山」
10:13 木無山
10:23 10:40 三つ峠山荘
10:43 四季楽園
10:52 11:23 三ッ峠山
11:39 11:52 御巣鷹山
12:35 12:49 白竜の滝
12:57 13:21 七福の滝
13:21 13:27 大滝
13:28 13:33 七福の滝
13:34 13:39 大滝
13:40 14:08 初滝
14:41 千段の滝始り
14:54 三ツ峠山北口登山口
15:12 宝鉱山バス停
15:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 自家用車

新倉富士浅間神社に寄って、そのまま登山
木無山、三つ峠山、御巣鷹山を登頂後北口登山道で下山し林道を下って宝鉱山バス停より都留市駅へ
そこから下吉田へ戻り車をピックアップ予定だったのですが
最終バス16:20は調べてあったのですが1本前が12:50とは😭
さらに土日シフトの電車が下吉田行き17:38しかなく新倉山浅間公園駐車場が17時までなのでタクシーで急いで戻る羽目に

コース状況／危険箇所等

御巣鷹山迄は積雪膝下の所もあるが、全てトレース付いているのでチェンスパで多くの方が行っていました。
自分はチェンスパ忘れたので無し
靴もVIVOのESCでしたが凍結箇所がほぼないため大丈夫でした。
御巣鷹山分岐の北口登山道への下山路はノートレースで道もあまりお勧めできません。滝巡りは楽しいかも

その他周辺情報

新倉富士浅間神社
新倉山浅間公園忠霊塔
ふじやま温泉

写真

3/23 6:17

富士山が綺麗

3/23 6:58

桜祭りでごった返す前に来てみた
桜は見れないけど

3/23 6:58

すでにかなり埋まってます

3/23 6:59

まずはお参り
インバウンドの観光スポットになってるから海外の方が多い

3/23 7:06

観光スポットまで結構な階段を（398段）上る
咲くや姫階段

3/23 7:10

富士山と忠霊塔

3/23 7:11

もう少しすると桜が咲いて
富士と桜と五重塔のコラボ

3/23 7:11

ザ・ニッポンの景色見たいな場所
手軽に来れて、そりゃインバウンドの人気スポットになるわ

3/23 7:20

快晴で富士山がよく見える

3/23 7:42

亀石

3/23 7:43

ゴンゴン石

3/23 7:43

頭を入れると、ゴンゴンいうらしい
入れなかったけど

3/23 7:54

新倉山山頂
雪が出てきました

3/23 7:59

陽が出てると暖かすぎる
薄いベースレイヤー1枚でもゆっくり歩かないと汗ばむ

3/23 7:59

御殿
ここまではゆるゆるハイク

3/23 8:01

3/23 8:36

少し開けると富士山

3/23 8:36

そこそこ雪が残ってます

3/23 8:36

凍結はしてないので全然大丈夫なんですが

3/23 8:42

少し心配になって来た
実はチェンスパ忘れて来て

3/23 8:43

この辺りは全然平気なんですが、下山が北口登山道なので北面の急斜面だと

3/23 8:47

凍結が心配
まぁ午後になれば気温が高いので緩むとは思うのですが

3/23 8:52

送電鉄塔越しの富士山

3/23 9:02

大分深くなって来た

3/23 9:48

傾斜は緩く、凍結もしてないのでキックステップの必要無し
と言うか、これまた靴がベアフットのVIVOなんでそもそもまともに出来ない

3/23 10:04

三つ峠山が見えて来た

3/23 10:04

モコモコ足首上くらい
トレース踏めばゲイターは要らない
ミッドカットでよかった

3/23 10:11

木無山
手前から賑やかな声が
皆さん雪だるま作ってました

3/23 10:16

3/23 10:17

3/23 10:18

3/23 10:22

三つ峠山荘
朝飯がおにぎり一個だったので、ここらで腹ごしらえ
素晴らしい眺望です

3/23 10:23

3/23 10:31

3/23 10:42

山荘を後にして、山頂に向かいます

3/23 10:50

遠くまで望めました
山座同定苦手なので、たぶんアルプスです😅

3/23 10:53

山頂手前の急斜面がステップがなくなだらかに凍っていたので、下りが不安でステップが踏めそうな箇所確認しながら上がりました😅

3/23 10:54

山頂を満喫

3/23 10:55

写メとったり、残りのポテチ食べながらのんびり

3/23 10:55

最初は人が少なっかたんですが

3/23 10:56

3/23 11:20

どんどん人が増えてきたので
撮っていただき、来た道ではなく直接御巣鷹山へ向かう道の方がツボ足で安全そうだったのでそちらへ

3/23 11:29

そこそこ深くて膝下くらいはありました

3/23 11:34

御巣鷹山へ行く前に、北口登山道の分岐を覗いたんですがノートレース
まだ誰も入ってない
ノースパイク、VIVO、簡易スパッツで大丈夫か？

3/23 11:48

一先ず御巣鷹山登頂
さて、どうしたものか

3/23 11:51

さっき覗いた時の自分の踏み跡
まぁ、くるぶしくらいだし北斜面とはいえ下りなので酷いラッセルにはならないだろう
一番は薄いところの凍結が心配たが気温がかなり上がってきてるので行けると判断して
危険と判断したら戻る覚悟で突っ込みました。

3/23 11:51

3/23 11:52

ピンテはあるので踏み抜かないよう探りながらツボ足で
深い所で膝下くらい
踏み抜くと膝上迄ハマる

3/23 11:54

腐ってきてはいるが、滑ることはない

3/23 11:56

3/23 12:00

ワクワクしながらも、ノートレースのなか道を見つけながら慎重に

3/23 12:02

チェンスパないので、不用意に降ると踏み抜きながら滑るので、登山道目星つけながらステップつけながら慎重に

3/23 12:02

3/23 12:29

後から一人来ていて、急いでる様子だったので譲りました

3/23 12:40

急斜面のトラバースが多い
先行した方はアイゼンつけていてピンテ目指して直降りしてるので、ルートミスもちらほらありトレース当てに出来ない
ついつられて二度ほど自分もルートミス
良い勉強になりました

3/23 12:40

3/23 12:43

3/23 12:47

白竜の滝
こんなところで、凍結した滝を見られるとは

3/23 13:33

厳冬期に見に来てみたい気もするが、あまり人が入ってない感じもするので雪が深いと大変かな

3/23 13:37

ここは、今回の装備だとロープなかったら降りられなかったな💦

3/23 13:44

大滝？初滝？

3/23 13:50

ハシゴやらワイヤーやらが出てきました

3/23 13:59

3/23 14:00

ここは、ワイヤー使わせていただきました

3/23 14:01

3/23 14:18

3/23 14:18

歩きやすくなってきた

3/23 14:47

大分標高下げてきて、雪も少なくなってきた

3/23 14:54

林道まで下山

3/23 15:09

ここからはバス停に向けて林道歩き

3/23 15:12

バス停到着

3/23 15:13

げっ、最終の16:20は調べてあったけど、その前は12:50しかなかった😭
1時間以上もある

仕方ないので、濡れたもの乾かしつつ一服

3/23 15:53

軽く腹に入れてパッキングし直して、水を飲み干しもう白湯しかないが、気温25℃以上ある感じで飲んでられなく喉が渇いたので、自販機を求めて先のバス停まで歩きます。ちょうど三つ先のバス停で自販機発見、バスもちょうど折り返して戻ってきた

3/23 17:51

新倉浅間山公園駐車場に戻ってきました。

3/23 17:54

残りの白湯で富士山見ながらカップ麺

3/23 18:23

駐車場17時閉場だと思ったら、新倉浅間山公園ライトアップしていて閉場しないらしく、折角なので再度上がって夕暮れの忠霊塔と富士山拝んできました。

3/23 18:25

ライトアップされた新倉浅間山公園

3/23 18:25

人いっぱい居ます

3/23 18:27

ライトアップされた忠霊塔と薄暮に浮かぶ富士山

3/23 18:30

3/23 20:50

ふじやま温泉で食事と温泉

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

aki

新倉富士浅間神社参拝し富士山と忠霊塔と（できれば桜）の観光スポットに立寄りそのまま登山開始
木無山、三つ峠山、御巣鷹山を登頂後北口登山道で下山してきました。
三つ峠山荘までは富士山見ながらの快適登山
雪も残っていて、気持ちの良い山行が出来ました。
山頂ではアルプスも望める眺望を楽しんで、少し不安の残る北口登山道へ
ノートレースは想定外でしたが、雪が思ったより深くなく凍結もなかったので大変楽しい下山が出来ました。