御正体山〜石割山〜大平山縦走

2025年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 09:45
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,618m
• 下り: 1,256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:45

距離 18.4km 登り 1,618m 下り 1,256m

7:55 御正体入口バス停
8:17 8:18 菅野林道ゲート
8:57 8:59 菅野林道終点
10:23 10:48 峰宮跡
11:34 11:35 御正体山
12:11 前ノ岳
12:38 12:43 中ノ岳
13:36 13:41 送電鉄塔
13:50 奥ノ岳
13:56 13:57 石割山分岐
14:09 ウバ沢ノ頭
14:33 日向峰
14:47 14:48 小天狗
14:50 14:53 鉄塔巡視路分岐
14:55 大天狗
15:08 天竜南線142号鉄塔
15:11 15:16 石割山
15:33 15:34 一ノ砂ノ沢ノ頭
15:40 15:41 石割山登山口駐車場分岐
15:45 16:01 平尾山
16:17 大窪山(皆形山)
16:29 イモ山
16:45 16:46 大平山
17:06 飯盛山
17:12 17:13 長池山
17:22 17:23 大平山ハイキングコース入口
17:40 大出山入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：都留市駅から御正体入口までタクシー（富士急山梨ハイヤー、約3000円）
＊4月以降の土休日は、8〜9時台に都留市駅から御正体入口へのバスが出ます。

帰り：富士山山中湖バス停から御殿場駅までバス（富士急モビリティ 御殿場駅行）

コース状況／危険箇所等

登山口から峰宮跡までは20〜30cm程度の積雪、トレース多少ある
峰宮跡から御正体山までは30〜50cm程度の積雪、トレース薄い
御正体山より南は積雪20cm以下、トレースしっかりある

写真

3/23 7:52

林道入口

3/23 8:34

林道途中は三ツ峠山、大菩薩嶺方面の眺望が良い

3/23 8:38

標高900mあたりから積雪が始まる

3/23 8:58

登山道入口

3/23 9:04

徐々に積雪が深くなる（ここでチェーンスパイク装着）

3/23 9:36

3/23 9:50

3/23 10:24

峰宮跡から富士山

3/23 10:52

御正体山へ

3/23 11:06

御正体山方面は積雪がさらに深くなっていて、トレースも薄い

3/23 11:31

御正体山到着！

3/23 11:32

広々とした山頂だが、展望はなし

3/23 11:42

石割山方面へ。こちらはトレースがしっかりある

3/23 12:12

前ノ岳

3/23 12:22

南斜面の雪はかなり解けてきている

3/23 12:38

中ノ岳

3/23 13:35

この送電鉄塔からの眺望が良い

3/23 13:37

送電鉄塔から富士山

3/23 13:40

送電鉄塔から丹沢方面

3/23 14:53

ようやく山中湖が見えてきた！

3/23 15:09

石割山到着。富士山がとても大きい！

3/23 15:10

3/23 15:42

雪解け水が真ん中に水路を作ってしまい、少し歩きづらい

3/23 15:45

平尾山。ここの富士山も素晴らしいが、時間的に西日で逆光になってしまっているのが悲しい。

3/23 16:04

このあたりは階段がとても多い

3/23 16:38

大平山。ここもとても良かった！が、やはり逆光…

3/23 16:39

山中湖もよく見える。

3/23 16:52

階段をひたすら上り下りして…

3/23 17:42

山中湖に下山！

3/23 17:44

富士山の裾野の裏に沈む夕日も美しい

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

ゆう

御正体入口から御正体山に登り、そのまま南に石割山・大平山と縦走し山中湖に下りるルートを歩きました。
3/19の大雪による積雪がかなり残っており、特に御正体山山頂までは気を使いました。かなり疲れましたが、危険が生じるほどのコンディションではありませんでした。
御正体山から南は歩きやすく、石割山までは人も少ないので静かな山歩きを楽しめます。
展望は石割山〜大平山の間が素晴らしいです！富士山が間近に見えものすごい迫力で、下に見える山中湖も美しいです、ただ到着が午後になってしまったので、位置的に逆光になり冠雪のコントラストはいまひとつはっきり見えなかったのが残念でした。富士山を東側から見るなら、午前中に行くのが良さそうですね。
全体としては歩きごたえがあり、雪山歩き、静かな森歩きから富士山・山中湖の眺望と変化に富んだ充実した山行でした。