記録ID: 7941474
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ハイキング
奥武蔵
中間平から日本の里風布館を経て釜伏山
2025年03月25日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:29
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 642m
- 下り
- 639m
コースタイム
天候 | 黄砂舞う、見通しの悪い晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
釜伏山への登りは、地図には難路と記載されている。 尾根に出たら最初の取り付きが岩場。危険個所にお助けロープ。最初の岩場を上ったら通常の登山道。釜伏山への最後の登りが再び岩場。こちらには鎖が設置されている。 |
写真
感想
東秩父大内沢の花桃は、まだ早いようです。週末、あるいは来週だろうか。桜と重なるのかなあ。考えても仕方がないですね。花が咲いているときに見に行ければ、運がよかったということにしましょう。
そう言えば3年前、中間平に車を置いて、花桃を見に行ったことがありました。大した意味があるわけでもありませんが、中間平に車を置いて、大内沢の反対側、風布に下りて見ることにしました。なじみのない道なので、興味深い。そこから釜伏山に登り返し、中間平に戻ってくることにしました。
日本の里に下りるまでの沢沿いの道に、ネコノメソウが黄色く色づいていました。途中、東電の保線の道に興味をひかれたんですが、だいたいの目安だけつけて戻りました。
日本の里まで下りると、近くに立派な神社がありました。姥山神社だそうです。家に帰ってから調べて見ましたが、釜山神社と合わせて、なかなか興味深いです。なにかヤマト建国に関わる神々が続々登場しています。姥宮神社と釜山神社は何を伝えようとしたんでしょうか。
釜伏山に通じる未舗装の林道を上っていくと、行く手に全体を見渡せないほどの大きな岩壁が現れます。これが釜伏山の釜を伏せた部分なんですね。この先の道は、ヤマレコの地図では「難路」と記されていますが、釜の縁を登る部分が「難路」のようです。
“難路”となっていた釜伏山への最後の登り。《コース状況》に書いたとおり、2か所岩場の急登があります。お助けロープや鎖がありますので、ゆっくり気をつけて。
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