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Yamareco

記録ID: 794266
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

【九州百名山】花切山・双石山 あの”象の墓場”に潜入!

2016年01月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
sheva その他5人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:21
距離
21.8km
登り
1,975m
下り
2,091m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
1:31
合計
7:22
距離 21.8km 登り 1,990m 下り 2,092m
7:15
100
椿山キャンプ場
8:55
9:05
75
花切山
10:20
10:23
0
椿山キャンプ場
10:23
10:41
0
花切山〜双石山(車移動)
10:41
38
小谷登山口
11:19
11:27
29
11:56
11:57
18
12:15
12:20
12
12:32
13:00
37
13:37
13:55
42
象の墓場
14:37
小谷登山口
休憩時間には花切山〜双石山の車移動時間(20分)を含みます

登山時間
【花切山】3時間 【双石山】4時間
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◎椿山キャンプ場(花切山登山口)
林道終点に駐車スペース有/トイレ無し

◎小谷登山口(双石山)
県道沿いにある登山口向かいに駐車スペース有/トイレ無し
コース状況/
危険箇所等
◎椿山キャンプ場〜花切山
滝コースは倒木など崩壊の爪痕が残り、テープも薄い場所がある
尾根コースの方が道は明瞭だが、急登が続く箇所がある

◎小谷登山口〜双石山〜象の墓場
双石山山頂まではよく整備されている。岩場多くロープ場の連続
初めての人は大岩の展望を眺めた方がいい。象の岩場へはアプローチが
無数にあるが岩場を巻いていく”ファミリーコース”が最も危険が少ない?
象の岩場から北壁〜ルンゼ岩へは抜けにくかったので小谷へ戻りました
その他周辺情報 ◎B&Bピア
http://www.jalan.net/yad376776/
安くてサービス良い宿です。花切山・双石山からも近い青島こどもの国にある
wi-fiあり。洗濯機・乾燥機無料。ダイニングにあるカップ麺コーヒーなども開放

◎極楽湯 宮崎店
http://www.gokurakuyu.ne.jp/gokurakuyu/tempo/miyazaki/
宮崎市街のど真ん中、ボウリング場の2Fにあるスーパー銭湯。ゆえにボウリングとの
セットパック有り。値段580円で十分元が取れる充実の設備。前乗りして使いました
ただ、B&Bピアのご主人が言うには向かいにある青島温泉の泉質も良いらしい・・・

◎快活CLUB 宮崎加納店
http://www.kaikatsu.jp/shop/kyushu_6/5280.html
こちらも宮崎に前乗りした時の宿泊場所(笑) 深夜8時間パック1543円。今どきの
ネットカフェは進化してて驚きました。朝食プレート無料!(有料の朝食は豪華版)
しかし朝6時からのメニューなので早朝出発には厳しい・・・会員証は携帯アプリで
シャワー無し?フルフラットだと普通に眠れます。何より双石山に車で20分と近い
林道終点のここに停めました
2016年01月10日 07:15撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 7:15
林道終点のここに停めました
この倒木の惨状っぷりに閉口。木の間を進む
2016年01月10日 07:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 7:30
この倒木の惨状っぷりに閉口。木の間を進む
まずは滝コースに進む
2016年01月10日 07:34撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 7:34
まずは滝コースに進む
この山域にはご丁寧な地図付でわかりやすい
2016年01月10日 07:35撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 7:35
この山域にはご丁寧な地図付でわかりやすい
鏡洲万葉の滝。花切山で数少ない見所
2016年01月10日 07:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 7:46
鏡洲万葉の滝。花切山で数少ない見所
落石注意の立派な看板
2016年01月10日 07:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 7:50
落石注意の立派な看板
あかご渕経由だと花切山から双石山まで車道に出ず縦走出来ます
2016年01月10日 08:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 8:39
あかご渕経由だと花切山から双石山まで車道に出ず縦走出来ます
山頂手前の花切展望所
2016年01月10日 08:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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山頂手前の花切展望所
朝焼けの宮崎市街
2016年01月10日 08:53撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
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朝焼けの宮崎市街
三角点たっちんぐ
2016年01月10日 09:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
1/10 9:00
三角点たっちんぐ
花切山の山頂標識は2パターンありました。九州百名山85座目
2016年01月10日 09:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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1/10 9:00
花切山の山頂標識は2パターンありました。九州百名山85座目
帰りは尾根コースで下ったけど、こっちも急登がキツそうだね・・・
2016年01月10日 09:53撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 9:53
帰りは尾根コースで下ったけど、こっちも急登がキツそうだね・・・
椿山キャンプ場の渓流。水は綺麗です。夏場は賑わいそう
2016年01月10日 10:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 10:21
椿山キャンプ場の渓流。水は綺麗です。夏場は賑わいそう
車でジャンプして20分。小谷登山口
2016年01月10日 10:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 10:49
車でジャンプして20分。小谷登山口
人と人とのふれあい。エーシージャパン
2016年01月10日 10:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 10:50
人と人とのふれあい。エーシージャパン
第1展望所はどこにあるのでしょう?
2016年01月10日 11:04撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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第1展望所はどこにあるのでしょう?
双石山名物・針の耳。すごい形ですね
2016年01月10日 11:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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双石山名物・針の耳。すごい形ですね
天狗岩と書かれた祠。ああいう形を見ると焼肉のテッチャン?ハチノス?を連想するね
2016年01月10日 11:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
1/10 11:07
天狗岩と書かれた祠。ああいう形を見ると焼肉のテッチャン?ハチノス?を連想するね
チョークストーン。ちょうど団体さんが説明を受けてました。象の墓場はもっと規模がデカい
2016年01月10日 11:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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チョークストーン。ちょうど団体さんが説明を受けてました。象の墓場はもっと規模がデカい
登りは尾根コースで第2展望所へ
2016年01月10日 11:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 11:19
登りは尾根コースで第2展望所へ
メジャーな双石山はマイナーな花切山に比べハシゴも立派です
2016年01月10日 11:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 11:20
メジャーな双石山はマイナーな花切山に比べハシゴも立派です
最初に来た時は大岩を登った方がいいそうだ
2016年01月10日 11:22撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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最初に来た時は大岩を登った方がいいそうだ
確かにシーガイアまで見渡せますね
2016年01月10日 11:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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確かにシーガイアまで見渡せますね
あのトンガリピラミッドは祖母山?
2016年01月10日 11:24撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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あのトンガリピラミッドは祖母山?
第2展望所も昼食スポットに良いですね
2016年01月10日 11:33撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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第2展望所も昼食スポットに良いですね
山小屋が混雑してたんで、とりあえず山頂を踏みます
2016年01月10日 11:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 11:49
山小屋が混雑してたんで、とりあえず山頂を踏みます
双石山山頂。九州百名山86座目。正午でお昼を食べる人が多すぎて自撮り出来ず
2016年01月10日 12:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 12:10
双石山山頂。九州百名山86座目。正午でお昼を食べる人が多すぎて自撮り出来ず
双石山山頂からのチラ見展望
2016年01月10日 12:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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双石山山頂からのチラ見展望
本日2度目の三角点たっちんぐ
2016年01月10日 12:12撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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1/10 12:12
本日2度目の三角点たっちんぐ
山小屋に戻ったら、いつものメンバーが待ってました。ここから合流。象の墓場へ行く作戦会議も
2016年01月10日 12:56撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 12:56
山小屋に戻ったら、いつものメンバーが待ってました。ここから合流。象の墓場へ行く作戦会議も
ここから象の墓場へアプローチ
2016年01月10日 13:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 13:25
ここから象の墓場へアプローチ
このロープ場を上がりましたが、実は・・・
2016年01月10日 13:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 13:31
このロープ場を上がりましたが、実は・・・
素人・子供はご法度の難関コースだったらしい
2016年01月10日 13:35撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 13:35
素人・子供はご法度の難関コースだったらしい
クライミングな人にはおすすめ、象の墓場
2016年01月10日 13:37撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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1/10 13:37
クライミングな人にはおすすめ、象の墓場
子供連れは左のデカ岩を巻いて来たようです。ここも大盛況
2016年01月10日 13:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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1/10 13:42
子供連れは左のデカ岩を巻いて来たようです。ここも大盛況
象の岩場はかつてクライミングコースだったようですが今は廃墟状態?苔が生えてましたね
2016年01月10日 13:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 13:48
象の岩場はかつてクライミングコースだったようですが今は廃墟状態?苔が生えてましたね
ロープコースに自信が無ければ、3連ハシゴ下の看板から入るのかな
2016年01月10日 13:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 13:52
ロープコースに自信が無ければ、3連ハシゴ下の看板から入るのかな
象の岩場周辺は道が無数にあって、逆に迷う・・・行者コースにうっかり入れば下山がプラス3時間!
2016年01月10日 13:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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1/10 13:57
象の岩場周辺は道が無数にあって、逆に迷う・・・行者コースにうっかり入れば下山がプラス3時間!
人工物がと思ったら自然の造形物?触り心地はザラザラしてました
2016年01月10日 13:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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1/10 13:59
人工物がと思ったら自然の造形物?触り心地はザラザラしてました
なぜかキーホルダーが
2016年01月10日 14:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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1/10 14:14
なぜかキーホルダーが
これが三連ハシゴ
2016年01月10日 14:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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これが三連ハシゴ
帰りもまだまだ車がいっぱい
2016年01月10日 14:35撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 14:35
帰りもまだまだ車がいっぱい
青島の宿へ向かう、この信号が長かったなあ
2016年01月10日 14:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1/10 14:41
青島の宿へ向かう、この信号が長かったなあ
宮崎ならではのメニュー、高菜ピラフ&チキン南蛮添え。やっぱ宮崎に来るとチキン南蛮ですね。宿に泊まったからには飲むか!
2016年01月09日 20:25撮影 by  SH-04F, SHARP
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1/9 20:25
宮崎ならではのメニュー、高菜ピラフ&チキン南蛮添え。やっぱ宮崎に来るとチキン南蛮ですね。宿に泊まったからには飲むか!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ
備考 今週末は冷え込みがあり、さすがに宮崎でも冬用手袋が必要かと

感想

どうしてもB&Bピアに泊まりたくて、その為に取ってあった花切・双石のカードを
ついに切りました。丸野からの周回はやめて車移動で。早くも明日の朝食が楽しみ

【花切山(はなきりやま)】 標高669m/ 九州百名山 85座目
【双石山(ぼろいしやま)】 標高509m/ 九州百名山 86座目

早朝にさっさと花切山を済ませようと、こちらは雨が降ったりすると地盤が脆くて
滝コースは特に危ない感じがしますが・・・こちらは一組とすれ違った静かな登山。
一方、双石山は小谷登山口の駐車場が満杯。子供連れや団体ツアーなど、人の波で
ひっきりなしに登山者がすれ違う賑やか登山。山小屋でいつものメンバーと合流し
みんなで象の墓場へ行けたのが楽しかったですね。心配なのは成人の日の天候ですが
明日はゆっくり起きて、B&B自慢の朝食を食べながら計画を練るとしますかな・・・

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