記録ID: 7945702
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無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂
口山内バス停、七面口から釋迦ヶ嶽、小和田山、豊中市立青少年自然の家、剣尾山東尾根を経てボウケンノモリのせから能勢町宿野バス停 バス時刻トライアル
2025年03月26日(水) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:26
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,137m
- 下り
- 1,140m
コースタイム
天候 | 快晴 黄砂・花粉・PM2.5 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
山下駅から能勢町宿野を経て口山内バス停を下車して旧七面口バス停に向かう |
コース状況/ 危険箇所等 |
入山口の七面山 七寶寺から豊中市立青少年自然の家までのルートは道標が整備されていないので境界標識杭、テープ、GPSを頼りに歩く。 小和田山(こわだやま)西側のp585から豊中市立青少年自然の家までの斜面は急傾斜で滑りやすい。 私の足跡で道迷いを予習してください。 |
写真
左は宗教法人 要会(かなめかい)の建物と能勢の高燈籠。
https://bqspot.com/kansai/osaka/417
https://nyarupechi.blogspot.com/2015/11/blog-post_8.html
右はこれから行く七面山七寶寺の金色の観音像
https://bqspot.com/kansai/osaka/418
https://nyarupechi.blogspot.com/2015/11/blog-post_19.html
妙見口駅前から来る七面口バス停の路線は、2024年3月末に廃止された。
2025/03/26 08:34 撮影
https://bqspot.com/kansai/osaka/417
https://nyarupechi.blogspot.com/2015/11/blog-post_8.html
右はこれから行く七面山七寶寺の金色の観音像
https://bqspot.com/kansai/osaka/418
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妙見口駅前から来る七面口バス停の路線は、2024年3月末に廃止された。
2025/03/26 08:34 撮影
修行の場なので、マナーを守ってくださいとのことです。
境内ではなく、ハイキング道を行くように看板が出ていた。
ハイキング道は谷筋に沿ってあるが、P470に向かう西側斜面に吸い込まれてしまった。
境内ではなく、ハイキング道を行くように看板が出ていた。
ハイキング道は谷筋に沿ってあるが、P470に向かう西側斜面に吸い込まれてしまった。
石の境界標識には「公社」と刻まれていた。
近辺は大阪府営林 関係あるかな?
https://www.pref.osaka.lg.jp/documents/20249/sinrintoringyou2010.pdf
近辺は大阪府営林 関係あるかな?
https://www.pref.osaka.lg.jp/documents/20249/sinrintoringyou2010.pdf
ルートから逸れたとヤマレコアプリが注意喚起してくれたが、落ち葉が厚く堆積して大変滑りやすい急斜面を登り返す気になれず尾根を回り込んでルートに復帰しようとするが、更に変な方向に降りてしまった。
明治十年三月 建焉 大阪府、京都府 の石碑(廃藩置県の際に国界を定めたのか)
北摂の道標を調べているブログ発見
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/t-kuramoti/rekisi_dh_hyousi.html
北摂の道標を調べているブログ発見
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/t-kuramoti/rekisi_dh_hyousi.html
感想
大阪府県境を辿る山行は北摂地域が未完である。
大阪府南部や東部境界のようにきれいに繋ぐことはできないが、剣尾山周辺を攻めてみる。
結構急な斜面が多く道は整備されていないので、容易にルートを外して彷徨ってしまった。反面教師として汚い足跡を載せておきます。
時間と脚力を消耗してしまいましたが、ヤマレコの手動ルート作成機能のお陰でルートに復帰できました。ありがとうございます。
最初に高い山を攻めた方が後半が楽だと考え剣尾山側から攻める計画を立てたのだが、阪急バスを利用した場合、口山内バス停を起点に、能勢町宿野バス停を終点にすると終バスが遅く時間に余裕ができるし本数も多い。エスケープルートも確保できるので、このルートになりました。
昨年11月以来山活をしていなかったものの、近所のプールで体力を維持していたつもりだったが、最初の1時間で両足とも疲労して攣りそうな気配だった。
それでも徐々に足が慣れてきて、なんとか剣尾山(笠山コース)取り付き地点まで辿り着いた。
深追いは禁物。また、次回以降の山行の宿題とする。
参考にさせていただいた山行レポ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7526451.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7719734.html
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