記録ID: 7947184
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越
米山 (海沿いの豪雪地帯、千メートル以下の里山へ)
2025年03月27日(木) [日帰り]


- GPS
- 04:57
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 946m
- 下り
- 948m
コースタイム
天候 | 晴れ フェーン現象 気温高め 南風風速5mぐらい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
簡易トイレ有り 近くの民家に自販機有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
ニの字ピークから先の積雪期ナイフリッジが難所とされる。 この日には既に融雪が進み、ナイフとは呼べないような雪塊が細尾根の最上部に置かれているみたいな印象。 だいぶ体積が減っており、いちぶは貧弱なスノーブリッジで渡りたくはない。 トレイルが見えている区間は端っこに降りた方が安全か。 その後、林道分岐の手前までは急登。 アイゼンで九十九折りに標高を稼いでいった。 |
その他周辺情報 | 至近に日帰り入浴施設はなし。 コンビニは鯨波駅付近がいちばん近い。米山エリアから車で6km. |
写真
撮影機器:
感想
豪雪地帯新潟の除雪作業も落ち着いてきた3月末。
長い運転を凌いで、気になっていた米山に向かった。
ギリギリ残雪期ねらいだ。
今年度のここまでの有休消化は、父の2回の入院騒ぎの件をふくめても3日と数時間のみだった。
あいかわらずだが休みが少なすぎる…
年度内に最低限は消化しないと、ほんとうにブラック扱いになってしまうのでは…。
というわけで、なかば強制イベントとして、1.5日の平日休みが降ってきた。
米山の機運が高まる。
午後半休で運転して、翌朝に登る計画だ。
豪雪地帯と千メートル以下の里山との組み合わせは初めて。
今冬は雪が多かったという要素も掛け合わさって、雪の質量ともに想像力が及ばないところがあった。
結果的に、まだ賞味期限で安心したし楽しかった。
あと1ヶ月ぐらいしたら佐渡島に行きたいと思っているのだが、今回は雲と霞でその島影は見えなかった。
そのかわり、新潟の日本海沿いへ運転するのが大変だという事実を知った。
良いシミュレーションになった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:285人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する