記録ID: 7947946
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ハイキング
奥武蔵
奥武蔵全山縦走�¬抄織丱皇筺塑丙籠宗蘇霎邀戞前貌Ε�岳〜正丸駅
2025年03月27日(木) [日帰り]
埼玉県
チョビ
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:04
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,047m
- 下り
- 1,079m
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日帰り
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:04
距離 13.6km
登り 1,047m
下り 1,079m
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
概ね良く整備されていますが、以下の箇所に要注意： 1. 武川岳頂上直下の分岐 武川岳山頂直下に以下の2つのルートの分岐があります。道標が損壊している上(写真16、17枚目)、前武川岳を経由するルートが認識しづらく、注意が必要です。予定していた奥武蔵全山縦走コースは、分岐を右手に進む(1)のルートですが、分岐に気付かず、通り過ぎてしまい戻りました。 (1)南南東に進み前武川岳を経由して山伏峠に向かうルート (2)東に進み郡界尾根を下り大栗沢林道を経由して山伏峠に向かうルート 2.山伏峠直前 林道に設置されている山伏峠の標識を登山道から視認してから林道に出る道ですが、目の前に山伏峠の標識が見えてもすぐに林道に降りることが出来ず、100m程、林道に沿って北上しないと林道に降りることが出来ません。この時にルート離脱のアラートが鳴ります。 3.伊豆ヶ岳直前のヤセ尾根 山伏峠から伊豆ヶ岳に向かう途中に一か所だけヤセ尾根があります。それほど長い距離ではありませんが、両サイドが深く切れ落ちたヤセ尾根があります。ここで誤って滑落したらまず助からないと思いますので十分注意してください。 |
写真
妻坂峠目指して林道山中線を進みます。ここの分岐を左に進むと旧白岩林道を通り、鳥首峠に出ます。
妻坂峠に向かう林道山中線とウノタワにつながる林道横倉線の分岐点”山中”に到着。
山中林道終点の所の沢にかかる鉄製の橋ですが、かなり朽ちていて慎重に渡りました。
妻坂峠の手前200m程の所ですが、かなり流されているのか、道が不明瞭です。
やっと妻坂峠に到着！前回は、ここで縦走コースを離脱して名郷へ下山しました。奥武蔵全山縦走再開です！
昔(280年近く前)は、この峠で命を落とした人がいるみたいです。当時は、飯能←→秩父の往来も命がけだったんでしょうね。
武川岳山頂から南南西方向を望む。黄砂の影響か、見通しは今ひとつ。
本日のお昼ごはん。コンビニおにぎり3個とフリーズドライの味噌汁です。モンベルのサーモボトルでお湯を持って来ましたが、熱々の味噌汁を頂けました。
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3/27 11:28
本日のお昼ごはん。コンビニおにぎり3個とフリーズドライの味噌汁です。モンベルのサーモボトルでお湯を持って来ましたが、熱々の味噌汁を頂けました。
武川岳直下にある分岐。直進は郡界尾根→大栗林道経由で山伏峠に向かうルート、右手が今日の予定ルートである前武川岳経由で山伏峠に向かうルートですが、分岐に気付かず直進してしまい、ルート離脱のアラートで救われました。
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3/27 11:57
武川岳直下にある分岐。直進は郡界尾根→大栗林道経由で山伏峠に向かうルート、右手が今日の予定ルートである前武川岳経由で山伏峠に向かうルートですが、分岐に気付かず直進してしまい、ルート離脱のアラートで救われました。
山伏峠に到着！ここでいったん林道に出ますが、この林道に降りるには林道を右手に見ながら100m程北上しなければならないので、ルート離脱のアラートが鳴ります。
2
3/27 13:26
山伏峠に到着！ここでいったん林道に出ますが、この林道に降りるには林道を右手に見ながら100m程北上しなければならないので、ルート離脱のアラートが鳴ります。
ここから再び登山道に戻りますが、登り口はちょっと分かりづらいです。
伊豆ヶ岳頂上直下にある子ノ権現方面へのルートと山伏峠ルートへの分岐。このちょっと手前にヤセ尾根があります。
分岐標識を通過して1ショット。右手の山伏峠方面から登ってきました。
伊豆ヶ岳山頂に到着！と思いきや、ここには三角点がありません。
先ほどの所からちょっと歩いた所にある、この地点が伊豆ヶ岳山頂のようです。
伊豆ヶ岳山頂にあるえびすさま。何で山の上にえびすさまなんだろう・・・。
大倉山(標高720m)に到着。ここに着くちょっと前に大倉山山頂を巻いて正丸峠に向かうルートとの分岐があるのですが、最初、そちらへ進んでしまいました。
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3/27 14:52
大倉山(標高720m)に到着。ここに着くちょっと前に大倉山山頂を巻いて正丸峠に向かうルートとの分岐があるのですが、最初、そちらへ進んでしまいました。
かめ岩です。写真では分かりづらいですが、結構大きな岩です。正丸駅まではあと2.4km。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
着替え用インナー
タオル
グローブ
レインウェア
折りたたみ傘
帽子
ストック
カトラリーセット
レジャーシート
携帯トイレ
ゴミ袋
地図(地形図)
コンパス
ファーストエイドキット
常備薬
マイナンバーカード
携帯
時計
ヘッドランプ
ツェルト
携帯用予備バッテリー
ヘッドランプ用予備バッテリー
アマチュア無線機
アマチュア無線機用予備バッテリー
|
|---|---|
| 備考 | 飲料水は、ハイドレーション(2ℓ)とOS-1(500㎖)の計2.5ℓ持って行きましたが、終盤で無くなりそうになり不安になりました。しかし、けがをした時に傷口を洗浄するために用意していた非常水(500㎖)をエマージェンシー・キットに入れていた事を思い出し、ホッとしました。 |
感想
今回は、武甲山から天覧山までを縦走する「奥武蔵全山縦走コース」の2分割目。このコースを1日で踏破する人もいるようですが、私は数回に分けで踏破予定です。
1分割目は、一の鳥居から武甲山に入り、妻坂峠で縦走コースを離脱して名郷へ下山。昨年中に踏破したかったのですが、体調不良のため、しばらくお休みしていました。
一の鳥居までタクシーで入り、そこから妻坂峠まで上がって奥武蔵全山縦走コースに復帰する計画も頭をよぎりましたが、やはり、前回降ったルートを登り返して再び縦走コースに復帰する計画にしました。それだけに今回、名郷から入山し、再び妻坂峠に立った時は、感慨深いものがありました。
次回は、今回の下山口とした正丸駅から入山し、伊豆ヶ岳を経て奥武蔵全山縦走コースに復帰する予定です。今回も元気に、無事に歩けて良かったです。
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