蓼科山(女の神茶屋〜山頂〜竜源橋)★旅行記つき★

2010年09月22日(水) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 7.1km
• 登り: 795m
• 下り: 874m

コースタイム

2010.9.22

AM8:00 女の神茶屋登山道入口(発)〜

12:00 山頂〜

16:30 竜源橋登山道入り口

天候

曇り→晴れ→霧→大雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・女の神茶屋登山道入口駐車場(30台、綺麗な仮設トイレ有り)

・竜源橋駐車場(5台前後?トイレ無し)

コース状況／危険箇所等

・女の神茶屋登山道入口(発)〜山頂
(行程2/3はずっと里山のようなゆるやかな森。残り1/3でひたすら大岩の急登。山頂付近はトラバース気味に進む。)

・山頂〜将軍平
(急坂、クサリ場有り。登山道の周囲は森。割と整備されていて綺麗だが、岩が苔まみれの為濡れていると非常に滑って危険。)

・将軍平〜天祥寺原
(沢の中のガレ場を通る。ほとんどが浮石状態のため下山注意。)

・天祥寺原〜竜源橋
(マイナーなルートと思われる。ひたすらゆるやかな森だが、道が消えかけていたり、道標も倒れていたり明後日の方向を向いていたりする。熊笹の間をかき分けて進む。雨の後は巨大水たまり、ぬかるみ有り。)

写真

女の神茶屋入り口〜後半の急登。

頂上。

下り、山頂〜将軍平。

蓼科牧場。牛乳専科もうもう。

雨の中でも馬たちは元気いっぱい!
走り回る姿は大迫力。

お昼は姫木平の『利休庵』で十割そば。

麦草峠の日向かい展望台?だったかな?

麦草峠の道の途中で。

撮影機器：

W61CA カシオ

感想

Aya-ma

初心者ルート、と思っていたけど…
苔まみれの濡れた岩や下りのガレ沢が強敵で時間を食い過ぎた。
下山途中に土砂降り。
熊笹の間をかき分けて歩くのはかなり濡れる。
竜源橋コースは迷いやすいと思う。
森の中は風がなくてよい。
登山者の数は比較的少ないと思われる。

霧で山頂での展望はなし。残念。





----ここから旅行記----

旅行記は日記にしようかと思ったけど、日記だと写真が3枚しか貼れないのでこちらに…。
山に登り、その日は佐久まで出たので「佐久の草笛」というおそばやさんで夕食。
やっぱ信州はおそばだよね♪

夕食後、友人と別れ夜は「道の駅雷電くるみの里」で車泊。
ここは綺麗で車泊に人気らしく、深夜でも車がいっぱい。
警察も見回りに来てました。
でもトイレの手洗いに石鹸がないのが△かな!

翌日は朝から雨。
牧場でお散歩したかったのに残念。

蓼科方面に戻り、蓼科牧場の「もうもう」でアイスを食べる。
蓼科にきたらここでアイスを食べなきゃ帰れない!
…けどやっぱり寒すぎてアイスの後にホットミルク追加。

雨だけど大好きな「石遊の湯」でやっとお風呂を満喫。

それから姫木平に戻って「利休庵」でおそば!
ここは巨大かき揚げが有名ですが、そば粉を使った黒てんぷらや、これぞそば!って香りの十割そばもとても美味しいです。
どろっとした灰色のそば湯は最高♪

それから麦草峠を走って清里の方に抜け
韮崎で山梨のお友達とお茶をして

その日は双葉SAで就寝。
やっぱり車泊するならSAがイチバン!
朝方になると周囲の車のドアの開け閉め音がうるさいけど。。。

起きたら東京方面へ向け、さよなら長野。

のんびりだらだら楽しい気ままな一人旅でした。


----山旅ご当地グルメ紀行----
(★はお気に入り度)

・鳥もつ煮(双葉SA)★★★
・なす・くるみおやき(双葉SA)★★
・そば米とうふ(佐久の草笛)
・くるみそば(佐久の草笛)★★★
・くるみおはぎ(道の駅雷電くるみの里)★★
・もうもうのアイス(蓼科牧場)★★
・十割そば(利休庵)★★★
・黒天ぷら(利休庵)★★