毎度おなじみの中山仙境の駐車場からスタート。
今日は距離は短いけどハードになりそう。
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3/29 8:18
毎度おなじみの中山仙境の駐車場からスタート。
今日は距離は短いけどハードになりそう。
斥候装備は重いのだ。
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3/29 8:20
斥候装備は重いのだ。
完全に春の陽気です。
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3/29 8:21
完全に春の陽気です。
あっちが最初の目的地の堂明高岩。
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3/29 8:26
あっちが最初の目的地の堂明高岩。
ここから古道へ入る。
今日は登山道ではなく、古道を歩いてみる予定。
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3/29 8:31
ここから古道へ入る。
今日は登山道ではなく、古道を歩いてみる予定。
このあたりは昔の生活痕が残っている。
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3/29 8:34
このあたりは昔の生活痕が残っている。
しっかりと石畳の跡。
棚田沿いに沢を登っていく道だったようだ。
3
3/29 8:40
しっかりと石畳の跡。
棚田沿いに沢を登っていく道だったようだ。
祇舎不動岩屋へ寄り道。
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3/29 8:51
祇舎不動岩屋へ寄り道。
結構しんどい石段でした。
本来の登山道はこの岩屋から右に行くと尾根へ上がる道がある。
4
3/29 8:53
結構しんどい石段でした。
本来の登山道はこの岩屋から右に行くと尾根へ上がる道がある。
石段を戻って、古道をたどっていく。
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3/29 8:59
石段を戻って、古道をたどっていく。
ボコボコに見えるけど、自然物としては不自然な溝。
これは古道が流されてガリーとなったもの。
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3/29 9:05
ボコボコに見えるけど、自然物としては不自然な溝。
これは古道が流されてガリーとなったもの。
道はまだしっかり残っている。
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3/29 9:11
道はまだしっかり残っている。
尾根に到着。
以前は気にしなかったけど、確かに峠の構造が残っていた。
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3/29 9:21
尾根に到着。
以前は気にしなかったけど、確かに峠の構造が残っていた。
まずはこちらに寄り道。
こっちのピークが堂明なのでは?と思っています。
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3/29 9:24
まずはこちらに寄り道。
こっちのピークが堂明なのでは?と思っています。
最後の一登り。
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3/29 9:27
最後の一登り。
ピーク手前。
尻付、ハジカミ方向へ絶景が広がる。
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3/29 9:30
ピーク手前。
尻付、ハジカミ方向へ絶景が広がる。
一座目「堂明高岩」
4回目?
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3/29 9:32
一座目「堂明高岩」
4回目?
山桜が葉桜一歩手前です。
3
3/29 9:34
山桜が葉桜一歩手前です。
あっちは峠方向。
あれからずいぶん経ちますが、縦走路がすっかりメジャールートと化してしまった。
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3/29 9:34
あっちは峠方向。
あれからずいぶん経ちますが、縦走路がすっかりメジャールートと化してしまった。
峠構造まで戻ってきた。
ここから西方寺方向へまた古道をたどる。
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3/29 9:40
峠構造まで戻ってきた。
ここから西方寺方向へまた古道をたどる。
こっちにも擁壁の一部が残っている。
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3/29 9:42
こっちにも擁壁の一部が残っている。
これは・・・こごみ?
わしゃわしゃしてるしワラビかも?
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3/29 9:46
これは・・・こごみ?
わしゃわしゃしてるしワラビかも?
ミツマタの群生地が見えてきた。
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3/29 9:46
ミツマタの群生地が見えてきた。
降り着いた場所がちょうど第5群生地でした。
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3/29 9:48
降り着いた場所がちょうど第5群生地でした。
まんまる。
2
3/29 9:48
まんまる。
どうやら8分咲きぐらいです。
3
3/29 9:49
どうやら8分咲きぐらいです。
ここから窓の迫へ。
2
3/29 9:52
ここから窓の迫へ。
道は安定しています。
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3/29 9:54
道は安定しています。
この賑やかなところで右折する。
見落とさないように。
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3/29 9:57
この賑やかなところで右折する。
見落とさないように。
ちょうど窓の迫の上を歩く。
2
3/29 10:01
ちょうど窓の迫の上を歩く。
窓の迫。
このあたりは凝灰角礫岩。填まっていた大きな礫が転げ落ちていってこんな形になったのでしょう。
4
3/29 10:03
窓の迫。
このあたりは凝灰角礫岩。填まっていた大きな礫が転げ落ちていってこんな形になったのでしょう。
反対から見ても見事です。
4
3/29 10:06
反対から見ても見事です。
難易度は低いし、見応えもある。
また訪れると思います。
3
3/29 10:07
難易度は低いし、見応えもある。
また訪れると思います。
このあたりにも生活の痕跡。
3
3/29 10:09
このあたりにも生活の痕跡。
古道に帰ってきた。
このまま西方寺へ降りられるが、それはまたの宿題。
3
3/29 10:12
古道に帰ってきた。
このまま西方寺へ降りられるが、それはまたの宿題。
これはまた立派な道が残っています。
3
3/29 10:13
これはまた立派な道が残っています。
スロープを上る。
3
3/29 10:14
スロープを上る。
崩れてはいるが、道迷いの心配はなさそうです。
3
3/29 10:16
崩れてはいるが、道迷いの心配はなさそうです。
ミツマタ群生地に戻ってきた。
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3/29 10:25
ミツマタ群生地に戻ってきた。
しばし写真を撮る。
そのために特大のズームレンズも持ってきてます。
3
3/29 10:27
しばし写真を撮る。
そのために特大のズームレンズも持ってきてます。
ミツマタの谷。
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3/29 10:29
ミツマタの谷。
道ばたにも。
こちらは意図的に植えられていますが。
3
3/29 10:32
道ばたにも。
こちらは意図的に植えられていますが。
しばらくは虚無。
2
3/29 10:35
しばらくは虚無。
第4群生地。
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3/29 10:39
第4群生地。
ここから後野越へ登れる。
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3/29 10:40
ここから後野越へ登れる。
白いミツマタ発見。
2
3/29 10:40
白いミツマタ発見。
見事ですね。
3
3/29 10:41
見事ですね。
ここにも駐車場があります。
ただどこの群生地にも絶妙な距離。
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3/29 10:46
ここにも駐車場があります。
ただどこの群生地にも絶妙な距離。
鬼面岩(ゴリラ岩)とのこと。
うーん?
太郎天から見えるゴリラ岩のほうがそれらしいけど。
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3/29 10:49
鬼面岩(ゴリラ岩)とのこと。
うーん?
太郎天から見えるゴリラ岩のほうがそれらしいけど。
第3群生地。
ミツマタの川になっている。
4
3/29 10:51
第3群生地。
ミツマタの川になっている。
ちょっと箸休め。
3
3/29 10:53
ちょっと箸休め。
おや。
休憩所みたいです。
2
3/29 10:53
おや。
休憩所みたいです。
ちょっと休憩しました。
2
3/29 10:58
ちょっと休憩しました。
きなこ餅(¥100)を頂いた。
ひねり餅と言うみたい。お餅というより小麦粉で作られているような?おいしかった。
3
3/29 11:01
きなこ餅(¥100)を頂いた。
ひねり餅と言うみたい。お餅というより小麦粉で作られているような?おいしかった。
第2群生地。
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3/29 11:10
第2群生地。
そして最後の第1群生地。
5
3/29 11:13
そして最後の第1群生地。
杉林の中に淡い黄色っていいですよね。
3
3/29 11:13
杉林の中に淡い黄色っていいですよね。
なかなか近代的な切り通し。
この規模なら隧道のほうが楽だったのでは・・・。
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3/29 11:13
なかなか近代的な切り通し。
この規模なら隧道のほうが楽だったのでは・・・。
地獄池。らしい。
不穏です。
3
3/29 11:17
地獄池。らしい。
不穏です。
このあたりの山桜は今が見頃かも。
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3/29 11:27
このあたりの山桜は今が見頃かも。
ここからロングトレイルの道を利用します。
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3/29 11:30
ここからロングトレイルの道を利用します。
大藤岩屋は今回はいいや。
2
3/29 11:31
大藤岩屋は今回はいいや。
ずっとトラロープがあります。
2
3/29 11:33
ずっとトラロープがあります。
阿弥陀越。
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3/29 11:36
阿弥陀越。
ここから見る鷲巣岳はもっこりしている。
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3/29 11:38
ここから見る鷲巣岳はもっこりしている。
太郎天尾根へ。
通るのも4回目だけど、裏打ちは初めて。
3
3/29 11:40
太郎天尾根へ。
通るのも4回目だけど、裏打ちは初めて。
今にも剥がれて落ちてきそう。
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3/29 11:42
今にも剥がれて落ちてきそう。
ここから太郎天岩屋へ。
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3/29 11:49
ここから太郎天岩屋へ。
太郎天岩屋は尾根の下の崖にあります。
尾根上からは行けないので注意。
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3/29 11:50
太郎天岩屋は尾根の下の崖にあります。
尾根上からは行けないので注意。
太郎天岩屋。
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3/29 11:51
太郎天岩屋。
ここからの鷲巣岳はしゅっとしている。
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3/29 11:52
ここからの鷲巣岳はしゅっとしている。
大不動岩屋を覗いてみる。
今は誰もいなさそう。
4
3/29 11:53
大不動岩屋を覗いてみる。
今は誰もいなさそう。
直接尾根復帰はできないので引き返してきた。
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3/29 12:00
直接尾根復帰はできないので引き返してきた。
最後の清水畑尾根。
大丈夫かな・・・。
3
3/29 12:01
最後の清水畑尾根。
大丈夫かな・・・。
こっちの方がゴリラっぽく見えませんか?
4
3/29 12:06
こっちの方がゴリラっぽく見えませんか?
姫島は今日も平和です。
4
3/29 12:06
姫島は今日も平和です。
こっちも横顔に見えた。
4
3/29 12:08
こっちも横顔に見えた。
ちょっと小休憩。
固形物食べるとおなか痛くなるので、いつも食べるのはゼリーだけです。
2
3/29 12:17
ちょっと小休憩。
固形物食べるとおなか痛くなるので、いつも食べるのはゼリーだけです。
ゴジラ岩のてっぺん到着。
こんな感じなので、落ちたら死にます。
2
3/29 12:20
ゴジラ岩のてっぺん到着。
こんな感じなので、落ちたら死にます。
下から見たゴジラ岩。
ちょっとでっぷりしている。
3
3/29 12:22
下から見たゴジラ岩。
ちょっとでっぷりしている。
今日は黒木山までは行かない予定。
3
3/29 12:28
今日は黒木山までは行かない予定。
清水畑尾根の分岐到着。
ここからは、未知の領域。そもそもソロで行くことが間違っています。
3
3/29 12:35
清水畑尾根の分岐到着。
ここからは、未知の領域。そもそもソロで行くことが間違っています。
最初の方はしっかりした尾根筋。
3
3/29 12:41
最初の方はしっかりした尾根筋。
んんー。
これ下るの?
2
3/29 12:43
んんー。
これ下るの?
ロープが残置されています。
ただ傾斜は45度から55度。
転がったら崖下です。
2
3/29 12:43
ロープが残置されています。
ただ傾斜は45度から55度。
転がったら崖下です。
激下り終わり。
2
3/29 12:50
激下り終わり。
この岩は右に巻ける。
2
3/29 12:55
この岩は右に巻ける。
なんだあれ。
2
3/29 12:56
なんだあれ。
尖塔には登らなくても良さそう。
3
3/29 12:58
尖塔には登らなくても良さそう。
左に巻く。
2
3/29 13:00
左に巻く。
次はあの岩峰。
3
3/29 13:06
次はあの岩峰。
今度は右に巻きます。
一人の時に無理に挑んではいけない。
3
3/29 13:12
今度は右に巻きます。
一人の時に無理に挑んではいけない。
ミツマタの群生地発見。
2
3/29 13:12
ミツマタの群生地発見。
えぇ・・・。
何このトラロープ。
全く中間支点無いし、引っ張ったら伸びる。
ちょっとでも経験ある人は使ってはいけないロープだと分かるけど、初心者は釣られて使ってしまいそう。
3
3/29 13:16
えぇ・・・。
何このトラロープ。
全く中間支点無いし、引っ張ったら伸びる。
ちょっとでも経験ある人は使ってはいけないロープだと分かるけど、初心者は釣られて使ってしまいそう。
ちょっと迂回して、ロープは触らず登っていく。
これって残置目的なのか、使った後回収できなくなったのか。
3
3/29 13:18
ちょっと迂回して、ロープは触らず登っていく。
これって残置目的なのか、使った後回収できなくなったのか。
歩いてきた尾根を振り返る。
4
3/29 13:24
歩いてきた尾根を振り返る。
こっち?
2
3/29 13:29
こっち?
針の耳。
ここからしばらくは一般道です。
3
3/29 13:33
針の耳。
ここからしばらくは一般道です。
・・・。
3
3/29 13:35
・・・。
これは、さすがにないよなぁ。
20m級の岩峰のうえからまたも中間支点のないトラロープ一本。
岩とすれる場所も保護されていない。ロープが無いと誰も登ろうと思わない場所だけど、こんなもの設置したら登れるものと勘違いして登る人出そう。基本的にトラロープは人の体重は支えられないので、こんなので下ろうとしたら死人が出ます。即死トラップに近い。
4
3/29 13:36
これは、さすがにないよなぁ。
20m級の岩峰のうえからまたも中間支点のないトラロープ一本。
岩とすれる場所も保護されていない。ロープが無いと誰も登ろうと思わない場所だけど、こんなもの設置したら登れるものと勘違いして登る人出そう。基本的にトラロープは人の体重は支えられないので、こんなので下ろうとしたら死人が出ます。即死トラップに近い。
これは確信犯ですね。
地主の人がつけているとしたら、事故が起きれば設置責任が問われます。自己責任と書いても免罪符になりません。
部外者がつけたとしたら、そもそも不法投棄。
もし地主の人がつけていた場合、勝手に撤去したら窃盗になってしまうので撤去もできない。
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3/29 13:36
これは確信犯ですね。
地主の人がつけているとしたら、事故が起きれば設置責任が問われます。自己責任と書いても免罪符になりません。
部外者がつけたとしたら、そもそも不法投棄。
もし地主の人がつけていた場合、勝手に撤去したら窃盗になってしまうので撤去もできない。
一旦下って登り返す。
2
3/29 13:40
一旦下って登り返す。
岩峰は巻いていきます。
2
3/29 13:44
岩峰は巻いていきます。
清水畑三角点到着。準備しつつ少々休憩しました。
3
3/29 13:45
清水畑三角点到着。準備しつつ少々休憩しました。
ここから見た鷲巣岳はのっぺりしています。
3
3/29 13:47
ここから見た鷲巣岳はのっぺりしています。
重い荷物は置いていく。
ハーネスとザイルを準備。
ソロで登る場合支点作りが大事。
3
3/29 13:53
重い荷物は置いていく。
ハーネスとザイルを準備。
ソロで登る場合支点作りが大事。
二座目「清水畑」
念願の岩峰ピーク。距離は短いけど非常に苦労しました。
2
3/29 13:58
二座目「清水畑」
念願の岩峰ピーク。距離は短いけど非常に苦労しました。
もう二度と来ないと思われるので、写真を撮りまくる。
3
3/29 13:58
もう二度と来ないと思われるので、写真を撮りまくる。
・・・。
3
3/29 13:58
・・・。
ズームしてさっきのトラロープの支点を見てみる。
あれは力かけると絶対切れる。トラロープじゃなくても危ない取り付けしている。死亡事故起きたら目覚めが悪いけど、どうしようもない。
3
3/29 13:59
ズームしてさっきのトラロープの支点を見てみる。
あれは力かけると絶対切れる。トラロープじゃなくても危ない取り付けしている。死亡事故起きたら目覚めが悪いけど、どうしようもない。
清水畑登られる方、絶対に残置ロープ使わないでください。高確率で死にます。
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3/29 13:59
清水畑登られる方、絶対に残置ロープ使わないでください。高確率で死にます。
懸垂降下して一般道復帰。
エイト環使ってる人、絶滅危惧種説。
3
3/29 14:12
懸垂降下して一般道復帰。
エイト環使ってる人、絶滅危惧種説。
あとはテープを追って下って行きます。
2
3/29 14:14
あとはテープを追って下って行きます。
今日最後のミツマタ。
3
3/29 14:23
今日最後のミツマタ。
ちょっとだけ別の道をつなぐ。
3
3/29 14:30
ちょっとだけ別の道をつなぐ。
こういう道もいつかは古道になるんでしょうね。
3
3/29 14:31
こういう道もいつかは古道になるんでしょうね。
蛭子大明神。
4
3/29 14:35
蛭子大明神。
今日も無事帰れました。
ありがとうございます。
3
3/29 14:37
今日も無事帰れました。
ありがとうございます。
中山仙境は一方通行です。
ここから登ってはいけません。
3
3/29 14:40
中山仙境は一方通行です。
ここから登ってはいけません。
長年の宿題が終わりました。
ただちょっと、もやもやします。
4
3/29 14:46
長年の宿題が終わりました。
ただちょっと、もやもやします。
まさにロープを使って登っているレポをヤマップでみました。
ほぼ同じコースでした。くわばらクワバラ・・・
あの壁はクライミング長くやっている人でも一人では安全に登れないんじゃないかなと思います。ロープがあると登れそうな気がしてしまいますし、疲れて思考力下がっているときにアレは危険です。どういう意図で設置したのでしょうか。
登山道整備も素人がすると余計に危険になるという・・・。基本私はピンクテープも含めて登山道には手を加えないようにしています。
昨年秋通った時はトラロープ無かったです。
ひょっとして降下で自分で使ってそのままにしたんですかねー🥺
やっぱりつい最近に設置されたものなんですね。
「ロープを過信せず登ってください」と手書き看板があったので、意図的に設置したようです。新品のザイルや鎖ならともかく、トラロープだと過信も何も体重かけたら切れるので設置者の善意の殺意を感じました。😢
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