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Yamareco

記録ID: 7952433
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

窓の迫と清水畑

2025年03月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
13.8km
登り
1,014m
下り
1,015m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
1:20
合計
6:31
距離 13.8km 登り 1,014m 下り 1,015m
8:51
8:54
33
9:27
9:36
13
10:01
10:05
21
10:39
10:40
11
10:51
10:52
17
11:36
11:39
12
11:51
12:04
14
12:18
12:25
71
13:36
14:07
14
14:21
14:24
10
14:34
14:38
5
14:43
14:44
3
14:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中山仙境の駐車場を利用しました。
下山時には満車。
コース状況/
危険箇所等
! CAUTION !
後半の清水畑尾根は生身で行ってはいけません。登攀ギア必須。
清水畑ピーク付近に最近トラロープを残した人がいるようですが、あまりにもお粗末で中間支点もなく、接点に保護もないので体重かけると高確率で切れます。もし切れたら確実に死にます。善意で整備したのかも知れませんが、いつかは死亡事故が起きるでしょう。自己責任と書けば何でも許されるわけではありません。
毎度おなじみの中山仙境の駐車場からスタート。
今日は距離は短いけどハードになりそう。
2025年03月29日 08:18撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 8:18
毎度おなじみの中山仙境の駐車場からスタート。
今日は距離は短いけどハードになりそう。
斥候装備は重いのだ。
2025年03月29日 08:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 8:20
斥候装備は重いのだ。
完全に春の陽気です。
2025年03月29日 08:21撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 8:21
完全に春の陽気です。
あっちが最初の目的地の堂明高岩。
2025年03月29日 08:26撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 8:26
あっちが最初の目的地の堂明高岩。
ここから古道へ入る。
今日は登山道ではなく、古道を歩いてみる予定。
2025年03月29日 08:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 8:31
ここから古道へ入る。
今日は登山道ではなく、古道を歩いてみる予定。
このあたりは昔の生活痕が残っている。
2025年03月29日 08:34撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 8:34
このあたりは昔の生活痕が残っている。
しっかりと石畳の跡。
棚田沿いに沢を登っていく道だったようだ。
2025年03月29日 08:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 8:40
しっかりと石畳の跡。
棚田沿いに沢を登っていく道だったようだ。
祇舎不動岩屋へ寄り道。
2025年03月29日 08:51撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 8:51
祇舎不動岩屋へ寄り道。
結構しんどい石段でした。
本来の登山道はこの岩屋から右に行くと尾根へ上がる道がある。
2025年03月29日 08:53撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 8:53
結構しんどい石段でした。
本来の登山道はこの岩屋から右に行くと尾根へ上がる道がある。
石段を戻って、古道をたどっていく。
2025年03月29日 08:59撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 8:59
石段を戻って、古道をたどっていく。
ボコボコに見えるけど、自然物としては不自然な溝。
これは古道が流されてガリーとなったもの。
2025年03月29日 09:05撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 9:05
ボコボコに見えるけど、自然物としては不自然な溝。
これは古道が流されてガリーとなったもの。
道はまだしっかり残っている。
2025年03月29日 09:11撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 9:11
道はまだしっかり残っている。
尾根に到着。
以前は気にしなかったけど、確かに峠の構造が残っていた。
2025年03月29日 09:21撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 9:21
尾根に到着。
以前は気にしなかったけど、確かに峠の構造が残っていた。
まずはこちらに寄り道。
こっちのピークが堂明なのでは?と思っています。
2025年03月29日 09:24撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 9:24
まずはこちらに寄り道。
こっちのピークが堂明なのでは?と思っています。
最後の一登り。
2025年03月29日 09:27撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 9:27
最後の一登り。
ピーク手前。
尻付、ハジカミ方向へ絶景が広がる。
2025年03月29日 09:30撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 9:30
ピーク手前。
尻付、ハジカミ方向へ絶景が広がる。
一座目「堂明高岩」
4回目?
2025年03月29日 09:32撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 9:32
一座目「堂明高岩」
4回目?
山桜が葉桜一歩手前です。
2025年03月29日 09:34撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 9:34
山桜が葉桜一歩手前です。
あっちは峠方向。
あれからずいぶん経ちますが、縦走路がすっかりメジャールートと化してしまった。
2025年03月29日 09:34撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 9:34
あっちは峠方向。
あれからずいぶん経ちますが、縦走路がすっかりメジャールートと化してしまった。
峠構造まで戻ってきた。
ここから西方寺方向へまた古道をたどる。
2025年03月29日 09:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 9:40
峠構造まで戻ってきた。
ここから西方寺方向へまた古道をたどる。
こっちにも擁壁の一部が残っている。
2025年03月29日 09:42撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 9:42
こっちにも擁壁の一部が残っている。
これは・・・こごみ?
わしゃわしゃしてるしワラビかも?
2025年03月29日 09:46撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 9:46
これは・・・こごみ?
わしゃわしゃしてるしワラビかも?
ミツマタの群生地が見えてきた。
2025年03月29日 09:46撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 9:46
ミツマタの群生地が見えてきた。
降り着いた場所がちょうど第5群生地でした。
2025年03月29日 09:48撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 9:48
降り着いた場所がちょうど第5群生地でした。
まんまる。
2025年03月29日 09:48撮影 by  ILCE-9, SONY
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まんまる。
どうやら8分咲きぐらいです。
2025年03月29日 09:49撮影 by  ILCE-9, SONY
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どうやら8分咲きぐらいです。
ここから窓の迫へ。
2025年03月29日 09:52撮影 by  ILCE-9, SONY
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ここから窓の迫へ。
道は安定しています。
2025年03月29日 09:54撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 9:54
道は安定しています。
この賑やかなところで右折する。
見落とさないように。
2025年03月29日 09:57撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 9:57
この賑やかなところで右折する。
見落とさないように。
ちょうど窓の迫の上を歩く。
2025年03月29日 10:01撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:01
ちょうど窓の迫の上を歩く。
窓の迫。
このあたりは凝灰角礫岩。填まっていた大きな礫が転げ落ちていってこんな形になったのでしょう。
2025年03月29日 10:03撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:03
窓の迫。
このあたりは凝灰角礫岩。填まっていた大きな礫が転げ落ちていってこんな形になったのでしょう。
反対から見ても見事です。
2025年03月29日 10:06撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:06
反対から見ても見事です。
難易度は低いし、見応えもある。
また訪れると思います。
2025年03月29日 10:07撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:07
難易度は低いし、見応えもある。
また訪れると思います。
このあたりにも生活の痕跡。
2025年03月29日 10:09撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:09
このあたりにも生活の痕跡。
古道に帰ってきた。
このまま西方寺へ降りられるが、それはまたの宿題。
2025年03月29日 10:12撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:12
古道に帰ってきた。
このまま西方寺へ降りられるが、それはまたの宿題。
これはまた立派な道が残っています。
2025年03月29日 10:13撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:13
これはまた立派な道が残っています。
スロープを上る。
2025年03月29日 10:14撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:14
スロープを上る。
崩れてはいるが、道迷いの心配はなさそうです。
2025年03月29日 10:16撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:16
崩れてはいるが、道迷いの心配はなさそうです。
ミツマタ群生地に戻ってきた。
2025年03月29日 10:25撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:25
ミツマタ群生地に戻ってきた。
しばし写真を撮る。
そのために特大のズームレンズも持ってきてます。
2025年03月29日 10:27撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:27
しばし写真を撮る。
そのために特大のズームレンズも持ってきてます。
ミツマタの谷。
2025年03月29日 10:29撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:29
ミツマタの谷。
道ばたにも。
こちらは意図的に植えられていますが。
2025年03月29日 10:32撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:32
道ばたにも。
こちらは意図的に植えられていますが。
しばらくは虚無。
2025年03月29日 10:35撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:35
しばらくは虚無。
第4群生地。
2025年03月29日 10:39撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:39
第4群生地。
ここから後野越へ登れる。
2025年03月29日 10:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:40
ここから後野越へ登れる。
白いミツマタ発見。
2025年03月29日 10:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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白いミツマタ発見。
見事ですね。
2025年03月29日 10:41撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:41
見事ですね。
ここにも駐車場があります。
ただどこの群生地にも絶妙な距離。
2025年03月29日 10:46撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:46
ここにも駐車場があります。
ただどこの群生地にも絶妙な距離。
鬼面岩(ゴリラ岩)とのこと。
うーん?
太郎天から見えるゴリラ岩のほうがそれらしいけど。
2025年03月29日 10:49撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:49
鬼面岩(ゴリラ岩)とのこと。
うーん?
太郎天から見えるゴリラ岩のほうがそれらしいけど。
第3群生地。
ミツマタの川になっている。
2025年03月29日 10:51撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:51
第3群生地。
ミツマタの川になっている。
ちょっと箸休め。
2025年03月29日 10:53撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:53
ちょっと箸休め。
おや。
休憩所みたいです。
2025年03月29日 10:53撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:53
おや。
休憩所みたいです。
ちょっと休憩しました。
2025年03月29日 10:58撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 10:58
ちょっと休憩しました。
きなこ餅(¥100)を頂いた。
ひねり餅と言うみたい。お餅というより小麦粉で作られているような?おいしかった。
2025年03月29日 11:01撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 11:01
きなこ餅(¥100)を頂いた。
ひねり餅と言うみたい。お餅というより小麦粉で作られているような?おいしかった。
第2群生地。
2025年03月29日 11:10撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 11:10
第2群生地。
そして最後の第1群生地。
2025年03月29日 11:13撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 11:13
そして最後の第1群生地。
杉林の中に淡い黄色っていいですよね。
2025年03月29日 11:13撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 11:13
杉林の中に淡い黄色っていいですよね。
なかなか近代的な切り通し。
この規模なら隧道のほうが楽だったのでは・・・。
2025年03月29日 11:13撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 11:13
なかなか近代的な切り通し。
この規模なら隧道のほうが楽だったのでは・・・。
地獄池。らしい。
不穏です。
2025年03月29日 11:17撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 11:17
地獄池。らしい。
不穏です。
このあたりの山桜は今が見頃かも。
2025年03月29日 11:27撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 11:27
このあたりの山桜は今が見頃かも。
ここからロングトレイルの道を利用します。
2025年03月29日 11:30撮影 by  ILCE-9, SONY
3
3/29 11:30
ここからロングトレイルの道を利用します。
大藤岩屋は今回はいいや。
2025年03月29日 11:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 11:31
大藤岩屋は今回はいいや。
ずっとトラロープがあります。
2025年03月29日 11:33撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 11:33
ずっとトラロープがあります。
阿弥陀越。
2025年03月29日 11:36撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 11:36
阿弥陀越。
ここから見る鷲巣岳はもっこりしている。
2025年03月29日 11:38撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 11:38
ここから見る鷲巣岳はもっこりしている。
太郎天尾根へ。
通るのも4回目だけど、裏打ちは初めて。
2025年03月29日 11:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 11:40
太郎天尾根へ。
通るのも4回目だけど、裏打ちは初めて。
今にも剥がれて落ちてきそう。
2025年03月29日 11:42撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 11:42
今にも剥がれて落ちてきそう。
ここから太郎天岩屋へ。
2025年03月29日 11:49撮影 by  ILCE-9, SONY
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ここから太郎天岩屋へ。
太郎天岩屋は尾根の下の崖にあります。
尾根上からは行けないので注意。
2025年03月29日 11:50撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 11:50
太郎天岩屋は尾根の下の崖にあります。
尾根上からは行けないので注意。
太郎天岩屋。
2025年03月29日 11:51撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 11:51
太郎天岩屋。
ここからの鷲巣岳はしゅっとしている。
2025年03月29日 11:52撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 11:52
ここからの鷲巣岳はしゅっとしている。
大不動岩屋を覗いてみる。
今は誰もいなさそう。
2025年03月29日 11:53撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 11:53
大不動岩屋を覗いてみる。
今は誰もいなさそう。
直接尾根復帰はできないので引き返してきた。
2025年03月29日 12:00撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 12:00
直接尾根復帰はできないので引き返してきた。
最後の清水畑尾根。
大丈夫かな・・・。
2025年03月29日 12:01撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 12:01
最後の清水畑尾根。
大丈夫かな・・・。
こっちの方がゴリラっぽく見えませんか?
2025年03月29日 12:06撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 12:06
こっちの方がゴリラっぽく見えませんか?
姫島は今日も平和です。
2025年03月29日 12:06撮影 by  ILCE-9, SONY
4
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姫島は今日も平和です。
こっちも横顔に見えた。
2025年03月29日 12:08撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 12:08
こっちも横顔に見えた。
ちょっと小休憩。
固形物食べるとおなか痛くなるので、いつも食べるのはゼリーだけです。
2025年03月29日 12:17撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 12:17
ちょっと小休憩。
固形物食べるとおなか痛くなるので、いつも食べるのはゼリーだけです。
ゴジラ岩のてっぺん到着。
こんな感じなので、落ちたら死にます。
2025年03月29日 12:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 12:20
ゴジラ岩のてっぺん到着。
こんな感じなので、落ちたら死にます。
下から見たゴジラ岩。
ちょっとでっぷりしている。
2025年03月29日 12:22撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 12:22
下から見たゴジラ岩。
ちょっとでっぷりしている。
今日は黒木山までは行かない予定。
2025年03月29日 12:28撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 12:28
今日は黒木山までは行かない予定。
清水畑尾根の分岐到着。
ここからは、未知の領域。そもそもソロで行くことが間違っています。
2025年03月29日 12:35撮影 by  ILCE-9, SONY
3
3/29 12:35
清水畑尾根の分岐到着。
ここからは、未知の領域。そもそもソロで行くことが間違っています。
最初の方はしっかりした尾根筋。
2025年03月29日 12:41撮影 by  ILCE-9, SONY
3
3/29 12:41
最初の方はしっかりした尾根筋。
んんー。
これ下るの?
2025年03月29日 12:43撮影 by  ILCE-9, SONY
2
3/29 12:43
んんー。
これ下るの?
ロープが残置されています。
ただ傾斜は45度から55度。
転がったら崖下です。
2025年03月29日 12:43撮影 by  ILCE-9, SONY
2
3/29 12:43
ロープが残置されています。
ただ傾斜は45度から55度。
転がったら崖下です。
激下り終わり。
2025年03月29日 12:50撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 12:50
激下り終わり。
この岩は右に巻ける。
2025年03月29日 12:55撮影 by  ILCE-9, SONY
2
3/29 12:55
この岩は右に巻ける。
なんだあれ。
2025年03月29日 12:56撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 12:56
なんだあれ。
尖塔には登らなくても良さそう。
2025年03月29日 12:58撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 12:58
尖塔には登らなくても良さそう。
左に巻く。
2025年03月29日 13:00撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 13:00
左に巻く。
次はあの岩峰。
2025年03月29日 13:06撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 13:06
次はあの岩峰。
今度は右に巻きます。
一人の時に無理に挑んではいけない。
2025年03月29日 13:12撮影 by  ILCE-9, SONY
3
3/29 13:12
今度は右に巻きます。
一人の時に無理に挑んではいけない。
ミツマタの群生地発見。
2025年03月29日 13:12撮影 by  ILCE-9, SONY
2
3/29 13:12
ミツマタの群生地発見。
えぇ・・・。
何このトラロープ。
全く中間支点無いし、引っ張ったら伸びる。
ちょっとでも経験ある人は使ってはいけないロープだと分かるけど、初心者は釣られて使ってしまいそう。
2025年03月29日 13:16撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 13:16
えぇ・・・。
何このトラロープ。
全く中間支点無いし、引っ張ったら伸びる。
ちょっとでも経験ある人は使ってはいけないロープだと分かるけど、初心者は釣られて使ってしまいそう。
ちょっと迂回して、ロープは触らず登っていく。
これって残置目的なのか、使った後回収できなくなったのか。
2025年03月29日 13:18撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 13:18
ちょっと迂回して、ロープは触らず登っていく。
これって残置目的なのか、使った後回収できなくなったのか。
歩いてきた尾根を振り返る。
2025年03月29日 13:24撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 13:24
歩いてきた尾根を振り返る。
こっち?
2025年03月29日 13:29撮影 by  ILCE-9, SONY
2
3/29 13:29
こっち?
針の耳。
ここからしばらくは一般道です。
2025年03月29日 13:33撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 13:33
針の耳。
ここからしばらくは一般道です。
・・・。
2025年03月29日 13:35撮影 by  ILCE-9, SONY
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・・・。
これは、さすがにないよなぁ。
20m級の岩峰のうえからまたも中間支点のないトラロープ一本。
岩とすれる場所も保護されていない。ロープが無いと誰も登ろうと思わない場所だけど、こんなもの設置したら登れるものと勘違いして登る人出そう。基本的にトラロープは人の体重は支えられないので、こんなので下ろうとしたら死人が出ます。即死トラップに近い。
2025年03月29日 13:36撮影 by  ILCE-9, SONY
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これは、さすがにないよなぁ。
20m級の岩峰のうえからまたも中間支点のないトラロープ一本。
岩とすれる場所も保護されていない。ロープが無いと誰も登ろうと思わない場所だけど、こんなもの設置したら登れるものと勘違いして登る人出そう。基本的にトラロープは人の体重は支えられないので、こんなので下ろうとしたら死人が出ます。即死トラップに近い。
これは確信犯ですね。
地主の人がつけているとしたら、事故が起きれば設置責任が問われます。自己責任と書いても免罪符になりません。
部外者がつけたとしたら、そもそも不法投棄。
もし地主の人がつけていた場合、勝手に撤去したら窃盗になってしまうので撤去もできない。
2025年03月29日 13:36撮影 by  ILCE-9, SONY
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これは確信犯ですね。
地主の人がつけているとしたら、事故が起きれば設置責任が問われます。自己責任と書いても免罪符になりません。
部外者がつけたとしたら、そもそも不法投棄。
もし地主の人がつけていた場合、勝手に撤去したら窃盗になってしまうので撤去もできない。
一旦下って登り返す。
2025年03月29日 13:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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一旦下って登り返す。
岩峰は巻いていきます。
2025年03月29日 13:44撮影 by  ILCE-9, SONY
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岩峰は巻いていきます。
清水畑三角点到着。準備しつつ少々休憩しました。
2025年03月29日 13:45撮影 by  ILCE-9, SONY
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清水畑三角点到着。準備しつつ少々休憩しました。
ここから見た鷲巣岳はのっぺりしています。
2025年03月29日 13:47撮影 by  ILCE-9, SONY
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ここから見た鷲巣岳はのっぺりしています。
重い荷物は置いていく。
ハーネスとザイルを準備。
ソロで登る場合支点作りが大事。
2025年03月29日 13:53撮影 by  ILCE-9, SONY
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重い荷物は置いていく。
ハーネスとザイルを準備。
ソロで登る場合支点作りが大事。
二座目「清水畑」
念願の岩峰ピーク。距離は短いけど非常に苦労しました。
2025年03月29日 13:58撮影 by  ILCE-9, SONY
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二座目「清水畑」
念願の岩峰ピーク。距離は短いけど非常に苦労しました。
もう二度と来ないと思われるので、写真を撮りまくる。
2025年03月29日 13:58撮影 by  ILCE-9, SONY
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もう二度と来ないと思われるので、写真を撮りまくる。
・・・。
2025年03月29日 13:58撮影 by  ILCE-9, SONY
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・・・。
ズームしてさっきのトラロープの支点を見てみる。
あれは力かけると絶対切れる。トラロープじゃなくても危ない取り付けしている。死亡事故起きたら目覚めが悪いけど、どうしようもない。
2025年03月29日 13:59撮影 by  ILCE-9, SONY
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ズームしてさっきのトラロープの支点を見てみる。
あれは力かけると絶対切れる。トラロープじゃなくても危ない取り付けしている。死亡事故起きたら目覚めが悪いけど、どうしようもない。
清水畑登られる方、絶対に残置ロープ使わないでください。高確率で死にます。
2025年03月29日 13:59撮影 by  ILCE-9, SONY
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清水畑登られる方、絶対に残置ロープ使わないでください。高確率で死にます。
懸垂降下して一般道復帰。
エイト環使ってる人、絶滅危惧種説。
2025年03月29日 14:12撮影 by  ILCE-9, SONY
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懸垂降下して一般道復帰。
エイト環使ってる人、絶滅危惧種説。
あとはテープを追って下って行きます。
2025年03月29日 14:14撮影 by  ILCE-9, SONY
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あとはテープを追って下って行きます。
今日最後のミツマタ。
2025年03月29日 14:23撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 14:23
今日最後のミツマタ。
ちょっとだけ別の道をつなぐ。
2025年03月29日 14:30撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 14:30
ちょっとだけ別の道をつなぐ。
こういう道もいつかは古道になるんでしょうね。
2025年03月29日 14:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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こういう道もいつかは古道になるんでしょうね。
蛭子大明神。
2025年03月29日 14:35撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 14:35
蛭子大明神。
今日も無事帰れました。
ありがとうございます。
2025年03月29日 14:37撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 14:37
今日も無事帰れました。
ありがとうございます。
中山仙境は一方通行です。
ここから登ってはいけません。
2025年03月29日 14:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/29 14:40
中山仙境は一方通行です。
ここから登ってはいけません。
長年の宿題が終わりました。
ただちょっと、もやもやします。
2025年03月29日 14:46撮影 by  ILCE-9, SONY
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長年の宿題が終わりました。
ただちょっと、もやもやします。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート 30mザイル 環付カラビナx6 ハーネス ヘルメット 60cmスリングx3 120cmスリングx2 エイト環 フリクションコード 10mパラコード ツェルト

感想

 三月最後の登山。ミツマタの季節なので、鎮南山の新コースか、西方寺かちょっと悩んだけど皆さんの情報が多い西方寺を選択。このあたりはコースの引き回しが難しいので少し短めにして、前回登れなかった清水畑の岩峰にもチャレンジ。

 西方寺のミツマタは大々的に広報していることもあり、たくさんの人が写真を撮りに来ていました。個人的には白いミツマタが好きなので探してみたけどあったのは三株だけ。やっぱり珍しいみたいです。太郎天尾根は今日は初めての裏打ちだったけど、やっぱり黒木山方向から歩いた方が道がわかりやすい。何度か違う尾根に入りそうになりました。暑さは覚悟していたけど、吹きさらしの尾根は少し寒いくらい。まだ防寒着は必要かも知れません。

 問題は清水畑尾根。ギア必須のバリエーションルートではあるけど、何個かのピークは巻けそうなのと、苦手なのぼりが少なそうなので、清水畑ピークまでの半分だけにしました。最近人が入ったのかピンクテープがそれなりにありましたが、驚いたのは明らかに懸垂降下しなければ行けない場所にトラロープが設置されていたこと。しかも、一本ただ垂らしただけで引っ張れば伸びるし左右に大きく振られる状態でとてもじゃないけど頼りにできるものではなかった。経験あるとぱっと見て使ってはいけないロープと分かるが、登山を始めたての人は、登れると思って登ってしまいそう。耐荷重は20kgもないので、体重かけたら切れますし、切れたら墜落死確実なので絶対に使ってはいけません。初見殺しの即死トラップです。

 今回のロープは若干悪意や殺意を感じました。近いうちに死亡事故のニュースを見そうで、いやな予感がしています。早急に撤去した方がいいような・・・。

大分県主要山岳丘陵一覧 (694/1077)
No.267 清水畑(国東中央)
No.268 堂明(国東中央)

体力   ★★☆☆☆
傾斜   ★★★★☆
不明瞭度 ★★★☆☆
危険度  ★★★★★
薮指数  ★☆☆☆☆
岩指数  ★★★★★
天気   A

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コメント

こんばんは
まさにロープを使って登っているレポをヤマップでみました。
ほぼ同じコースでした。くわばらクワバラ・・・
2025/3/29 23:41
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ゆみちゃんさん
あの壁はクライミング長くやっている人でも一人では安全に登れないんじゃないかなと思います。ロープがあると登れそうな気がしてしまいますし、疲れて思考力下がっているときにアレは危険です。どういう意図で設置したのでしょうか。
登山道整備も素人がすると余計に危険になるという・・・。基本私はピンクテープも含めて登山道には手を加えないようにしています。
2025/3/30 18:13
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お疲れ様でした。
昨年秋通った時はトラロープ無かったです。
ひょっとして降下で自分で使ってそのままにしたんですかねー🥺
2025/3/30 14:26
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ゆきのはらさん
やっぱりつい最近に設置されたものなんですね。
「ロープを過信せず登ってください」と手書き看板があったので、意図的に設置したようです。新品のザイルや鎖ならともかく、トラロープだと過信も何も体重かけたら切れるので設置者の善意の殺意を感じました。😢
2025/3/30 18:18
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