伊豆ヶ岳 東尾根

2016年01月11日(月) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 9.0km
• 登り: 746m
• 下り: 687m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:42

8:33 西吾野駅
8:57 8:57 森坂峠
11:22 11:59 伊豆ヶ岳
12:09 12:14 五輪山
12:53 12:53 伊豆ヶ岳登山口
13:15 13:15 正丸駅
13:15 ゴール

天候

晴れ、気温1度〜5度。

アクセス

利用交通機関：

電車

西吾野駅にはきれいなトイレあり。登山ポストは見当たらない。

コース状況／危険箇所等

山頂直下までは踏み後があり、尾根上を進むので迷うことはない。
いくつか超えるピークは直登のため、かなり斜度がある。
山頂直下の直登は踏み後が薄く、3か所あるトラロープを頼りに攀じ登ることになる。朽ちている切り株や木の根があるので、つかむときは慎重に。

写真

1/11 8:30

西吾野駅を出発。

1/11 8:43

国道299号線を左に進み、この橋を渡る。

1/11 8:43

橋を渡ったゲートの脇を抜けて、森坂峠へと進む。

1/11 8:45

しばらく平坦な道。

1/11 8:48

気温1度。

1/11 8:48

小さな池が凍っている。

1/11 8:52

樹林帯に入る。

1/11 8:53

大きな岩。

1/11 8:59

森坂峠。

1/11 8:59

矢印の書いていない方向に下る。

1/11 9:05

集落が見えてきた。

1/11 9:07

右の石垣の脇から出てきた。

1/11 9:10

この橋を渡ったら左へ進む。

1/11 9:14

民家の手前を右に入る。

1/11 9:15

琴平神社の鳥居を目指す。

1/11 9:17

最初の社殿。

1/11 9:21

しばらく登ったところが本殿。登山の無事を祈って左に進む。

1/11 9:53

貉入（むじないり）

1/11 10:35

標高670m地点。

1/11 10:50

ヤセ尾根。

1/11 11:01

テープがある。

1/11 11:07

ヤセ尾根。

1/11 11:13

貉入の名が入った熊手。山道の整備用かな？

1/11 11:13

かなりな急登。

1/11 11:17

山頂直下の直登は右の踏み後をたどる。左に巻く踏み後も見られる。

1/11 11:19

右の踏み後をたどり、岩の下を左へ。

1/11 11:20

トラロープあり。

1/11 11:21

トラロープは全部で3か所。助かります。

1/11 11:26

最後は右に回り込みながら山頂に出た。

1/11 11:26

この看板の左から出てきた。

1/11 11:28

1/11 11:30

東の方向。

1/11 11:31

東尾根で一緒だった方に撮っていただきました。

1/11 11:35

山頂からの眺め。

1/11 11:35

西武ドームが霞んで見える。

1/11 12:03

う回路を下る。

1/11 12:08

気温5度。

1/11 12:10

男坂の下に出てきた。

1/11 12:11

最初に右に下る道は「危険×」になっている。

1/11 12:12

五輪山は広いが見晴らしが悪い。

1/11 12:21

かめ岩への分岐。右の尾根を上がっていく。

1/11 12:22

道標。

1/11 12:32

かめ岩。

1/11 12:37

巨岩を抱えたブナ。

1/11 12:41

ふたご岩。

1/11 12:47

実谷のふたまた。

1/11 12:55

車道に出た。

1/11 12:55

馬頭尊。

1/11 13:17

斜めな階段を上がれば正丸駅。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

装備

個人装備

登山靴 靴下　ロング 肌着　下 パンツ 肌着　上 ウールジップシャツ フリース アウターシェル 手袋 ウールキャップ イヤーバンド ヘッドランプ 地図 行程表 携帯電話 食料 行動食 非常食

共同装備

ツェルト ファーストエイド リペアキット コンパス 温度計 笛 アマチュア無線機 GPS

感想

tad-kasuya

パートナーが体調不良なので今日は単独行。

西吾野駅から国道299号線を出て左に2〜3分進んだ所の橋を渡り、ゲート脇を抜けて森坂峠への道に入る。しばらくはススキが生えた穏やかな道を進むと植林された登山道に変わる。森坂峠を越えて民家の脇から車道に出たところを右に曲がり、橋を渡ったところを左に。しばらくすると右手に琴平神社の鳥居が見えてくる。

琴平神社で山行の安全を祈った後、本殿を左に行くと登山道に入る。
地図には記載されていないが踏み後があり、真っすぐ伊豆ヶ岳に伸びる尾根なので、迷うことはない。

いくつかあるピークは直登するため急登だ。息が上がらないようにゆっくりと登る。
山頂直下は木の根や岩を頼りに攀じ登る。トラロープが3か所張られているが、足元は落ち葉で踏ん張りがきかず、朽ちた切り株や木の根があるので掴むときは慎重に。