カタクリの花咲く仙元山

2025年03月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 17.3km
• 登り: 525m
• 下り: 499m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:20

距離 17.3km 登り 525m 下り 499m

9:06 武蔵嵐山駅
9:48 9:51 菅谷館跡
10:09 休養地入り口バス停留所
10:16 飛び石
10:27 塩沢冠水橋
10:40 10:43 嵐山渓谷（休憩舎）
10:52 10:53 嵐山渓谷観光駐車場
10:59 11:00 小倉城跡入口
11:05 11:07 小倉日枝神社
11:18 11:20 小倉城跡
11:48 玉川温泉分岐
11:52 11:53 庚申
12:04 物見山
12:24 12:54 大日山
13:13 13:15 青山城山
13:29 13:35 仙元山
13:53 13:55 展望あずまや
14:00 14:06 仙元山見晴しの丘公園
14:17 14:30 カタクリとオオムラサキの林 展示館兼休憩所
14:47 14:48 川向公衆トイレ
15:26 小川町駅
15:26 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：武蔵嵐山駅 8:59着
帰り：小川町駅 15:46発

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんでした。
「仙元山見晴らしの丘」の周辺は小径が入り組んでおり迷いやすいので要注意。

その他周辺情報

「花和楽の湯」は休業中でした。

写真

3/30 9:46

駅近くの「嵐山史跡の博物館」に寄り道。
9時過ぎでオープンしてました。

3/30 9:46

鎌倉時代の武士畠山重忠の居住地だったらしい。今残ってるのは戦国時代の城跡だとか。

3/30 9:49

畠山重忠の像

3/30 10:16

都幾川の渡渉「飛び石」。
平らな岩が整然と並べられ歩きやすい。

3/30 10:19

京都嵐山の風景に似ているとの理由で「嵐山（らんざん）」と命名されたそう。

3/30 10:30

嵐山町名の発祥の地。
ここからの風景が、

3/30 10:38

京都嵐山に似てるらしい。

3/30 11:18

渓谷を渡って、小倉城跡

3/30 12:25

大日山、ここでお昼休み。

3/30 13:30

仙元山

3/30 14:01

見晴らしの丘公園
長い滑り台があります。

3/30 14:20

少し下りた斜面に、カタクリの花。

3/30 14:28

会いたかったよ〜

3/30 14:38

群生してる所も

3/30 14:43

ちょうど見ごろでした

3/30 14:46

つくしんぼう

3/30 14:56

気持ち良い里山でした

3/30 15:25

小川町駅前の移住サポートセンター

3/30 15:30

おつかれままでした。

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

備考

お店の営業は事前に確認

感想

kobagon

武蔵嵐山からスタートして、まず嵐山史跡の博物館を見学。
鎌倉時代の武士畠山重忠の居館の地だそうですが、現在残っているのは戦国時代の城跡だとか。
BBQ会場を抜けて嵐山渓谷へ。
京都嵐山に似ているらしく、嵐山（らんざん）町はその名前をもらったとかで、立派な石碑と展望台が整備されてました。
小倉城跡への登りからようやく山歩きらしくなりましたが、物見山をスルーしてしまい、大日山で昼休み。
仙元山を少し下りると見晴らしの丘公園。さらに下るとお待ちかね、カタクリの花が咲いてました。お寺の斜面ではかなり群生しておりちょうど見ごろでした。
少し寒いくらいでしたが、歴史、地名、お花と盛りだくさんで気持ち良い里山ハイキングを楽しめました。