青貝山のミツマタを楽しみ、妙見山まで天台山、光明山を縦走


- GPS
- 05:36
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,075m
- 下り
- 1,080m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:36
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
ヤマレコを見ていたら能勢妙見近くの青貝山のミツマタがほぼ満開なのを見つけて急遽行くことを決めた。
新しいラッピング車両で妙見口駅。早速、青貝山方面へ。吉川峠や最初の群生地のコワラビ谷の入口には最近掛けられたらしいみつまたの標識があり、有名になってきたんだあという思いを強くした。実際この日は日曜日ということもあり、同じ方向へ歩く多くのグループと一緒になった。とは言え、最初の群落地であるコワラビ谷へ行く人は少ないようで着いた時には誰もいなかった。お目当てのミツマタは、満開の一歩手前ではあるが、それでも黄色い可愛い花をたくさん開いてくれて迎えてくれた。
青貝山の北側にある次の群生地へは戻ってぐるっと迂回してもいけるのだが、前年もそうしたが目の前の青貝山へ尾根伝いに登って越えていくことにした。前年の経験を踏まえ、入り口近くから尾根に取りつき、そのまま急登ではあったが疎林の中を登ることで20分ほどで391mの山頂に到着した。そこからトンボ池の方へ下りるとさすがに日曜日で多くの見物のハイカーの一員となって群生地へ向かうことになった。
第2、第3の群生地はともに谷を埋め尽くす感じでミツマタが黄色く染め、一様に皆さんから歓声がもれた。急な斜面をトラバース上に谷の上部へ移動してそんな埋め尽くす光景を下から、上から眺めては写真に収めて精いっぱい楽しむことができた。
その後、どうするか少し悩んだが、まだ時間が早かったこともあったので長いけど天台山、光明山を辿り妙見山まで行ってみることにした。いつもは逆方向から歩くルートで多分初めてこちらの方向から歩いたものと思われる。
去年より2週間ほど遅かったが、丁度良いタイミングでミツマタの花を満喫できて楽しい思い出をまた一つ増やすことができた。
【2025年の山行 10回目】
今回の歩行距離:15.7km 2025年の累積距離:108.5km
今回の累積標高:1,325m 2025年の累積標高:7,873m
コメント
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まだ、一週間以上は持つと思いますので是非行ってみてください
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