角田山 花と灯台と日本海 夫婦のんびり山旅

2025年03月31日(月) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 5.8km
• 登り: 551m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:37

距離 5.8km 登り 551m 下り 551m

10:00 スタート地点
10:08 10:18 桜尾根登山口
12:19 12:24 角田山
12:42 12:43 三望平園地
12:47 灯台コース分岐点
14:24 14:30 角田岬灯台
14:32 14:34 角田山灯台コース登山口
14:37 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

角田浜駐車場　広大な駐車場　

コース状況／危険箇所等

前日の雨、雪で泥濘がひどかった、スパッツ必携

写真

3/31 8:57

前日は雨、弥彦山は雪だったよう

3/31 9:59

角田浜駐車場、下山は灯台コース、晴希望

3/31 10:08

桜尾根登山口、善意の登山道に感謝

3/31 10:09

イカリソウ

3/31 10:17

雪割草　新潟県の県花

3/31 10:21

雪割草

3/31 10:22

3/31 10:23

3/31 10:26

3/31 10:30

カタクリ登場

3/31 10:30

ショウジョウバカマ

3/31 10:33

シロバナ

3/31 10:54

咲き始めたカタクリ

3/31 10:54

エンゴサク

3/31 11:05

3/31 11:11

ちらっと日本海

3/31 11:12

3/31 11:31

道は急登も多い　ゆっくりと

3/31 11:33

ネコノメソウ

3/31 12:23

山頂、まだ晴れてこない、風が冷たい

3/31 12:46

灯台コースで下山

3/31 13:14

3/31 13:34

岩場あり

3/31 13:37

3/31 13:43

海に向かって

3/31 13:48

振り返って

3/31 13:51

あの岩壁何に見えます？

3/31 14:00

細かいアップダウンの繰り返し

3/31 14:08

出ました　灯台と海、きれいに晴れました

3/31 14:16

なんともいい風景

3/31 14:29

まるで海に降りるよう

3/30 9:08

火焔土器　長岡市馬高縄文館　火焔土器ミュージアム

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

JJCR

春の雪割草が有名な新潟の角田山に行ってきました。土曜日に長岡前泊で、日曜日登山、月曜日は観光しつつ帰宅予定でしたが、寒波の襲来で日曜は終日雨、雪予報も出るありさまで登山は断念、長岡周辺の観光をすることに、長岡市馬高縄文館　火焔土器ミュージアムで日本で最初に発見された火焔土器を見たり、すぐ近くの新潟県立歴史博物館の展示を楽しんだりして午前中は終わり、昼食は銘酒久保田で有名な朝日山酒造直営店でおそば。道の駅や諏訪田製作所の直営店によって買い物をして岩室温泉に宿泊。雨だったり雪だったりで心配しましたが朝8時の段階で雨は上がってましたので弥彦神社に参拝してから、角田山に向かうことに。10時少し前に角田浜駐車場到着、平日ですが結構な車の量でした。それでも駐車場のキャパは半端でないので問題はありません。桜尾根を上がり灯台コースを下山予定なので灯台側に駐車。桜尾根の入り口は少し分かり難いですが車道に上がって少し南下したところにありました。善意の路に感謝です。路を登ってゆくと次々に花が現れて進めません。中でも雪割草は様々な色や形大きさがあって、同じ名前が不思議なくらいです。少し上るとカタクリが出てきますが、寒いうえに曇り空開いている花はわずかでした。ときおり海が見えると明るくなってきています。路は結構な急坂を上がってゆきます。前日の雨のせいかぬかるんでいて滑りやすい、とにかくゆっくりのぼります。斜面は一面のカタクリこれが開いたらすごい光景でしょう。2時間20分ほどで山頂到着。寒くて、風も冷たいし早々に下山開始。灯台コースは細かいアップダウンや岩場もある楽しい路でした。海が見えてくると陽が差し始めて絶景です。角田岬灯台が見えてくるとすっかり晴れ、佐渡も見渡せてて最高でした。灯台からの下りはまるで海に向かって降りるようでした。海抜0mの海面にタッチして下山完了。お疲れ様でした。