大内峠より「火燈山〜小倉谷山」を歩く

2016年01月11日(月) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 6.0km
• 登り: 635m
• 下り: 733m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:36

11:07 スタート地点
12:48 12:49 火燈山
14:03 14:10 小倉谷山
14:32 14:36 火燈山
15:40 15:42 火燈古道登山口
15:43 ゴール地点

火燈古道駐車場11：07
h739　　　　12：27
熊ノ平　　　　12：32
火燈山　　　　12：48
小倉谷山　　　14：03〜14：10
火燈山　　　　14：32〜14：36
h739m　　　14：47
送電線鉄塔　　15：24
大内峠地蔵　　15：37
駐車場　　　　15：43　

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山竹田集落よりR364を走り丸岡・山中温泉トンネルへ
北側の出入口約100m先を右折し旧大内集落へ
（火燈古道駐車場は富士写ヶ岳大内コース駐車場先にあります。トイレ完備）
火燈古道登山口駐車場へ

コース状況／危険箇所等

特別危険個所はありません。
この時期落ち葉などで下りはすべりやすいので注意が必要です。

その他周辺情報

たけくらべ温泉、山中温泉総湯があります。

写真

1/11 11:07

ご覧のとおり丸岡・山中温泉トンネルより車で入れます。

1/11 11:08

フキノトウも・・・。

1/11 11:14

地蔵様に安全祈願し進みます。

1/11 11:24

つばき

1/11 11:24

1/11 11:29

奥に富士写ヶ岳〜小倉谷山稜線

1/11 11:42

ご覧のとおり雪がありません。

1/11 11:49

富士写ヶ岳と青空

1/11 11:49

ズーム

1/11 12:03

やっと雪が出てきました。

1/11 12:16

今年はシャクナゲも蕾は少ないようですネ。

1/11 12:27

火燈山手前のピーク、h739m地点です。

1/11 12:32

「熊の平」

1/11 12:33

青空とブナ

1/11 12:33

1/11 12:37

1/11 12:46

もう少しで・・・。

1/11 12:47

火燈山頂上到着

1/11 12:48

小倉谷山方面

1/11 12:52

火燈山〜小倉谷山の南面

1/11 14:03

丈競山

1/11 14:03

ズーム　丈競山南峰の避難小屋が小さく見えます。

1/11 14:03

こちらは菅倉山
誰か登っておられるでしょうか。

1/11 14:04

ズーム

1/11 14:04

小ピークを2、3越えて富士写ヶ岳ですね。

1/11 14:07

今日は身体慣らしのため、小倉谷山までです。
標識が写るように掘り返しました。

1/11 14:10

安心してください。
蕾もありますヨ。(笑)

1/11 14:14

前方の火燈山ピークへ戻ります。

1/11 14:14

ズーム

1/11 14:19

1/11 14:32

上り返して火燈山ピーク

1/11 14:32

小倉谷山を振り返る。

1/11 15:03

下山途中左手に山竹田集落が・・。

1/11 15:22

鉄塔が見えてくるとあとわずかです。

1/11 15:35

眼下にR364号です。

撮影機器：

Optio WG-1 GPS ペンタックス

感想

konpasu

10〜11日　連休2日目午前中は空模様も悪くなさそうに見えた。
そろそろ雪山を歩き身体を慣れさせたくなった。
思い浮かんだのは一昨年に歩いた火燈古道だった。
この時は雪が多くR364の路肩に駐車しそこから歩かなければならなかった。（出かけるのが遅かったこともあるがh739mにて撤退した。）
今年はと出かけてみるとな、なんと登山口の駐車場まですんなりと進むことができた。
おかげで当初の計画の火燈山までと思っていたが、うっすらとしたトレースもあり2時間弱で到着した。
さらにトレースが伸びているので歩いていくと鞍部で無くなっていた。(笑)
（ここから引き返されたのだろうか。）
ここでスノーシュを下し装着した。
この時外気の気温を測ろうと腕時計をストックの上に掛けておいたのだった。スノーシュを履き歩き始めて時計を確認しようとするがない。（汗）
雪の中に埋没したのかと思い引き返してピッケルのプレートで掘り返してみるがない。ザックのポケットや上着などのポケットをさぐってもないのであきらめて小倉谷山へ歩いた。
何気なくストックの先を見ると腕時計がわっかに止まっていた。（＊＾o＾＊）
途中の腕時計探査のため約30分のロスとなったが、不思議なことに帰宅後の普段の疲労感は全くなかった。