記録ID: 7975946
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山滑走
札幌近郊
無意根山 ガスに巻かれながらも
2025年04月05日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:25
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 937m
- 下り
- 938m
コースタイム
天候 | 山頂付近はガス 一瞬の晴れ間あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
長尾山南側の緩斜面でのガス時の道迷い 馬の背付近での雪庇が発達している。踏み抜き注意 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
1ヶ月ぶりの山行。
天候と休日が合わず、その間に季節が進み春となっていた。
北海道のこの頃は日に日に日の出時間が早くなっており
この日は5:09という早さ。
6:00前には駐車場場所に着いたが既に5台ほど先着済だった。
初めてのこのルート、事前にいろんな方のルート取りを参考にしたが、
今日の先行者のトレースは想定通りに刻んでいるのでありがたく頂戴する。
千尺高地に着いた頃はまだ晴れ間もあったが
その後は眼前ホワイトアウト状態。視界は20mあるかどうか。
GPSだけを頼りに進んでいく。
途中からは先行者が長尾山へ逸れていったので
自らのトレースを刻んでいく。
馬の背を超え、この先進んでいくかどうか思案する。
すると先ほどの先行者がやってきて、話を交わす。
休憩を済ませ、立ち上がると・・・ガス晴れ〜
これはもう行くしかない。
先行者のトレースを追いかけて青空の広がる稜線を登高する。
ここまで諦めずに来てよかった〜
しかし喜びもつかの間、再びのガスガス状態。
そのまま山頂までもホワイトアウトでピストンし、
千尺高地へと戻った。
ここまで来てようやく晴れ間が覗いてきたようだ。
すれ違った後続の方々、青空の山頂に出会えたかな。
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