浅間隠山でウォーミングアップ


- GPS
- 02:08
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 438m
- 下り
- 438m
コースタイム
天候 | 快晴☀ 雲ひとつ無い晴天でした! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全域において危険箇所は特に無いと思いますが、積雪で滑りやすくなっている箇所があるので最低限の注意は必要です。軽アイゼン or チェーンスパイクは、まだまだ必須です。 |
その他周辺情報 | 登山口から10kmほど山を下りると、はまゆう山荘という施設がありました。食事の他、入浴も出来るみたいでした。 |
写真
感想
約1ヶ月ぶりの山登り。鈍った体のトレーニングも兼ねて、ライトに登ることが出来る浅間隠山に行ってきました。
【まずは登山口のある二度上峠へ】
・朝起きたらAM6:00過ぎくらい。普段の休日は寝坊気味だが、この日は早く起きることが出来たため、半ば思いつきで浅間隠山に行くことに。
・まったり朝ご飯を食べて出発準備。なんやかんやで出発したのはAM8:00過ぎ。
・浅間隠山はお手軽に登ることが出来る山でもあるため、特に急ぐ必要もなく、往路はR254を走って関越道の所沢ICから高速に乗った。
・関越道は多少混雑していたが、特に渋滞することもなく、高崎ICまで走り、こちらで高速から下りる。
・R406を進み、道の駅くらぶち小栗の里の先にある、倉淵町権田の交差点を左に折れ、山道のほうへと抜ける。
・はまゆう山荘を越えると、本格的な峠道となるが、道路両側から延びる雑草や木の枝が凄く張り出しており、車体に接触しないか気をつけながら道を進んでいく。
・二度上峠の約1km手前にある浅間隠山の登山口に到着。登山口から更に100mほど車道を進むと左手に駐車スペースがあるのだが、この時間は既に満車で停めるところが見当たらない。仕方なく、登山口前の路側帯にクルマを置かせて貰いました。
【登山口前に駐車して山頂を往復】
・駐車後、膝サポーター等の準備をして、いざ出発。
・登山口近辺は雪がほぼ解けており、やや泥濘んだ道を歩くこととなった。
・すぐに雪が出てきましたが、比較的締まっており踏み抜くことはありませんでした。
・トレースも明瞭で、ローカットの靴でも問題なく歩けました。
・標高1650m付近まではアイゼンを付けずに登ったのですが、いよいよ傾斜がきつくなり滑りそうだったので、ここで軽アイゼンを装着。
・山頂直下まで雪の上を歩く形となりましたが、山頂手前の100mほどは雪がほとんどなくて泥だらけの泥濘を歩くこととなりました。
・程なくして山頂に到着。先行者が2〜3組いました。
・浅間山を見渡せるポイントで写真を撮影し、少し休憩したあとに下山を開始。
・先々週に北海道で購入したベコ餅を行動食として持ってきたので、食べながら下山。
・下山は滑ると怖いので、登山口近くまで軽アイゼンを付けたまま歩きました。
・約2時間の短い行程でしたが、無事に登山口まで戻ってきました。
【SAに立ち寄りつつ帰路につく】
・道路上には雪が全く無かったため、もうスタッドレスタイヤは必要ないと思い、帰宅したらタイヤ交換をしようと考えていました。
・なので早く帰ろうと思い、はまゆう山荘が気になっていましたが特に寄り道せず帰宅することに。
・往路と同じ道を下って山を下ります。高崎の街中は少し混雑していましたがスムーズに流れており、高崎ICから関越道に乗って帰京します。
・途中、お腹が空いたので、高坂SA上りでちょっと遅めのランチ休憩。フードコートにあった肉汁うどんとスタミナ丼のセット(1380円)を頂きました。
・高坂SAの先あたりから渋滞が発生しており、意外と時間が掛かってしまい、帰宅したらもう暗くなりそうな時間だったので、この日のタイヤ交換は断念。
・往路は所沢ICから高速に乗ったが、R254が混んでいそうな感じがしたので、復路はそのまま外環道まで進み、最初の和光ICまで走りました。
・翌日朝から夏タイヤへの交換作業が出来るよう、近所のオートバックスでホイールとタイヤのクリーナーを購入し、その後はタイヤ周りを入念に洗車して、この日は終わり。
そろそろ春山の本格シーズン。冬はなかなか山に行けず、体が鈍ってしまっているので、リハビリがてらライトな山から登って体力を取り戻したいと思います!
さて次は何処へ行こうかな。
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