小屋谷観音経て竜王山
- GPS
- 03:30
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 613m
- 下り
- 627m
コースタイム
- 山行
- 3:03
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 3:30
天候 | 曇一時晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
近江大鳥橋下〜無名4号橋、舗装路、歩道が無いので通行車両に注意。 無名4号橋〜小屋谷観音〜金勝寺、県道側入口には案内は無し、全般でマーキング類が多い、金勝寺側はトイレ横の良弁僧正お手植えの大杉の看板が入口となります。 金勝寺〜馬頭観音堂駐車場、舗装路、歩き易い。 北峰縦走線(馬頭観音堂〜竜王山〜白石峰)、ザレ地多め、一部コンクリ階段が崩れ気味。 北峰縦走線(白石峰〜耳岩〜天狗岩)、ザレ地多い。 狛坂線(白石峰〜出合分岐)、岩場と階段多し、終盤は沢に近い道で足元注意。 桐生辻線(出合分岐〜桐生辻)、前半は広めで緩やかな道だが倒木多め、後半は石が多く急峻な道となる。 桐生辻〜大鳥居〜近江大鳥橋下、舗装路、歩道が無いので通行車両に注意。 |
その他周辺情報 | トイレは金勝寺と馬頭観音堂駐車場に有ります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚
飲料 1.3L 清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
薄手フリース 1枚
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感想
去年末に貰った金勝山ハイキングマップに興味深い道が載っていたので情報を集めた上で小屋谷観音経て竜王山と歩く事にします。
大鳥居近くの近江大鳥橋下に8:45着、付近に車を停めます。
県道を5分程北上し無名4号橋より細い未舗装の林道に入ります、100m程進むと砂防ダムが現れ右岸へ渡渉後は山道となります。
砂防ダムを巻き気味に進み暫くでスプレーで印を書かれた岩が現れる、まずは小屋谷観音方面へ進む。
谷を少し登れば大岩が現れ岩肌には小屋谷観音が彫られていました、いつの時代かは分りませんが山の上から落ちたと思われます。
目印の岩に戻り金勝寺方面へ進む、暫くは右岸を巻き気味に進んで谷を渡渉し左岸へ渡れば急峻な道となり尾根に上がる。
尾根に上がれば緩やかな道となり、やがて曖昧な谷道を暫く進むと大杉が現れ金勝寺に出ます。
金勝寺(参拝料500円)に参拝して境内を一回りします、無住の頃には何度か来た事が有りますが以前より手入れが行き届いた感が有りました。
金勝林道を登って馬頭観音堂駐車場に着くと栗東・三上山方面がよく見えました。
ここから山道となり緩く下って登れば竜王山着、展望は程々なのですぐ出発です。
白石峰からは耳岩経て天狗岩と歩きますが天気が曇ってきて、天狗岩ではどんよりとした眺めでした。
白石峰まで戻り国見岩でも眺めを愉しみ、狛坂磨崖仏にご挨拶をして出合分岐へと至ります。
ここから桐生辻線を下りますが実は今回が初めてです、前半は道幅は林道並みですが倒木が多く泥濘んだ場所も多かったです。
後半は道幅が狭くなり岩も増え勾配もキツくなり足元に注意して下ります。
桐生辻には工事関係の現場事務所が有って駐車余地は2台程度と狭く、ここに車を停めるのは厳しい。
おまけに瀬戸ヶ滝線は工事の絡みで通行止となっているので周回もし難そうです。
軽く水分補給の後は県道を東へ進みます、交通量は程々ですが歩道が無いので要注意です。
そして大鳥居より暫くで近江大鳥橋に至りました。
まだ花の季節とは言えませんが木に咲く花でヤブツバキが咲いていました。
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